犬の靴&靴下の必要性とおすすめ商品5選!

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犬の靴&靴下とは?

犬が履く靴や靴下にはいろいろなデザインがあり、また、使い道も保護目的や、汚れ防止まで多岐にわたります。

具体的にどんな形かというと、まさに靴も靴下も、人間の赤ちゃんのものとほぼ同じ形態になります。

手と足4本に履かせるのが基本となります。

デザインは、かわいいというだけでなく、最近では機能的なものがどんどん出てきています。

ただの靴下と思いきや、足の裏の部分に滑り止めがついているものや、靴の素材も、簡易なものから人の靴顔負けの高性能な靴まで、いろいろな素材があり、スニーカーから冬用ブーツ、レインブーツと種類も豊富です。

また、サイズも超小型犬から超大型犬用まで、サイズが豊富なことが多く、より愛犬にちょうどいいサイズの靴を選ぶことが可能です。

犬たちが快適に、その都度シーン毎に、靴や靴下を使い分けできるように、日々進化をしています。

犬の靴&靴下のメリット・デメリット

そんな犬の靴&靴下ですが、使うことでどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

犬の靴&靴下 メリット1.  どんな環境下でも、犬の肉球を守ります

1番のメリットは肉球を守ることではないでしょうか。

夏場はどんなに時間を選んで散歩しても、地面はやはり熱いです。

また、冬場は住んでいる地域によっては、ふかふかの雪だけではなく、圧雪状態の地面や、1度融けて凍った雪は凶器になります。

そんな過酷な地面を歩くことで、犬の肉球は傷つく可能性はとても高くなります。

犬の肉球はケガしてしまうと、治るのに時間がかかるといわれます。

そんな環境から守ってあげるためにも、靴や靴下は大変役に立ちます

また、万が一の災害時も瓦礫が散らばる地面を、何の保護もなしで歩くのは犬にとって、大変危険です。

そういった事態のためにも、靴&靴下が1つ備えてあれば助かります。

犬の靴&靴下 メリット2.  シニア犬や病気で、ナックリングする犬の足を保護

シニアになり、足腰が弱くなってきたり、ヘルニアの後遺症などで、犬の手足はナックリングをすることがあります。

散歩の度、ナックリングをすることで、犬の手足の甲は擦れて出血することが多くなります。

それでも犬は散歩に行きたがりますし、飼い主さんはその度、心が痛みます。

そこで、靴&靴下を履かせることで、手足の甲を保護し、擦れから守ります

犬の靴&靴下 メリット3.  犬の手足のケガを舐めさせないように保護

犬はケガをした場合、それを舐めって治そうとします。

ただそれをしてしまうと、薬を塗っても舐め取られ、一向にケガは治りません。

下手すると化膿をしてしまいます。

そんな時、靴&靴下を履かせることで、患部を守ることができます

犬の靴&靴下 メリット4. 犬の室内での滑り止め

室内がフローリングの家では、犬が滑って関節を痛めてしまう危険がありますが、滑り止めがついた靴下を履かせることで、滑らず、犬自身踏ん張りが利くようになります。

犬の靴&靴下 デメリット1.  靴&靴下を嫌がる犬が多い

当然、犬には靴&靴下を履く習慣はありません。

犬は歩く時に、肉球で感触を掴みながら歩きますが、靴や靴下を履いてしまっては、その感覚が鈍ります。

ほとんどの犬は、繰り返すことで慣れますが、最初から何の抵抗もなく履く犬は珍しいかもしれません。

大半の犬は、慣れるまで靴や靴下を嫌がり、脱ぎたがります

犬の靴&靴下 デメリット2.  犬の靴&靴下が脱げやすい

犬の靴&靴下は、サイズが豊富にありますが、静かに歩く犬というのはなかなかいません。

力強く歩き、走ったり、ターンしたり。
いろんな動きをしますので、どんなにぴったりなサイズの靴や靴下を選んでも、脱げやすいという問題がつきまとい、脱げないような工夫が必要になります。

犬の靴&靴下 デメリット3.  犬も靴&靴下で蒸れます

犬に靴&靴下を四六時中履かせるということはないと思いますし、避けてもらいたいことでもあります。

ただ例えば、ケガの幹部を舐めないように、その手や足だけ靴下を履かせている場合など、気をつけないと、犬の手足には汗腺がありますので、蒸れてしまい、皮膚疾患の原因にもなってしまいます。

犬の靴&靴下の使い方

犬の靴&靴下を履かせることでのメリット・デメリットをご紹介しました。

それでは、具体的に犬の靴&靴下はどのようにして使ったらいいでしょうか。

使い方のポイントを3つご紹介いたします。

1.犬が慣れるまで無理強いはしない

犬は靴&靴下には当然慣れていません。

初めて履くときは、今までと手足を地面に着地した時の感覚が全く違い、違和感しかないでしょう。

そのため、どの犬も慣れるまで本当におかしな歩き方をします。

そして犬によっては、拒否反応を強く示し、とにかく脱ごうとする場合があります。

無理強いはしないでください。

嫌がるのを無理に履かせ続けてしまうと、靴&靴下嫌いになってしまいます。

  • 最初は履かせて数分したら脱がせる。
  • 次回は履かせて数歩歩かせて、思い切り褒めてご褒美をあげる。
  • さらに別の日には、履かせたまま少し遊ばせてみる。

