成長記録!柴犬の年齢によるサイズの違いとは

柴犬といえばあのくるりと巻いた尾と、ピンと立った耳、そしてコンパクトな身体が特徴的です。初めて犬を飼う場合には、飼育していくうえでしっかりと育ってくれているのか不安になることもありますよね。柴犬の特徴もしっかりと出てきているのかどうかも気になってします。今回は柴犬の成長に合わせた特徴と大きさの変化を見ていきましょう。

柴犬の幼少期

幼少期は産まれてから約3ヶ月目までのことを示します。産まれてからはめまぐるしく成長していきます。約10日で目が開き始め、3週間も経つと立ち上がり始め、歯も生えてきます。2ヶ月目に突入すると活発に動き出し、垂れていた耳もピンと立ちます。ペットショップなどでは早ければ50日程から子犬を販売し始めるので、約1か月はこの幼少期の姿を見ることができます。1番初めのワクチンは販売元が行っていることが多いですが、接種の有無は購入の際にしっかりと確認しておきましょう。3ヶ月目には2回目のワクチンを行う必要があります。この頃までにはトイレトレーニングをしっかりと済ませておきましょう。この頃の体重は約2~3㎏です。

柴犬の青年期

柴犬の青年期は4ヶ月から約1年半までのことを示します。6ヶ月までの時期がいわゆる子犬の時期の可愛い盛りになります。活発に動き回るので目が離せなくなる時期です。この頃になると子犬特有のふわふわとした毛が抜け、成犬と同じような短毛で少し硬めの毛が生え始めます。柴犬の毛はダブルコートと呼ばれる構造になっており、換毛期にはどこからそんなにも毛が出てくるのかというくらい抜けるので、掃除をしっかりと行わなければなりません。
ワクチンの接種が終わり2~3週間たつと、獣医師からの許可が出ていよいよ散歩に出ることができます。初めのうちは抱っこして散歩するなど、外に慣れさせるということから始めていきましょう。初めは不安そうな顔をしていますが、慣れてくると何にでも興味を示すようになります。生後6か月を超えてくると、知能がしっかりと発達してくるのでこの頃から本格的なしつけを行い始めましょう。この頃になると体重も5㎏を超えてきます。
7ヶ月頃からは顔つきが少し大人びてきます。しかしまだまだやんちゃ盛りなので、成犬のような落ち着きは見られません。この頃からぐんぐん成犬と同じくらいの大きさに成長していき、1年半が経つ頃には体格は成犬と同じ大きさになります。メスは早ければ7ヶ月、オスは8ヶ月ほどで性的に成熟します。成犬の柴犬の平均体重は9~11㎏ほどですが、体格のいい個体になると15㎏ほどまで成長します。

柴犬の老年期

柴犬の老齢期は7歳からです。平均寿命は12~15年と言われていますので、老年期と言えどもまだまだ頑張ってくれます。しかし体調の変化や体力の衰えなどが目立ってくる時期でもありますので注意しましょう。この年齢になってきたら定期的に健康診断を受けるようにしてください。柴犬は元々遺伝性の病気も少ないため、年を取るまで目立った病気にかかることは少ないです。しかし老齢期には白内障の症状が現れたりと少しずつ変化していきます。体力の衰えからかじっとしていることも増えていくので、適宜気にかけてあげることが大切です。

まとめ

いかがだったでしょうか。柴犬と暮らすということは、やはりその成長の過程を見るのが楽しみですよね。この記事に書かれていることはあくまでも平均的なデータであり、必ずしもすべての柴犬に当てはまるとは限りません。自分自身で柴犬のことをしっかりと見て、時には獣医師にも相談しながら愛情をこめて育ててあげましょう。