トイプードルのオスとメスの性格は違う?

愛嬌があってチャーミングなトイプードルは、ペットとして人気のある犬種です。そんなトイプードルですが、オスとメスで性格に違いはあるのでしょうか。飼いやすさに差があるのでしょうか。実際に飼うとなると悩んでしまいますよね。そこでトイプードルを初めて飼う人が知っておきたい、オスとメスの性格の違いと飼い方についてご紹介します。ぜひ参考にして下さい。

トイプードルのオスとメスの性格の違い

それでは、さっそくトイプードルのオスとメスの性格の違いをみていきましょう。

オスのトイプードルはべったり甘えん坊

オスのトイプードルは、成犬になっても子犬の頃のように甘えん坊です。
依存心も強く、飼い主さんにべったり甘えるトイプードルも少なくありません。
また、いたずら好きで活発な性格なので、遊ぶのが大好きです。いくつになっても無邪気に遊ぶ様がとてもかわいらしいのがオスの特徴です。
犬にはべったり甘えてほしいと思う人にはオスがおすすめです。
トイプードルに限らず、オスの犬は本能的に縄張りを主張する働きがあるため、あちこちにマーキングをすることがあります。興奮すると本能的にオシッコをしてしまうこともあります。マーキングは去勢手術によって抑えることができるともいわれています。

メスのトイプードルは心優しく癒しのプロ

メスのトイプードルは穏やかで大人しく、喜ぶことはあっても沈静するのが早いです。
成犬になると独立心も芽生え、甘えてはくるもののベタベタし過ぎることはあまりないようです。
しかしながら場の空気を読むのがうまく、飼い主さんが悲しい時にはそっと寄り添ったりする優しい面があります。
メスのトイプードルは癒し上手です。 メスは生理になります。
生理中は出血するのでオムツやパンツが必要です。
生理になると、ヒートと呼ばれる「さかり」を迎えますが、ヒート時のメス犬は落ち着きがなくなり狂暴化することもあります。普段大人しい犬でも、噛んだり吠えたりすることがあるので気を付けなければなりません。避妊手術をすると、生理やヒートのストレスを避けることができるといわれています。

トイプードルのオスとメスのしつけ方法

性格の違いが分かったところで、オスとメスに適したしつけ方をみていきましょう。

オスのトイプードルのしつけは、メリハリをつけて行おう

トイプードルのオスは甘え上手なので、犬のペースに乗せられないようにしましょう。上手くできたら褒めて悪いことをしたら無視する、とメリハリをつけることがポイントです。また、部屋の中ではマーキングをしないようにすることが大切です。トイレのしつけは、飼い始めからしっかり行いましょう。

メスのトイプードルのしつけは、根気よく行おう

メスのトイプードルはオスに比べると比較的落ち着いているため、物覚えも早くしつけがしやすいでしょう。トイプードルは頭の回転が良いので、要領よくこなします。たとえば、オスワリの指示でフセまで先回りしてやってしまうということがあります。そのためしつけは根気よくじっくりと行いましょう。

トイプードルの性格は、オスメスよりも個体による違いの方が大きい

トイプードルの性格は、オスメスの違いよりもそれぞれの個体による違いの方が大きいです。
育ってきた環境によっても性格は大きく変わります。また飼い主さんとの相性や飼い方によっても変わっていくことがあります。

犬の性格の大半は、生後1~4か月の社会化期をどう過ごすかで決まってきます。通常、一般家庭で犬を飼い始めるのが生後3か月ぐらいです。生後半年を過ぎた犬は、性格が形成されており経験者でないと飼うのが難しいです。
初めて犬を飼う人は、生後3か月ぐらいの犬が飼いやすいといえます。

トイプードルのオスとメスの性格は違う?  まとめ

トイプードルの性格は、オスが甘えん坊、メスが優しいという特徴があるのですね。しかし性格には様々な要素が絡み合っており、性別だけでは判断できないのも事実です。実際にトイプードルを飼う時には、一体ずつの性格をよくみて自分の家庭に合う犬をお迎えしましょう。そうすることで、犬も飼い主さんも楽しい毎日を送ることができるでしょう。