犬用のペットシーツの選び方のコツとおすすめ商品7選

Contents


犬用ペットシーツとは?

トイレ

極端な理想をいえば、犬も人用のトイレで用を済ませ、流してくれたら最高ですよね。

稀に器用にできてしまう大型犬もいるようですが、現実そう甘くありません。

小型犬なんてサイズからして、既に無理ですしね…。

室内でのトイレにはトイレトレーを置き、それをトイレとし、そこに敷く紙をペットシーツといいます。

ペットシーツはただの紙と違い、表面は柔らかいメッシュ製の紙で、底に当たる部分がビニール製になっています。

また表面と底の間にも紙が何層か挟まれていて、尿戻りがないようにポリマー加工がされています。

ペットシーツと新聞紙の違い

ペットシーツと新聞紙を使う場合の違いは大きく、まずペットシーツの場合、おしっこ後、急速に吸い込んでくれ、臭いがほとんどしません。

新聞紙の場合、おしっこの吸収に多少時間がかかるのと、インクの匂いとおしっこの臭いが混ざり合うと、強烈な悪臭になります。

新聞紙使用は経済的に思えますが、家の中が本当に臭くなりますのでおすすめはしません。

きちんと臭いが吸収されるペットシーツを使いましょう。

犬用ペットシーツの使い方

ペットシーツの使い方は、犬がペットシーツの上で、おしっこやウンチをしてもらえばいいだけなのですが、ペットシーツをより快適に使う、いくつかの方法がありますので、ご紹介いたします。

ペットシーツとトイレトレーはワンセット!

ペットシーツをカーペットやフローリングの上に置いて使おうとしても、動いてしまい、安定感がないので、犬もトイレを失敗する確率が上がります。

また、見るもの全てに興味津々な子犬にとって、ペットシーツは遊び道具となってしまい、噛みちぎってしまうことも。

ペットシーツの中には、おしっこを吸収できるようにポリマーが入っていますので、犬が誤飲しては危険です。

そういうことから守るためにも、ペットシートを使うときは、きちんとトイレトレーに挟んで使うようにしましょう。

トイレトレーすのこ付きを選ぶとペットシーツが長持ち

ペットシーツには様々な種類があり、1回おしっこするごとに捨てるタイプと、何回か吸収できるものとあります。

ただし、犬によっては1回おしっこをしたシーツの上では2回目、おしっこをしない犬もいます。

できたら同じシーツに何回かしてくれた方が、経済的にも手間もかからないで助かるという場合、トイレトレーにメッシュ状のすのこカバーがついたものを使いましょう。

そうすることで、おしっこでシーツは濡れても、すのこカバーを拭くことで、犬の足場は乾燥していますので、何回か連続でトイレをしてくれるようになります。

犬用ペットシーツの使い方「番外編」

最後に番外編として、犬のトイレ用としての使い道以外の方法をご紹介します。

  • 掃除で活躍…ジュースや汁物をこぼしてしまったときに、雑巾よりもペットシーツは吸収力が違います。
    また、犬や子供が嘔吐してしまった時に、嘔吐物を早急に吸い取ってくれ、そのまま捨てることが可能です。
  • 災害時の簡易オムツ…万が一の災害時、赤ちゃんのオムツがなくても、ペットシーツを切って、ヒモで腰回りを繋ぐことで、簡易オムツとして使えます。
    また、子供のおねしょシーツにも使えます。

犬用ペットシーツを選ぶときのポイント

種類が豊富な犬用のペットシーツですが、愛犬に合わせて選ぶことが大切です。

失敗しない選び方をご紹介します。

ペットシーツのサイズ選びについて

ペットシーツには5種類あります。

  • レギュラーサイズ…32〜35cm×44〜56cm
  • セミワイドサイズ…40〜51cmくらい(メーカーによります)
  • ワイドサイズ…44〜46cm×58〜62cm
  • ワイドプラスサイズ…51〜70cmくらい(メーカーによります)
  • スーパーワイドサイズ…60〜90cmくらい

