キャバリアのブリーダーから迎える時の注意点は?

今やインターネットで検索すると多くのブリーダーのサイトを見つけることができ、キャバリアの子犬を直接ブリーダーから買うことも容易になりました。しかし飼い始めてからこんなはずではなかったと後悔しないためにも、ブリーダーから犬を迎える時の注意点を知っておくことが大切です。

ブリーダーから迎える前の注意点

ブリーダーから引き取る際には、いくつかの注意事項があります。納得した上で購入を決めるようにしましょう。

犬の引き渡しは生後56日以降

改正動物愛護法では、子犬の引き渡しは生後56日(8週齢)以降と定められています。出産前に予約をしていた場合も、引き取れるのはこの月齢を過ぎてからとなります。犬は生後12週までの「社会化期」に母犬やきょうだい犬と過ごすことで、問題行動の出にくい性格に育つといわれているためです。 かわいい子犬を早く欲しいという気持ちもあるかもしれませんが、犬の将来のためにも適正な月齢になるまで辛抱しましょう。

犬の引き取り方法を確認する

近隣の場合なら自動車での送り迎えが一般的ですが、ブリーダーが遠方の場合は輸送方法を確認する必要があります。犬の輸送手段には、トラック便や空輸などがあります。それぞれ犬の代金とは別に輸送費がかかりますので、特にインターネット経由で購入する場合は、相手先の住所地を確認するようにしましょう。

ブリーダーから引き取る時にチェックする4つのポイント

引き取りの際は、後から揉めることがないよう、確認すべきことはきちんと押さえておきましょう。

1.犬の健康状態をチェックする

ブリーダーから犬を引き受ける際には、犬の健康状態をチェックしましょう。触ると壊れそうなぐらい貧相な犬は、残念ながら健康に問題があるかもしれません。飼い始めてもすぐに病気になる可能性があります。骨格がしっかりしていて毛ツヤのある犬を購入するようにしましょう。

2.もしもの時の補償

引き取って間もなく、子犬に異常がみられたらどのような補償がなされるのか、必ず確認しましょう。個人経営のブリーダーや子犬に自信のあるブリーダーは、生体補償は設けていない場合もあります。後から言った言わないの問題が発生しますので、書面で契約を交わすようにしましょう。

3.ワクチン接種の有無、種類

ワクチン接種に関しては証明書をくれるところがほとんどですが、中にはこちらから聞かないと教えてもらえないこともあります。ワクチンの種類と接種日を確認しましょう。

4.血統書

血統書は純血種である証明になります。血統書は申請しなければもらうことができません。発行まで時間がかかることもありますので、ブリーダーが発行の申請を行っているかどうかを確認しておきましょう。 キャバリアをブリーダーから迎える時は、疑問点は何でも質問して、不安を解消するようにしましょう。お金を出して購入するとは言え、犬は命ある生き物です。責任と覚悟を持って購入を決意しましょう。