ヨークシャーテリアが吠える理由を知ってストレスなく過ごそう!

ヨークシャーテリアは、どちらかといえばよく吠えるほうの犬種に入ります。そのため、近所に迷惑がかからないように気をつけなければなりません。とくに、集合住宅で飼っている場合は、なおのこと注意が必要です。しかし、どのような理由で吠えているのかが分かれば、少しずつ治していけます。そこで、ヨークシャーテリアが吠える主な理由をご紹介します。

警戒している

家族以外の知らない人やほかの犬、または生活している範囲の外からする物音などに敏感になり、警戒して吠えることがあります。本来は子犬から成犬に成長していく過程で、さまざまなものに興味を持ち、少しずつ慣れていくことで社交性を身につけていったり、知らないものに対しての恐怖感などが軽減されていったりします。しかし、子犬の頃に外の環境に接する機会が少なかった場合などは、よく吠えるようになりがちです。そのため、散歩の回数を増やすなどして、他の犬や外の環境に慣れさせるのがよいでしょう。また、すでに成犬の場合は、警戒心がとれるのに時間がかかるかもしれませが、それでも散歩を通じて少しずつ治していくことができます。

エネルギーの発散不足

ヨークシャーテリアは好奇心旺盛で運動をしたり、飼い主と遊んだりすることが大好きで元気いっぱいです。そのため、エネルギーが発散できないでいるとストレスを感じて吠えてしまうことも。ヨークシャーテリアは、さほど運動量は必要ないので、部屋の中で遊ばせるだけでも十分ですが、散歩に連れていき、外のにおいを嗅いだりするのも気分転換になります。また、ときどき、ドックランで思いっきり遊ばせてあげるなどの工夫をしてあげるのもよいでしょう。そして、部屋の中でも2~3種類くらいのおもちゃがあると退屈せずに遊べるので、気に入りそうなおもちゃを用意してあげてください。十分に遊んだあとは寝てしまうので、おとなしくなります。

おねだりをしている

「ごはんがほしい」「散歩に行きたい」など、何か要求があると、それをしてもらうまでひたすら吠え続けたりします。つまり、吠えれば飼い主がやってくれる、と覚えてしまっているのです。これを治すために最も効果的なのは、目を合わせずにひたすら無視をして、相手にしないことです。最初は「もっと吠えれば気づいてもらえるかも」と思って、今まで以上に吠えることもあります。しかし、ここで諦めては治らないので、「吠えても相手にされない」というのを分からせるようにしてください。もし、どうしても治らないようならば、「要求があるときは、飼い主の足をタッチするようにする」と覚えさせる手段もあります。こうすることで、犬は「吠えるのではなく、タッチをすればごはんがもらえるかも」と認識します。おねだりをやめさせることにはならないですが、吠えるのをやめさせることは可能です。

まとめ

なるべく、何でも積極的に新しいことを受け入れられる子犬のうちに、社交性を身につけさせると吠えることも少なくなります。また、成犬になってからでも遅くはないので、しっかりとしつけをすることが大切です。吠えているときは、必ず何らかの理由があるので、まずは、それが何なのかをよく理解して接してあげてくださいね。