レギュラーサイズは超小型犬や小型犬向き。

セミワイド・ワイドタイプは、小型犬から中型犬向き。

ワイドプラスサイズは、中型犬向きで、スーパーワイドサイズは、大型〜超大型犬向きとなります。

これらが基本とはなりますが、ワイドサイズを使う場合、おしっこの度交換するより、レギュラーサイズを2枚敷き、おしっこをした方のシーツだけを交換するなど経済的に使うことができます。

トイレをする時クルクル周り、たまに外してしまう犬の場合、犬の大きさよりやや大きいサイズのペットシーツがより安心して使えます。

ペットシーツの種類

ペットシーツにはサイズ以外にもそれぞれ特徴があります。

吸収力の違い

ペットシーツは各社、それぞれの技術で吸収力は良いです。

吸収が早ければ早いほど、匂いが消えるのも早くなります。

また、吸収量が多いものは、何回かおしっこをした後に替えることができます

一般的に吸収力が強いものは、そうでないものよりシーツ自体に厚さがあり、価格は高くなります。

なので、おしっこ1回ごとにペットシーツを交換するのであれば、吸収力にこだわらず、ペットシーツの量で購入した方がお得になります。

消臭・匂い付き

最近のペットシーツには消臭効果のある、炭や緑茶カテキンを使ったものも増えています。

また、アロマの匂い付きというものもあります。

消臭効果は問題なく使えますが、アロマやハーブなどの匂い付きの場合、匂いに敏感な犬の場合、そのトイレ自体を嫌がる場合もあるので、そこは注意が必要ですね。

トイレトレーニング用

トイレを教えるのに、人には臭わないけど、犬には臭う、トイレをしたくなる匂いのペットシートがあります。

トイレを覚えてしまってからは必要ありませんが、トレーニングには最適なトイレシートです。

洗えるペットシーツ

ペットシーツは使い捨てばかりではありません。

洗えるペットシーツというものがあり、洗って何度も使うことができます

つい目を話すと、ペットシーツを噛んで破ってしまう犬にも安全に使うことができます。

犬用ペットシーツの価格相場

犬用のペットシーツは、お得用で、とにかく枚数重視で選ぶか、品質や吸水力などにこだわるかで価格は変わってきます。

安値のペットシーツであれば、レギュラーサイズ800枚で4000円くらい。

品質や吸水力など、様々なところでこだわるのであれば、レギュラーサイズ400枚で4000円くらいが平均的な価格になります。

インターネットで業務用のペットシーツを探すと、普通に近所のお店よりも格安で販売されていることが多いので、おすすめします。

犬用ペットシーツのおすすめ商品5選

たくさんあるペットシーツですが、今回はその中でも特におすすめしたい商品をご紹介いたします。
ぜひお試しください。

犬用ペットシーツおすすめ①消臭炭シート ダブルストップ

このトイレシーツは、おしっこの吸収が早く、表面がサラサラに保てるのと、炭の効果でおしっこの後瞬時に匂いが消えます。

超小型〜小型犬なら、約3〜5回おしっこしても尿戻りも匂いもありません。

消臭炭シート ダブルストップ

犬用ペットシーツおすすめ②ボンビ しつけるシーツW消臭

トイレトレーニングの強い味方になるペットシーツです。

ペットシーツに犬だけがわかる特殊な匂いが配合されていて、そこでトイレを促せます。

嬉しいのは、犬には特殊な匂いを嗅げますが、犬のおしっこ後は、シーツに消臭効果があるので、人には一切何も臭いません。

ボンビ しつけるシーツW消臭

犬用ペットシーツおすすめ③精菌エコシーツ プレミア2

洗って使えるペットシーツになります。

ハサミでカットして使えるので、愛犬のサイズや、家の間取りに合わせてカットして使えます。

また、紙のペットシーツだと、いたずらして食べてしまうなんて心配もなくなりますね。

ペットシーツの素材が製菌加工されていて衛生的なのと、何度洗ってもへたらず丈夫なのがポイント高いです。

トイレ以外の用途で、シニア犬のお世話にも活躍しそうなペットシーツになります。

製菌エコシーツ プレミア2

犬用ペットシーツおすすめ④エリエール Elulu

自宅で愛犬のおしっこphチェックができるペットシーツになります。

シーツにおしっこをするだけで、シーツの肉球マークの色が変わり、酸性〜アルカリ性をチェックできます
毎日でなくても、自宅でたまに健康チェックできるのは嬉しいですね。

