マルチーズは性格の見抜き方がわかるとしつけがラク?

輝くような純白の被毛が美しいマルチーズですが、どのような性格をしているのでしょうか。あらかじめ性格が分かっていればしつけもやりやすくなります。そこでマルチーズの性格の見抜き方と、性格別のしつけ方法をお伝えします。

マルチーズの基本的な性格

マルチーズの性格は、基本的に明るくて活発、飼い主さんに甘えん坊であると言われます。
しかし性格には個体差があり、環境やしつけ方法によっても変わってきます。
またどんな性格のマルチーズが良いのかは、各家庭によって異なります。 マルチーズは小型で可愛らしいので、甘やかされることが多いです。
どんな性格の犬を飼っても、しつけは必要です。犬と良好な関係を築くためにも、相性の合う犬をお迎えしましょう。

マルチーズの性格の見抜き方としつけ方法

マルチーズの性格を見抜くためには、まずはマルチーズに会った時に挨拶をしてみると良いでしょう。
犬との挨拶は、握りこぶしにした手を犬の鼻先にそっとかざすのが礼儀です。
また抱っこをさせてくれるかどうかでも性格が分かります。 では具体的に判断方法をみていきましょう。

物怖じしないマルチーズには、主従関係を徹底する

差し出した手に近づいて来てクンクンと匂いを嗅ぐ、または抱っこしても平気で人の顔をペロッと舐めたりできるマルチーズは、物怖じしない性格です。
人見知りをしないので、新しい家族ともすぐに打ち解けられるでしょう。
しかしこのタイプは気が強く、リーダーになろうとする気質があります。
飼い主さんがしっかりとリーダーシップを持っていないと、言うことを聞かない犬になってしまいます。
どちらかと言うと、犬の飼育経験がある人に向いています。

少し怖がりのマルチーズは、甘やかしすぎないようにする

こわごわと近付いてくる、または抱っこできるけど固まっているマルチーズは、好奇心と警戒心を併せ持っています。一旦慣れた相手には甘えてくるタイプなので、可愛くて飼いやすいでしょう。
一緒に遊ぶと喜ぶので、お子さんや高齢の方の遊び相手に最適です。
このタイプは、見知らぬ人や犬には警戒心が強いので吠えることがあります。
また家族と仲良くなってくると一人で留守番ができなくなることもあります。子犬の頃からたくさんの人や犬に触れさせ、社会化を経験させましょう。そして吠えグセは早いうちに直していきましょう。

臆病なマルチーズは、信頼関係を築くようにする

震えていてこちらに近付けない、または抱っこさせてくれないマルチーズは臆病で神経質です。
飼い主さんに対しても、慣れるまで時間がかかります。
しかし大人しい分、従順でしつけがやりやすいです。
しつけ次第で、飼い主さんに忠実な賢い犬にすることができます。
多少の物事でびっくりしやすいので、落ち着きがないかもしれません。また恐怖や不安を感じた時に吠えたり噛み付いたりすることがあります。早めにしつけをして、信頼関係を築くようにして下さい。
犬にとって、飼い主さんがいれば安心だということを分からせることが大事です。留守が少なく、静かな環境で飼える家庭に向いています。

物怖じしない犬と怖がりの犬とでは、しつけ方法が微妙に異なります。

マルチーズは性格の見抜き方がわかるとしつけがラク?  まとめ

どんな犬でも短所はあるかもしれませんが、長所も必ずあります。短所ばかりをみていると、しつけはラクではありません。それよりも愛犬の性格の良い部分をどんどん見つけて、楽しみながらしつけをしていきましょう。