柴犬の老犬におすすめのドッグフード!選ぶ際のポイントは?


柴犬の老犬におすすめドックフード① 高たんぱく質のドッグフード

犬にとってたんぱく質は血液や筋肉、骨の形成をはじめ、免疫機能の働きを正常に保ったり、ホルモンを育成したりするための重要な栄養素です。

そのため、柴犬が老犬になっても積極的に摂取する必要があるので、高たんぱく質のドッグフードを与えるようにしましょう。

ドッグフードのパッケージには必ず栄養成分表が記載されているので、たんぱく質が30~40%ほど含まれているフードを選ぶことをおすすめします。

というのも、たんぱく質が不足すると筋肉量が減少し、足腰が弱くなってしまうからです。

そればかりでなく、著しく免疫機能にも影響を及ぼし、皮膚が荒れたり、被毛のつやが悪くなったりなどのトラブルも引き起こしてしまいます。

とくに柴犬は皮膚病になりやすいので、たんぱく質が不足しないように注意が必要です。

ただし、柴犬に腎臓に疾患がある場合は、たんぱく質を取り過ぎると負担になってしまうので、獣医師に相談するようにしてください。

柴犬の老犬におすすめドックフード② 穀物不使用のドッグフード

小麦やトウモロコシなどの穀物が多く含まれているドッグフードもありますが、柴犬の老犬にはおすすめではありません。

なぜなら本来、犬は肉食動物なので穀物を消化するための酵素を、多く持っていないからです。

そのため摂取しすぎると犬が消化不良になる可能性があります。
とくに老犬になると消化機能が低下してくるので、穀物に含まれる食物繊維が体の負担となり、下痢や便秘を引き起こすことも少なくありません。

さらに、穀物はアレルギーの原因になりやすいので、皮膚トラブルを起こしやすい柴犬にとっては、なるべく摂取を控えたほうがよいと言えるでしょう。

柴犬の老犬用ドッグフードっていいの?

各メーカーから柴犬の老犬用に作られたドッグフードが販売されています。
これらのフードは、消化しやすいばかりでなく、柴犬がなりやすいと言われている認知症や皮膚病にも配慮して、栄養バランスが調整されています。

そのため、どのドッグフードを選んだらよいのか判断が難しいときは、このような柴犬の老犬専用のドッグフードもよいかもしれません。
専用フードに切り替えたことで愛犬の体調がよくなったという方もいます。

しかしその一方で、どのメーカーの商品も穀物を多く含んでいるせいか、軟便や下痢を起こしてしまう柴犬も少なくありません。
したがって個々の体質によってそれぞれ効果が異なるため、少量サイズを購入して試してみることをおすすめします。

柴犬の老犬におすすめドックフードについて まとめ

柴犬の老犬におすすめドックフードをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

柴犬が老犬になっても健康を維持していくためには、必要な栄養をバランスよく摂取させることが大切です。

成犬期に食べていたフードを老犬になっても与え続けていると、栄養バランスが偏ることがあるので、老犬に適したドッグフードに切り替えるようにしましょう。

また、犬の主要栄養素であるたんぱく質が不足すると、さまざまな病気を引き起こす原因になるので、気をつけてくださいね。