犬が好まない食べ物は?


“野菜が苦手な人がいたり魚介類が苦手な人がいたりと、人間には様々な好き嫌いがありますよね。
犬は人間に比べて味覚が鈍く、とにかく食べられる物は何でも食べてしまうという印象が強いかもしれませんが、そんな犬にとっても実は好き嫌いがあるのです。

また、好き嫌いでなくても、基本的に犬の食事はドッグフードなので、人間が食べる食品を与える際には気をつけなければならない点もいくつかあります。

酸味の強い梅干しやお酢、柑橘系の果物は嫌い

人間にとっても、酸っぱい梅干しや柑橘系の果物はなかなか刺激があるものです。
犬の場合はなおさらで、普段ドッグフードや味の薄かったり甘かったりするおやつばかりを食べているので、酸味のある食べ物には驚きますし、苦手に感じることが多いようです。

犬は嗅覚が優れているので、レモンやオレンジなどの柑橘系のフルーツなどは、匂いを嗅いだだけでも嫌がる場合があります。
与えても大きな害につながる可能性は低いですが、嫌がるようなら与えるのはやめておいた方がいいでしょう。

食べさせていいものも、与えすぎには注意

栄養豊富な野菜などの中には、犬にとっても体に効果的な働きをするものもあります。
しかし、与えていいものだからといって与えすぎはよくありません。
人間にとっては許容範囲である量であったとしても、犬にとっては体に思わぬ負担となることがあるのです。

例えばキャベツは水分が多く、栄養も豊富ですが、食物繊維が多く入っているため、与えすぎると犬が下痢を起こすことがあります。
1cm角くらいに小さく刻んだものを少しずつあげ、犬の負担にならない量を見極めましょう。

また、甘酸っぱくておいしいイチゴも、犬は喜んで食べるでしょう。
犬は味覚は少ないですが甘味を感じることはできるので、なるべく甘いものを選んであげると喜ぶはずです。
ただし与えすぎはよくなく、1日に半分くらいで十分です。

食べさせてはいけないものもある

人間が美味しく食べることができる食品の中には、犬にとって毒となるものもあるので注意が必要です。
もっともNGなのがネギ類で、玉ねぎやネギ、ニラやにんにく、らっきょうなどは、犬の体内に入ると赤血球を溶かしてしまう恐れがあります。

また、チョコレートに含まれるカカオも犬に取って中毒症状を引き起こす成分が含まれているので絶対に与えてはいけません。
さらに、ぶどうやレーズンなども同様に中毒症状を起こす成分が入っているので注意が必要です。

まとめ

いかがですか?栄養価が高い野菜などは犬に与えても良い影響を与えてくれることが多いですが、犬が食べてはいけない食品もあるので、犬に人間の食べ物を与える際には注意しましょう。