人気の大型犬ベストランキング

皆さんは大型犬に対してどんなイメージを持たれていますか?ちょっと大きくて怖いかな?でも、実際はとても温厚で穏やかな犬種が多く、賢い子が多いのも事実です。また、盲導犬や聴導犬、警察犬など人間のために仕事をしてくれる使役犬と呼ばれるのも圧倒的に大型犬が活躍している数が多いです。日本の住宅事情ではなかなか大型犬が飼えるご家庭は多くなく、ワンコファンの中でも大型犬を飼うことが憧れになっている方も多いと思います。今回は、そんな大型犬のランキングをみてみたいと思います。

身体も心も大型級!?大型犬の人気の秘密とは?

大型犬の基準ですが、犬には純血種だけでなく当然雑種も含まれますので、定義というのは難しいのですが一般的には成犬時の体重が25kg以上の犬を大型犬と呼んでいます。ただし、同じ犬種でも小さめの子、大きめの子がいますので、一概に体重で決めるということはできないようです。純血種の場合では犬種でわけられていますので、今回はランキングを発表するにあたり純血種、犬種登録されている犬についてお伝えします。

第10位【ホワイトスイスシェパードドッグ】

最近、急に人気が出てきた犬種です。真っ白のボディは、大変魅力的で美しい犬種です。この犬はスイスの出身で、体重は30~40kgになります。シェパードの血をひいていますので、賢さと訓練性、辛抱強さも持ち合わせているため、賢いしつけの行き届いたパートナーを望む飼い主様にとってはうってつけの犬種でしょう。ただし賢すぎるため、幼いころからきちんと躾を行いトレーニングをしっかりしなければ逆に飼いにくい犬種になってしまいます。そういう意味では手軽に飼えるというわけではなさそうです。寿命は12年前後とされています。

第9位【ドーベルマン】

黒い光沢のある毛並みが非常に美しい大型犬です。見た目は少しこわもてですが、見た目とは裏腹に、実はとても温厚で優しい性格の犬種です。好奇心も旺盛で、忠誠心も厚いため飼い主にも従順です。賢い犬種なのでしつけの飲み込みも早いですが、甘やかすと手が付けられなくなることもあります。身体が大きな分、飼い主さんが制御できないと大変なことになりかねません。そういう意味では初心者向きでない犬種であると言えます。原産国はドイツ、体重は40kg前後にもなります。寿命は10~13歳ほどです。

第8位【ボクサー】

見た目はとても怖い顔をしているのですが、実は陽気な性格と愛嬌のある行動の犬種です。甘えん坊で飼い主にはとても従順。もちろん警戒心や力もとても強いので、番犬としても頼りになる犬種です。しかしきちんとしつけをしないと、自分でも力の制御ができず、他に被害を及ぼす可能性も考えられます。幼少からしっかりとしつけをしてトレーニングすれば大丈夫。性格的に社交性も十分ですので、他の人や犬とも上手にやっていくことができるでしょう。原産国はドイツ、体重は40kg前後です。寿命は10~12歳になります。

第7位【セントバーナード】

アニメ「アルプスの少女ハイジ」で一躍有名となった犬種です。超大型のセント・バーナードは、性格は大変穏やかなのですが、物をなぎ倒して前に進むほどの巨体です。きちんとしつけておかないと、大人の男性でも制御が難しい犬種です。とても賢く行儀の良い犬ですが、決して簡単に飼える犬ではありません。この犬はよく知られている通り救助犬としても有名で、もともと荷車を引いたり、番犬として修道院内の使役犬として活躍していましたが、深い雪山の中で行方不明になった人を探し、大きな体で温め人命を救う能力を買われ山岳救助犬としてさらに大活躍しました。原産国はスイス、平均体重は70kg以上にもなります。寿命は少し短くて8~10歳で生涯を終えると言われています。