など、ゆっくりゆっくり慣らすようにしましょう。

2.室内で履かせて慣らす

慣れるまで無理強いしないということと、もう1つ大事なのは、靴&靴下を慣らすのは、室内で行うようにしましょう。

最初から外で履かせて歩くのは、バランスを取るのが難しかったりするので、あまりにぎこちない歩き方で、かなり周りの人に注目されてしまいます。

また、うまく歩けず、つまずいてしまうこともあり得ますので、室内で慣らすことをおすすめします。

3.犬の靴&靴下は正しく履かせ、脱げない工夫をする

犬の靴&靴下には様々なデザインがあり、選ぶのも迷いますね。

大切なのはそれぞれのデザインに合わせ、きちんと履かせることです。

つま先からかかとまできちんと履かせていなかったり、靴のベルトの締め方が緩かったりすると、歩いているうちに靴が脱げてしまうことがあります。

犬は歩く時、大変力を入れて歩きます。

きちんと正しく履かせてあげないと、バランスが取れず、うまく歩けないでぎこちない歩き方になったり、脱げたりしてしまいます。

また、犬の靴&靴下は、犬のサイズや歩き方によって、どんなに正しく履かせていても、脱げてしまう場合があります。

そんな時には、脱げにくい工夫をする必要があります。

犬の靴&靴下を選ぶときのポイント

たくさんある犬の靴&靴下ですが、みなさんはどうやって選んでいますか?

買ってみて「失敗した〜」ということがないように、選び方のポイントを3つご紹介いたします。

どうぞ参考になさってください。

1.犬の靴&靴下は用途によって選ぶ

犬の靴&靴下には様々な種類があります。

◆犬の靴の種類

  • スニーカー
  • レインブーツ
  • ラバーブーツ
  • サンダル
  • 介護用シューズ

◆犬の靴下の種類

  • ノーマルな靴下
  • 滑り止め靴下
  • 長靴下
  • レッグウォーマー

とあります。

それぞれ、素材も様々です。

いつ、どんな時に、どのような目的で犬の靴&靴下を使用したいか考えた上で、必要なデザインのものを購入しましょう。

買ってみたけど使う機会がない…ではもったいないですよね。

2.犬の足のサイズを測る

犬の靴&靴下を探すと、ほとんどの場合、サイズはS、M、Lから選ぶようになっています。

うちの犬は小型犬だからS〜と安易に選びがちですが、ブランドによってそれぞれのサイズ展開が違います。

靴&靴下の表示をよく見ると、足のサイズ⚪︎⚪︎cmと載っていますので、きちんと愛犬の足のサイズを測っておきましょう。

こだわって作りたい場合は、オーダーメイドで作れるところもありますので、なおさら愛犬の足のサイズは重要になります。

3.ロングタイプの靴&靴下を選ぶ

何を履かせてもすぐに脱げてしまう。

犬の靴・靴下の最大の悩みになります。

そういう場合、最初からロングタイプの靴&靴下を選ぶと、ノーマルタイプの靴・靴下よりも固定される分、脱げにくくなります。

また、雨の日などは長い靴を履かせたほうが、汚れる面積も小さくなりますよね。

犬の靴&靴下の価格相場

人間の靴&靴下も、リーズナブルなものから高級なものまでありますよね。

まさに犬の靴&靴下も価格にはかなりの幅があります。

犬の靴下の価格は、200円〜2000円くらい

犬の靴の価格は、600円〜15,000円くらい

が相場になります。

リーズナブルなものであれば、ホームセンターやチェーン店のペットショップで販売されていることが多く、価格が高いものに限っては、こだわって作られているものだったり、海外のブランドだったりするため、どこにでも売っているわけではなく、ペット用品のセレクトショップやインターネットでの購入がほとんどになります。

犬の靴&靴下のおすすめ5選

それでは様々ある犬の靴&靴下。

おすすめをご紹介しますので、ぜひ愛犬の靴&靴下選びの参考になさってください!

