マルチーズの痙攣はてんかんのサイン?!


マルチーズが痙攣する原因は?

マルチーズが痙攣を起こす時には、様々な原因が考えられます。

  • 激しい痛み
  • 不安、興奮
  • 脳の異常(てんかん)
  • 中毒
  • 病気
  • 老化

などが挙げられます。
原因を特定するには、震えの状態や病歴、食事、年齢などの情報を合わせて考える必要があります。

マルチーズのてんかんとは

マルチーズが痙攣を起こす原因の一つが、てんかんです。
てんかんとは、脳内で神経が異常に興奮して体の制御ができなくなる状態を指します。
マルチーズのてんかんには主に2種類あります。

マルチーズのてんかん 1.特発性てんかん

犬のてんかんの大部分が特発性てんかんといわれています。
これは、遺伝が原因していると考えられていますが、はっきりとは分かっていません。

マルチーズのてんかん 2.二次性てんかん

水頭症や脳の病気、事故などで脳を損傷したことに起因するてんかんです。

マルチーズが痙攣した時の対処法

マルチーズが痙攣したらびっくりしますが、まずは呼吸をしているかを確認します。

呼吸をしているようなら、すぐに首輪や衣類などを取り外して、犬が落ち着くまで様子をみます。
痙攣している犬は舌を噛むことはありません。
何かを口にかませておくことはかえって危険なので絶対にしないようにしましょう。

なお、呼吸をしていない場合はすぐに動物病院へ連れて行って下さい。
痙攣している場合は、意識がないことが多いです。
痙攣がおさまっても意識が混濁しているので、マルチーズがしっかりした頃を見計らってから病院に連れて行きましょう。

その際、痙攣している様子を動画で撮影しておくと、診断に役立ちます。

痙攣は通常、5分以内におさまります。
短時間でおさまる痙攣なら、死に結び付くことはありませんので、飼い主さんは焦らずに対処しましょう。

マルチーズが痙攣した時の治療方法

痙攣そのものよりも、痙攣が起きたきっかけを処置していく必要があります。
病気が原因なら病気の治療を、不安やストレスが原因なら環境改善を行っていきます。
特に原因が見当たらない場合は、投薬によって痙攣などの発作をおさえる治療法もあります。
いずれの場合も、痙攣の治療は長期に渡って行います。
特に、不安を感じやすい犬は、極力ストレスを与えない生活を心がけることが大切です。
マルチーズが痙攣を起こした時は、まずは呼吸の有無を確認します。
呼吸をしていればとりあえず命に別状はありませんので、落ち着いて対処して下さい。

マルチーズの痙攣はてんかんのサイン?! まとめ

マルチーズの発作の原因はいろいろありますが、普段からストレスフリーな環境で飼育し、痙攣の原因をひとつでも減らしていきましょう。