本当に大切です!犬の歯磨きを習慣にしましょう

皆さんは、愛犬の歯磨きなさってますか?犬は口の中に例え飼い主さんの手であっても入れられるのは嫌がるものです。あまりに嫌がるので、犬の歯磨きをしないという飼い主さんも多いでしょう。しかし、犬の歯磨きは本当に大切なんです。最近では犬の歯磨きについて見直されて来ているのです。今からでも遅くありません!少しずつ歯磨きしてみましょう。

犬の歯磨きの必要頻度

皆さんは歯磨きを1日どれくらいしていますか?だいたい1日2回~3回なさっている方が多いのではないでしょうか?ご飯のあとにすぐ磨くという方も多いでしょう。人間は1日3回食事をするのが一般的だと思いますが、犬はどうですか?1日1回の場合もあれば朝晩の2回あげている。人間と同じように3回あげているなど様々でしょう。でも、当たり前ですが少なくとも1日1回以上は食事をしているわけです。ではなぜ、人は歯磨きして犬はしないんでしょう?犬は動物だから?野生のオオカミは歯磨きなんかしない。確かにそうです。 でも、犬は野生の動物ではありません。食べ物も野生の動物のようなものを食べているわけではありませんよね?なので、やはり犬も歯磨きが必要なのです。頻度はできれば人間と同回数、少なくとも1日1回は歯磨きを行うようにしたいものです。

犬の歯磨きを行うための準備

歯磨きに必要なグッズは、歯ブラシ、歯磨きペーストなどです。歯ブラシは、犬用の歯ブラシもしくは人間用の乳幼児用の小さな歯ブラシが便利です。歯磨きペーストに関しては、犬は口をゆすぐことができませんので、犬用の歯磨きペーストを購入して下さい。ペットショップやインターネット、動物病院にも置いてあります。 犬の歯磨き用グッズは、ショップに行けばたくさん販売されていますが、慣れてない方には使用すると危険なグッズもあります。犬の歯磨きに慣れてない飼い主さんは、ひとまずは歯ブラシとペーストだけご用意なさったらよろしいかと思います。

犬の歯磨きしないとどうなるの?

では、犬の歯磨きをしないとどうなるのでしょうか?まず、犬の歯にも人と同じように歯垢が溜まっていきます。さらに進むとそれが歯石となります。歯垢や歯石がたまると、歯茎が炎症を起こして出血したり、破裂したりします。そこから菌が入り込み、やがて体内に侵食します。 このことで、心臓病を発病したり、肝臓疾患の原因になることも報告されています。たかが歯磨きと思っていると、やがて愛犬の命にかかわることもでてきますので、歯磨きをしないというのではなく、「完璧でなくても良いからやってみよう」という気持ちを持って頂くことが大切です。

犬の歯磨きのやり方

まず、いきなりペーストを付けた歯ブラシを口内に入れられると、たいていの犬は嫌がります。ですので、最初は口の中に何かを入れられても平気なように慣れさせることが大切です。歯磨きをするのではなく、最初は飼い主さんの指を愛犬の口の中に入れて歯茎に触れる、歯に触れるだけで構いません。慣れてきたら、指にガーゼを巻いて、優しくマッサージしてみましょう。 それが慣れてきたら、少しずつ歯を磨いていきます。歯ブラシを引き続き嫌がるようでしたら、ガーゼにペーストを付けてマッサージを行うのでも良いでしょう。歯磨きは訓練です。できれば子犬の頃から歯磨きを行うようにしましょう。既に歯石がついている子は、素人にはなかなか除去することが難しいため専門家に相談することをお勧めします。

少しずつできればいい

歯磨きの大切さはおわかりいただけたと思いますが、すぐには上手にできません。でも、だんだん慣れてくれば良いのです。焦らずにゆっくりと、コミュニケーションを行うように愛犬に歯磨きをしてあげてください。いつまでも歯が綺麗だと食事の時も困りませんよね。