キャバリアの子犬の選び方 チェックするポイントと注意点

イギリス王室で愛された高貴な佇まいのキャバリアは、日本でも人気のある犬です。そんなキャバリアと長く一緒に暮らしていくためにも、見た目の可愛さ以外もしっかりチェックして健康な子犬を選ぶようにしましょう。今回は失敗しないキャバリアの子犬選びついてご案内します。

キャバリアの子犬を選ぶ4つの基準

子犬を選ぶ基準は人それぞれですが、代表的な4つのポイントをみていきましょう。

1.健康

何といっても、健康であることが最も重要です。骨格はしっかりしているか、目が濁っていないか、肛門付近は清潔か、毛ヅヤはきれいかなど実際に触って確認しましょう。キャバリアのような垂れ耳の犬は、耳の内側の臭いや耳垢も忘れずにチェックして下さい。

2.性別

性格は個体差が大きいですが、一般的にオスの方が甘えん坊で、メスの方が人の気持ちに敏感であるといわれます。またオスは体が大きくなりやすい、メスは繁殖ができるのでオスより値段が高いなどの特徴もあります。

3.被毛タイプ

キャバリアの被毛はストレートとウェーブがあり、毛色は4種類あります。被毛のタイプによって見た目の印象も変わります。

4.性格

初めて犬を飼う人は、最初は怖がるけど時間が経てば慣れてくるぐらいの犬がちょうど良いです。物怖じしない犬や警戒心が強い犬は、しつけに手間取ることもあります。 子供がいる家、お年寄りがいる家など家庭環境によって合う犬も違ってきますので、店員やブリーダーの意見も参考に選ぶようにしましょう。

キャバリアの子犬を選ぶ時の注意点

どれだけ慎重に子犬を選んでも飼い始めてから、こんなはずではなかった、と思うこともあります。陥りがちな問題をあらかじめ知っておきましょう。

インターネットの場合、実物と違うことがある

近年は、インターネットを通してキャバリアの子犬を購入するケースが増えており、インターネット売買特有の注意点があります。それは写真です。最近は素人でも簡単に写真加工ができます。見た目が良い方が売れるので、目を大きくしたり部分的に色を変えたりして、偽りの写真を用いて販売する悪徳業者もいます。 インターネットでは、顔だけではなく、体全体の写真も載せている業者を選ぶようにしましょう。また、購入前に会いに行くことも大切です。

子犬は成長と共に変化していく

たとえ親がチャンピオン犬であっても、その特徴が必ずしも子犬に受け継がれるとは限りません。また体のサイズは遺伝の影響が大きいとは言え、親とは全く違うサイズになることもあります。毛色が薄くなる、あまり毛が生えないというケースもあります。 犬は成長してみないと分からない部分がたくさんあります。予想した容姿にならなかったとしてもブリーダーやショップに責任はありません。変化していくことも個性だと割り切って飼っていくことが大切でしょう。 キャバリアを飼い始めると、15年前後は生活を共にします。そのため最初の子犬選びは非常に重要です。見た目の好みやフィーリングももちろん大切ですが、実際に触れて目で見て確かめることがより確実な選び方です。勢いで購入したりせず、本当に気に入った犬をお迎えするようにしましょう。