第6位【ダルメシアン】

ディズニーアニメで人気の「101匹わんちゃん」といえばこの犬種、ダルメシアンです。白地に黒の斑が特徴的なこの大型犬は、クロアチア原産国の犬です。体力も力も旺盛で、タフ。疲れ知らずなこの犬種は好奇心が特に強く、何にでも興味を示す傾向がある傍ら、しっかりしつけをしないと家族以外の他者や他の犬に対して攻撃的になりやすい一面もあります。ただ、コミュニケーションを十分にとっていれば、しつけの飲み込みは早いので頑張ってみて下さいね。体重は16~25kg程度と以外に軽いです。寿命ですが、10~13歳が平均とされています。アニメの影響からなのか、多頭飼いされている飼い主さんも多くみられます。

第5位【ボルゾイ】

ロシアを代表する美しい犬種、ボルゾイは、その美しい見た目と優雅な立ち振る舞いで、根強い人気があります。犬好きな方も、一度は飼ってみたいと憧れる犬種でもあるでしょう。性格も大人しく、家庭的な犬種ですが、自我をしっかりと持っている犬種ですので、苦手な人や犬には徹底的に近づかないようにする少し頑固なところもあります。大変運動量がありますので、飼育にはそれなりの広さが必要となります。体重ですが大きい犬だと50kg前後にもなることがあります。寿命は7歳~10歳と平均的にもかなり短命です。ただし、近年では研究も進んでいますし徐々にですが平均寿命も延びているようです。

第4位【アフガンハウンド】

こちらも大変美しい毛並みが自慢の大型犬です。原産国はアフガニスタンです。優雅で賢く、いつも冷静で落ち着いているように見えますが、実は陽気で甘えん坊、そして頑固で思い立ったら一直線な性格です。やや躾が入りにくい犬種とされていますので、小さいころから飼い主の合図ですぐに制止できるような訓練は必須です。人見知りをしてしまう子も多いのですが気に入った人や犬に対してはフレンドリーに接してくれます。呼び戻しがなかなかできない犬種でもありますので、これはどの犬にも言えることですが、特にアフガンハウンドはノーリードでの散歩は絶対にしてはいけません。体重は30kg前後、寿命は12~14歳と言われています。

第3位【シベリアンハスキー】

過去に大ブームを巻き起こした犬種です。ロシア出身のこの犬は、漫画「動物のお医者さん」で一躍大人気となり、飼育頭数が一気に増えました。もともと陽気な性格で社交性も抜群です。楽天的とも思えるほどなので、しつけはやや入りにくいかもしれませんね。寒さにはとても強い反面、日本の夏の蒸し暑さには非常に弱いため、夏には特に注意が必要です。ソリ引きが得意な犬ですので、パワフルな体力とスタミナはたくさんの運動で解消させてあげてくださいね。体重は30kg前後、寿命は12~15歳とされています。

第2位【ラブラドールレトリーバー】

盲導犬として活躍している代表的な犬種です。穏やかな内面と、確固たる意志で、飼い主の良きパートナーとなってくれる犬種で、さまざまな事柄や環境への順応性が非常に高いため、いろいろなことに一緒に挑戦することができます。原産国はイギリスで、大きな犬だと40kgほどになることもあります。寿命は10~14歳とされています。大型犬ではありますが、人といることに生きがいを覚える犬ですので屋内で飼育してあげるよう心がけましょう。

第1位【ゴールデンレトリーバー】

1位はなんといっても黄金に輝く毛並みが大変美しい、ゴールデンレトリーバーです。大型犬の割に非常に大人しい性格で、温和で忍耐強いため、よほどのことがなければ攻撃的になりません。また環境への適応能力も優れているため、小さい子供やお年寄りのいる家庭でも十分飼う事ができますが、やはり動物に変わりは無いので、幼いころからの徹底した躾は重要です。もとは猟犬ですので、攻撃的な一面ももちろん持っています。原産国はイギリスで、体重は30kg前後、寿命は12年前後と言われています。肥満になりやすい犬種でもありますので、毎日運動をしっかりさせることが必要です。

あなたも大型犬の虜になりましたか!?

犬を飼うと言うことは決して簡単なことではありません。大型犬ともなればなおさらです。とても賢いですし飼い主に従順な犬が多いですが、躾をしっかりしなければ一緒に生活するのが難しいという一面も持っています。ポイントは、飼い主さんがきちんと制御できること、幼い頃から躾がしっかりできること、またその犬に適した運動をしっかりさせられることが重要になって来ます。