キャバリアは多頭飼いに向いている?注意点と成功させるポイント

犬を飼っていると、先住犬のきょうだい犬として、あるいはペットロス対策として、新たに犬を迎えたくなることもありますよね。多頭飼いする上で一番気になるのが、犬同士の相性です。キャバリアの多頭飼いを成功させるポイントを知っておきましょう。

キャバリアを多頭飼いする時の注意点

明るく遊び好きで攻撃性の少ないキャバリアは、どんな人や犬とも打ち解けやすく、多頭飼いに向いている犬種です。とは言え、なるべく仲良くできそうな犬を迎えることが大切です。犬を選ぶ際には以下の点に注意しましょう。
  • 先住犬と性格の合う犬を迎える
  • 性別の組み合わせを考える
  • 先住犬のしつけは済ませておく
日頃大人しい犬でも、自分のテリトリー内に新たな生き物が入った途端、攻撃的になることがあります。先住犬が神経質な犬の場合は、気性の荒い犬を選ばないなどの配慮が必要です。 性別も大切な要素です。オス同士だと順位争いのケンカをすることもあります。異性の場合は、出産、そして避妊・去勢の計画も立てておきましょう。 もし先住犬のしつけができていない状態で新たな犬を迎えれば、さらなる問題を抱え込むことになります。先住犬がしっかりと飼い主さんの指示をきける犬なら、後輩犬も同じように育てることが可能でしょう。犬というよりは飼い主さんとの信頼関係が成り立っているかどうかが重要です。

キャバリアの多頭飼いを成功させる3つのポイント

多頭飼いで失敗しないためには、飼い始めが肝心です。ポイントは3つあります。

1.徐々に慣らしていく

始めは先住犬とは別の部屋に後輩犬のケージを用意し、あまり顔を合わせることがないように工夫しましょう。先住犬に後輩犬の臭いをかがせるところからスタートし、徐々に慣らしていくことが大切です。

2.先住犬を優先させる

散歩に誘う時、ご飯をあげる時など、常に先住犬を優先させるようにしましょう。そうすることで、後輩犬に群れの順位を教えることができます。

3.一緒に楽しませる

散歩や遊びなどを共に行うことで、2頭一緒にいると楽しいことがあると思わせましょう。お互いの存在に慣れてきたら、犬同士でも遊ばせて下さい。特に後輩犬が子犬の場合は、先住犬から多くのことを学ぶことができるでしょう。

キャバリアを多頭飼いは、根気よく

犬によっては、仲良くなる、あるいは諦めて受け入れるまで、かなりの歳月がかかることもあります。犬の相性を考えて飼ったつもりでも、いざ飼い始めると想定外のことも起こるでしょう。焦らず根気よく付き合っていく覚悟が必要です。 また、飼い主さんの一貫したしつけや可愛がり方も大切です。犬同士が仲良くできなくても犬には非はありません。それぞれの犬に、変わらずたっぷり愛情を注ぎましょう。 キャバリアは多頭飼いに向いている犬種です。個々の性格によって相性は異なりますが、犬が仲良くできるようになれば、1頭飼いとはまた違う、多頭飼いならではの幸せや喜びを見出すことができるでしょう。