ヨークシャテリアに服を着せよう!

ヨークシャテリアはヨーキーと呼ばれることもある、イギリス生まれの小型犬です。小さくて美しい人形のように見えます。でも実際飼ってみればわかるはず。愛嬌があり活発で、室内で駆け回るヨークシャテリアはまるで弾丸のようです。いろんな面を見せてくれるヨークシャテリア。時として服が必要な場面があります。今回はヨークシャテリアの服についてあれこれ紹介していきます。

ヨークシャテリアってどんな犬?

ヨークシャテリアは、チワワなどと同様、超小型犬の部類に入ります。標準の大きさは18〜23cmで体重は2〜3kgとされています。
被毛はシングルコートで、1本1本が細くシルクのようにしなやかに輝きます。定期的にトリミングをしないと、被毛は永遠伸び続けてしまいます。ヨークシャテリアの性格はというと、見た目どおり気品があり、上品にあまり無駄吠えはありません。
ただし、テリアという名前だけあり、勇敢で頑固な一面もあります。なので、やんちゃな犬になってしまうかどうかは、飼い主さんにかかっています。

ヨークシャテリアに服が必要な理由

ヨークシャテリアは、南国出身の犬じゃないし、寒さにも耐えられるだろうから、服はいらないよね!なんて思っている方。正解のようですが、そうでもないこともあるのです。
確かに南国出身ではないので、ある程度の寒さは大丈夫でしょう。でも見てください。体の小ささを。小型犬は大型犬と違い、体の体温を一定に保つのが大変苦手なのです。気温が低ければ、体温も一気に下がってしまいますし、その逆も。
沖縄のように、年中温暖なところなら別ですが、日本の冬は、ヨークシャテリアの小型犬には寒いです。また最近では、犬の体温を守るだけが目的ではなく、例えば、雨から体を守るレインコートや、夏紫外線予防の服、皮膚に塗った薬や傷を舐めないように防止する服と、様々な用途の服があり、それぞれ機能性が高く、快適に犬と人が生活するために、使わない理由はないのではないかと思います。

ヨークシャテリアの服のサイズ

最初にも紹介したように、ヨークシャテリアは小型犬です。被毛がフサフサとあるので、少し大きく感じる場合もあるかもしれませんが、シャワーなどで濡れた体を見ればわかりますが、大きさ自体はチワワくらいの大きさしかありません。
それが標準のヨークシャテリアなのですが、子犬の時は小さく標準のヨークシャテリアになると思って飼っていたんだけど、みるみるうちに、デカヨーキーに?!ということがあります。どうやらヨークシャテリアは、もともといろいろな犬種を掛け合わせて出来た犬種であり、まだ血統的に安定していないとみられるため、時にデカヨーキーになるようです。

それはそれでかわいいヨークシャテリアなのですが、服を選ぶ時に注意が必要になります。まず、服を選ぶ前には必ず、ご自身の愛犬のサイズを把握しておく必要があります。ペットショップでもインターネットでも、かわいい服を見つけた時、サイズを確認すると思います。そこに、参考サイズとして、チワワやマルチーズ、トイプードル用などと犬種別で書かれていることがありますが、それらは参考にしないほうが正しいです。どんなに同じ犬種の犬でも、体の大きさは個人差があるからです。

正しい犬のサイズの測り方

サイズを測るときは、ピッタリなサイズではなく、洋服を着たとき、犬が窮屈にならないようにゆとりを持って測ります。
  • 首回り
  • 犬の首の細い部分を測ります。
  • 胴回り
  • 前足の付け根部分の、1番胴の太い部分を測ります。
    着丈 犬が立った状態で、首の付け根からしっぽの付け根までの長さを測ります。これは服のデザインにもよって長さは変わってくるので、その都度、ご自身の愛犬に合わせて決めましょう。
  • 前着丈
  • 男の子に必要になりますね。喉の下あたりから、おへそくらいまでの長さを測ります。買った服の前着丈が長すぎると、おしっこで汚してしまいます。
以上が、服を買う際に必要になってくる最低限必要になるサイズになります。それら以外に、飼い主さんご自身が手作りで服を作る場合は、袖を付けるなら袖丈を測ったり、胸幅、後ろ足丈など、それぞれ細かいパーツの採寸も必要になります。

うちのヨークシャテリア、服キライみたい。どうしたら?

犬は人とは違うので、自ら進んで服を好んで着るということはありません。例えば犬を飼い始めたとき、散歩デビューをさせるのに、飼い主さんは散歩が上手にできるようにトレーニングをしますよね?
実際犬にとったら、リードをつけて外を歩くというのは、ある意味自由が制限され、慣れるまでは不快なものだったでしょう。でも実際は慣れるもので、何回か繰り返すうち、リードありきでも楽しい散歩に変わります。

服も同じです。まずは、犬が着やすいと思われる、簡単な作りの服から始めていきます。柔らかい素材で着脱が簡単なものを選ぶのがポイントです。
そして、まる1日着せっぱなしということはせず、時間を決めて着せるようにします。1番いいのは散歩や外出の時でしょう。犬は散歩や外出が大好きです。
そんな時に服を着せることによって、服を着る=大好きな散歩や外出ができると学習してもらうわけです。服を着るといいことが起きると覚えることで、服が好きになるのです。

ヨークシャテリアに服を着せる時の注意

ただそこにいるだけでもかわいいヨークシャテリアです。それにかわいい服を着せたら、犬バカのようですが、気絶したくなるほどかわいくなるでしょう。でも待ってください。どんなにかわいくても、服を着せるときには注意が必要になります。
まずは、目的なく着せないこと。犬は基本的に服を好まないことを忘れないでください。防寒で必要だったり、皮膚を掻かせない(舐めない)ために必要だったり、理由があって着せることが大切です。
年中犬に服を着せてしまうと、犬がうまく皮膚呼吸できず、皮膚疾患の原因にもなりますし、ヨークシャテリアのような被毛だと、被毛がこすれ合い毛玉などになりやすくなります。飼い主さんのエゴで犬に不快な思いをさせることがないよう注意しましょう。

ヨークシャテリアにおすすめの服

ヨークシャテリア、服デビューにはタンクトップから

ご紹介するこちらの服はタンクトップになります。ヨークシャテリアの服デビューにも簡単な作りのタンクトップはおすすめです。
また、このタンクトップは、防蚊・防虫・抗菌・消臭の効果があります。散歩やアウトドアスポーツを一緒に楽しむときにいかがでしょうか。服は日本製なので安心ですね。
「iDog モスケイプ カラフルボーダースタータンク」

雨の日だって散歩行ける?おすすめレインコート

雨の日は、結構お散歩せずに家で遊ばせるという場合が多いようですが、それも梅雨のようにしばらく雨の日が続いてしまうと、そのうち、無理にでも行かなないとかわいそうになってきませんか?
雨が止んだ一瞬の隙に外に連れ出したけど、やっぱり雨がまた降り出したとか、霧雨だけど、仕方がない。散歩に行こう!なんてとき、少しでも愛犬には濡れて欲しくありません。
犬によっては、濡れることが大嫌いな犬もいます。そんな状況のためにおすすめするのがレインコートです。服に慣れているなら、つなぎタイプのレインコートで完全に雨から犬を守りましょう。
「つなぎレインコート」