エルル おしっこチェックもできちゃうシート

犬用ペットシーツおすすめ⑤スタイルプラス社オリジナル

業務用の薄型ペットシーツになります。
その量1200枚で、1枚あたり3.94円というお安さです。

1回ごとにペットシーツを交換する人にはぜひ、おすすめします。

超薄型になるので、お留守番の時や多頭飼いの方などにはおすすめできませんが、自宅にいて、頻繁にペットシーツを換える方にはいいですよ!

スタイルプラス社オリジナル 業務用 薄型ペットシーツ

犬用ペットシーツおすすめ⑥瞬乾ペットシート サラリ

商品名通り、オシッコを瞬間的に閉じ込めて、逆戻りさせません。

同じ場所で何回かオシッコしても、足が濡れることがなく安心です。

また、天然国産ヒノキを配合していて、強力消臭してくれます。

シーツ自体がパステルグリーンなので、オシッコ跡が目立たず清潔感があります。

瞬乾ペットシート サラリ

犬用ペットシーツおすすめ⑦iDog 業務用国産ペットシーツ

業務用のペットシーツになるので、無駄なデザインは一切ありません。

が!品質は確かなものになります。

何よりも国産というのが安心できるポイントで、ペットシーツの表面には独自の模様と特殊加工がされていて、引っ掻いても破れにくくなっています。

また、吸水ポリマーをたっぷり使用しているので、おしっこ後もサラッとしています。

iDog 業務用国産ペットシーツ

犬がペットシーツを食べてしまう!どうしたらいい?

室内飼いの犬には必ず必要なのがトイレです。

そして、必ずトイレとセットで使うのがトイレシーツですよね。

お行儀のいい犬もいれば、何にでもチャレンジャーな犬もいて、よく聞く悩みが、「犬がペットシーツを食べてしまう」という問題があります。

室内が汚れてしまうというだけでなく、犬の健康を脅かすことにもなりかねません。

まずは、原因から対策までをご紹介いたします。

犬がペットシーツを食べてしまう原因3つ

バーニーズマウンテンドック,寝る

1.犬がペットシーツ=おもちゃと認識

きっかけは単純なことが多いです。

何気なくペットシーツを噛んで、バラバラにして見たら思いの外楽しかった。

またやっちゃえ!の繰り返しで、噛んでバラバラになったペットシーツは、口に入ったから飲んじゃえ!という悪循環で、食べてしまうことがあります。

2.犬が暇すぎて時間を持て余しつい…

犬も暇だな〜と感じることはあります。

一人遊びにも飽きてしまい、飼い主さんも家族も忙しそうで構ってもらえない。

何かないかなーと目についたのが、ペットシーツ。

ガリガリ引っかいたら、いろんなものが中から出てきた。

お?結構面白いぞ。

という具合で、ペットシーツをぐちゃぐちゃにし、その延長線上で食べてしまいます。

3.犬のストレス解消

犬にもストレスは溜まります。

連日の悪天候で散歩に行けない。

飼い主さんが遊んでくれない。

お留守番ばかりで寂しくてつまらない。

そんなとき、犬は普段ならしないような問題行動を起こします。

その1つが、ペットシーツをバラバラに噛みちぎり、食べてしまうことになります。

犬がペットシーツを食べてしまうと起こる危険性とは?

