相性が大切!ヨークシャーテリアの多頭飼いで気をつけることは?

ヨークシャーテリアのような元気な性格の犬を多頭飼いしたら、にぎやかで楽しそうなイメージがありますが、実際はどうなのでしょうか。犬同士はすぐに仲良くなれるのか、なども気になるところです。そこで、飼ったあとに失敗しないよう、ヨークシャーテリアの多頭飼いで気をつけるポイントをご紹介します。

犬種や性別よりも相性が大切

ヨークシャーテリアの多頭飼いには、どの犬種が向いているのか、性別はどっちがよいのかなど、気になるところですが、個体差の違いがあるので残念ながら言い切ることは難しいでしょう。それよりもっと大切なのは、犬種や性別を問わず、犬同士の相性が合うかどうかに尽きます。とくに、あとから2匹目を迎えるときは、まず先住犬のヨークシャーテリアの性格を考慮することが大切です。フレンドリーな性格だったら、他の犬を受け入れることができるかもしれませんが、怖がりの性格だったらなおのこと、後住犬との相性は慎重に考えなければなりません。とはいっても、実際に飼ってみないとわからないこともあるでしょう。そこで、相性を確かめてから飼う方法として、動物保護団体の譲渡会から迎え入れるという選択もあります。譲渡会では、犬を一度家に連れていき、飼っていけそうか様子を見るトライアル期間を設けているため、飼う前に犬同士を会わせて確かめることができます。

同じぐらいの大きさの犬種を選ぶ

ヨークシャーテリアの多頭飼いは、大型犬よりも小型犬のほうが向いていると言えるでしょう。なぜなら、ヨークシャーテリアと大型犬とでは、散歩に必要な時間が全く違うため、一緒に連れて行かせることは難しいからです。小型犬同士でしたら犬種が違かったとしても、散歩の時間はだいたい同じぐらいですので、一度に連れていけて比較的、楽でしょう。また、一緒に遊ばせるときも注意が必要です。大型犬は軽くじゃれているつもりでも力の差があるので、ヨークシャーテリアのほうは、ケガをするおそれがあります。もし、大型犬と飼う場合は、犬同士の生活スペースを分けるなどの配慮が必要です。

多頭飼いをする理由をよく考える

多頭飼いをする理由としてよく耳にするのが、「1匹だけだと留守番のときにかわいそうだから」というものです。ヨークシャーテリアは甘えん坊の性格なので、そう感じるのかもしれませんが、これは裏目にでることもあります。なせなら、犬同士が仲良くなれればよいですが、時間をかけても仲良くならないこともあるからです。そうなると、犬同士がストレスになるばかりか、飼い主もさらにしつけが大変になってしまいます。飼った後に、「こんなはずではなかったのに…」と後悔しないように、なぜ多頭飼いをするのかをよく考えてから決めるようにしましょう。

まとめ

犬同士の相性は正直なところ、飼ってみないとわからない部分もありますが、ま販売先や譲渡主から、しっかりとその犬の性格を聞いて、ヨークシャーテリアと仲良くやっていけそうかを判断するようにしましょう。多頭飼いによって愛犬たちとの暮らしが、さらに楽しくなっていくといいですね。