犬にオムツをする時

犬のオムツを見たことがありますか?シニア犬を飼ったことがない人でも、ペットショップなどで見かけたことは多いと思います。実際この犬のオムツ、どういう時に使うと思いますか?人にもオムツって使いますが、使い方は同じ?犬にオムツを使う時、いかに犬が快適に使えるかを1番に考えて使うようにします。一体どうやって使いましょうか。

犬用オムツ、マナーベルト、サニタリーパンツ。違いはなに?

犬には、オムツ以外にマナーベルト、サニタリーパンツなど様々な種類があります。まず、マナーベルトは基本、男の子犬に使います。特に去勢していない犬だと、おしっこをして欲しくない場所でも、マーキングをすることがあるので、出先で迷惑をかけないために使ったりします。

また、女の子犬でも、例えば、手術の後など、傷口を舐めて欲しくない時などに使ったりします。サニタリーパンツは、女の子犬の生理の時に使うパンツですね。そしてオムツは、シニア犬が排泄に問題を抱え始めた時に使うほか、家族と長時間の旅行で新幹線や飛行機に犬を乗せるなど、オムツをした方が、排泄をした時の処理がスムーズにできる時など利用します。

犬用オムツはいつ使う?

犬用オムツの使う目的は、基本的に人間の赤ちゃんや高齢者と同じです。特にシニア犬の排泄に問題がある場合、どんなにしつけができている犬でも、トイレが間に合わないということがあります。そんな時にオムツは大変役に立ちます。

また、犬との旅行する時に、新幹線や飛行機に一緒に乗った時など、事前に排泄を済ませていたとしても、ストレスなどから突然排泄をすることがあります。そんな時に、すぐに掃除できる環境ならいいですが、そうでない場合、周りへの迷惑を考え、オムツなどを一時的に使うということもマナーです。

犬用オムツ、使う時の注意

使い方次第では、いろいろ役に立つオムツですが、使う時に注意しなければならないことがあります。それは、年中付けっぱなしは良くありません。付けっぱなしにすることで、被毛は汚れ、皮膚も場合によってはただれてしまうことも。

オムツ自体、人にとってはメリットがありますが、犬にとってはデメリットしかないことを忘れないでください。人の都合で犬にオムツを使うので、飼い主の私たちは、どれだけ犬に負担がかかるか理解した上で、できるだけ必要な時だけ利用するようにしたいです。

人用のオムツ改造しちゃうことも

犬用のオムツって、結構お高いことをご存知ですか?愛犬の大きさに合わせ、人用のオムツを改造して、犬のオムツにしちゃうことができるのです。ただこの場合、犬には可愛いしっぽというものがありますので、人用のオムツを切って、しっぽが出るように改造しなければなりません。

人用のオムツは、犬用より性能はいいです。いいのですが、問題が1 つ。しっぽのために切ったところから、高分子ポリマーがサラサラとこぼれやすいのです。気にならないのであれば、軽く落とす程度でいいですが、それが部屋中に散らかり、さらに濡れるとゼリー状になり大変なことに。切って改造するには、切った面をテープで止め、こぼれない工夫が必要になります。また、人と犬は体型が違うので、どうしてもぴったりとはならないこともあります。マナーパンツと組み合わせるなどの工夫が必要になります。