犬の靴&靴下のおすすめ 1. Dovdog 獣医監修 スポーツパウクス

こちらの犬用靴下は、室内で犬が滑らないように研究し、作られた靴下になります。

通常よくある靴下は、底面に少しだけ、滑り止めのゴムがついている場合が多いのですが、この靴下の場合、広範囲にシリコン加工がされているので、滑りにくさは間違いありません。

また、洗濯機で洗って何度でも使えるので経済的です。

Dovdog 獣医監修 スポーツパウクス

犬の靴&靴下のおすすめ 2.  WEDNES オーガニック滑り止め付き靴下

オーガニック100%のコットンで作った、日本製の犬用靴下になります。

靴下の底には滑り止めが付いていて安全なのと、この靴下は、通常の靴下よりも長めにできているので、脱げにくいのです。
しっかりとした作りは日本製ならではです。

WEDNES オーガニック滑り止め付き靴下

犬の靴&靴下のおすすめ 3. アニマルオルソジャパン おさんぽソックス

散歩で外を歩くとき、寒い・熱いという地面の環境から、犬の肉球を保護します。

収縮性のあるゴム製なので、雨の日のレインブーツとしても使えます。

そしておさんぽソックスが長すぎる場合、折り曲げてもOK、ハサミでカットすることもでき、愛犬に合わせてカスタマイズできます。

また、ナックリングをしてしまう犬の保護にもなります。

アニマルオルソジャパン おさんぽソックス

犬の靴&靴下のおすすめ 4. Nikkashop 防水ロングタイプシューズブーツ

XS〜XLまでサイズ豊富な本格的、犬用ブーツになります。

特徴は、犬が履きやすいように、ベルクロをめくると履口が大きく開きます。

そして、犬の靴は脱げやすい!という問題点を解決するため、二重のマジックテープを巻いて、しっかり犬の足首で固定できます。

ブーツの底は滑りにくい作りになっているので、どんな天候の日でも使用可能です。

Nikkashop 防水ロングタイプシューズブーツ

犬の靴&靴下のおすすめ 5. みんな笑顔 わんちゃんの快適な靴

東日本盲導犬協会の訓練士さんと共同改良してできた、盲導犬も履いている犬用の靴になります。

職人さんが手作りしているこだわりの靴になります。

素材は、2000年のシドニーオリンピックで、日本女子選手がマラソンで、金メダルを取った時に使用していた靴の素材と同じなのです。

反射材も付いているので、夜のお散歩も安全です。

脱げやすさを改善するために、ロングタイプなのが特徴で、マジックテープでしっかり固定できます。

みんな笑顔 わんちゃんの快適な靴

犬の靴&靴下が脱げてしまう!脱げにくくなる対策3つ

犬に靴&靴下を履かせてみると、いかに靴&靴下が脱げやすいかわかりますよね。

せっかくいい調子で歩いていても、ふと気づいて犬の足元を見ると、「靴、1足なーい!!」なんてことが結構あります。

犬の足のサイズに合わせたり、ロングタイプの靴・靴下にしてもまだ脱げる…そんな悩みを持つ飼い主さん。

試して欲しい対策3つご紹介します。

1.靴を履かせる前に、レッグウォーマーを履かせる

ロングタイプの靴&靴下を履かせても脱げる場合、犬の足首が細すぎて、靴&靴下が遊んでしまっていることがあります。

足首周りを太くして安定感を出すために、レッグウォーマーを履かせます。

そうすることで、足首周りが安定してうまくバランスが取れます。

2.犬の足にテープタイプのバンテージを巻く

犬用の包帯ですが、テープタイプになっているものがあります。

テープといっても、包帯同士はくっつきますが、犬の被毛や皮膚にはくっつかない、大変優秀なテープになります。

これを使って、靴&靴下を履かせる前に、足をテーピングしてから履かせます。

被毛でツルツル靴&靴下が滑ることもなくなり、脱げにくくなることが多いです。

3.犬の靴&靴下の足首部分をマジックテープで固定する

ロングタイプの靴&靴下の場合に限りですが、履かせた後、さらにずり落ちないように、マジックテープで足首部分を固定してしまいます。

原始的な方法に見えますが、効果はあります。

歩いているうち緩んできたら、またすぐに締め直しができるところも簡単でおすすめします。

この記事のまとめ

犬の靴&靴下の必要性
  • 犬の靴&靴下は手足4本に履かせるもので、保護目的や汚れ防止で使用
  • 犬の靴&靴下のメリット:①犬の肉球保護②シニア犬や病気でナックリングする犬の手足を保護③手足を舐めないように保護④滑り止め
  • 犬の靴&靴下デメリット:①嫌がることが多い②脱げやすい③蒸れる
  • 犬の靴&靴下の使い方:①慣れるまで無理強いしない②室内で履かせて慣らす③正しく履かせ、脱げない工夫をする」
  • 犬の靴&靴下の価格相場:犬の靴下…200〜2,000円くらい 犬の靴…600〜15,000円くらい
  • 犬の靴&靴下が脱げにくくなる対策:①レッグウォーマーを履かせる②テープタイプのバンテージを巻く③犬の靴&靴下の足首部分をマジックテープで固定

犬の靴・靴下の必要性とおすすめ商品5選! さいごに

年々、犬の靴&靴下は進化を続け、日々犬が快適に安全に歩けるような商品が次々生まれています。

一昔前なら、どんなに工夫しても結局脱げてしまったり、歩きにくさから、犬が嫌がって歩いてもくれなかったりなんて苦労がありましたが、最近ではかなり改善されてきています。

特に、足腰が弱ってきたシニア犬用に作られた靴&靴下は、大変優秀なものが多いです。

ぜひみなさんも、ご自身の愛犬にぴったりな一足を見つけてみてください。