最初にもご紹介したように、ペットシーツは万が一犬が食べてしまった場合、様々な危険が起こり得ます。

◆ペットシーツに含まれる吸水ポリマー

少量であれば問題ないと言われる吸水ポリマーですが、ペットシーツをいたずらした時、どれくらいの量の吸水ポリマーを食べてしまったか、小さい体の犬に対して、口にした量が多ければ、その分心配しなければ行けない事態になります。

吸水ポリマーはオシッコをしっかり吸収してくれる優れものですが、それが体内に入ってしまうと、吸水ポリマーが体内の水分を吸収して膨らみ、固まってしまうことがあります。

胃や腸で膨張してしまった場合、それは自然に消化することはありませんので、開腹手術(または内視鏡)によって取り除くしかありません。

◆ペットシーツのビニール

怖いのは吸水ポリマーだけではありません。

ペットシーツをコーティングしている、ビニール部分にも危険があります。

このビニールも細かく噛みちぎった小さい破片なら、ウンチと一緒に排泄されてしまいます。

しかし、万が一、ある程度の大きさのビニールを飲み込もうとした場合、喉に詰まる危険性があります。

その場に家族がいる場合はすぐ対処できるとしても、留守番中に起こったとしたら、考えただけでゾッとしますね。

犬がペットシーツを食べなくなる対策

1.犬のトイレのしつけをしっかりする

ペットシーツを食べてしまう癖は、子犬の頃に始まることが多いようです。

トイレトレーニングとともに、ペットシーツは食べるものではないということを、子犬の段階できっちり教えることが大切になります。

そのため、食べようとした時に「ダメ」と止めることがポイントになります。

これは、1回や2回ではなく、何回も現行犯で捕まえ、やめさせることで覚えて行くので、飼い主さんの根気を必要とします。

2.犬がペットシーツをいたずらできないようにする

ペットシーツを食べないようにしつけをしながら、ぜひ実行してもらいたいのが、ペットシーツを容易にいたずらできないようにスノコカバーが付いているトイレの利用です。

スノコカバーが付いていても、根性でいたずらしてしまう犬もいるようですが、何もない状態に比べ、格段にペットシーツを食べてしまう確率が低くなります。

さらにしつけと並行すれば、早い段階でペットシーツを食べる癖を治すことができます。

3.犬が運動不足(ストレス過剰)にならないように心がける

ペットシーツを食べるのが、ストレス解消から来ているのだとしたら、その原因を取り除いてあげさえすれば、ペットシーツを食べることもなくなります。

まずは、

  • 運動不足にならないよう十分な運動をする
  • 長時間、連日の留守番を避ける
  • スキンシップをしっかり取る
  • 一緒に遊ぶ

などを実行し、犬が過剰なストレスを溜めないように気遣ってあげましょう。

4.洗えるペットシーツ(吸水ポリマー不使用シーツ)に変える

もう1つの方法として、1番危険である、吸水ポリマーを使っていないペットシーツを使うという方法もあります。

また、ビニールの心配もあるのであれば、洗えるペットシーツというものもあり、その場合、何度でも洗って使えるのでエコにもなりますね。

この記事のまとめ

犬用のペットシーツの選び方のコツ
  • ペットシーツはただの紙ではなく、表面は柔らかいメッシュで、底部分はビニール製。尿戻りがないようにポリマー加工されている
  • ペットシーツはトイレとセットで使うことで安心感があり、犬の誤飲を防ぐ
  • ペットシーツのサイズ:「レギュラー」「セミワイド」「ワイド」「ワイドプラス」「スパーワイド」
  • ペットシーツの種類:「吸収力の違い」「消臭・匂い付き」「トイレトレーニング用」「洗えるペットシーツ」
  • 犬がペットシーツを食べてしまう原因:「おもちゃと認識」「暇すぎて」「ストレス解消」
  • ペットシーツの危険性:「ポリマーが体内で膨張」「ビニールの破片が喉に詰まる」
  • 犬がぺとシーツを食べなくなる対策:「しつけ」「すのこ付きカバーを利用」「運動不足(ストレス過剰)の予防」

犬用のペットシーツの選び方のコツ さいごに

犬用のペットシーツは次々新しい製品が生まれています。

ご自身の愛犬の生活やライフスタイルに合わせ、1番快適に使えるものを選びたいですよね。

量を重視

品質重視

安全性重視

地球と動物に優しいこと重視

個々で重視したいポイントは変わってきます。

皆さんは何重視でペットシーツをお選びになりますか?