アメリカンコッカースパニエルの子犬の選び方

ディズニーの名作「ワンワン物語」のモデルになったアメリカンコッカースパニエル。大きな目と、垂れ下がった耳。フサフサの毛を揺らして走り寄って来られたら、本当に可愛くて抱きしめたくなりますよね。実際、飼うことを決めたら、どんなことに気をつけて選んだらいいかご存知ですか?今回はそんなアメリカンコッカースパニエルの子犬はどう選んだらいいかご紹介いたします。

アメリカンコッカースパニエルの子犬を選ぶときのポイント

たくさんの子犬達を目にすると、そのどれもが愛らしく、それぞれちょっとずつ違う顔で、結果、どの子犬を選んだらいいか迷ってしまいますよね。飼い主さんとの相性も当然ありますが、見た目や抱かせてもらった時の反応から、いくつか見分けるポイントがあるので紹介します。

毛並みは綺麗か

毛並みがいい子犬は、健康状態が良い証拠です。毛にツヤがなかったり薄かったりすると、虚弱体質であることもあります。

目やにやお尻周りの汚れ

顔まわりが汚れていないかをチェックします。特に目やにが多いようだと、何かしら目に疾患を抱えている場合があります。また、肛門周りも本来犬の肛門は綺麗なはずですが、汚れが目立つようだと、何かの疾患があるかもしれません。

骨格がしっかりしているか

骨格がしっかりしていないと、成長していく過程で、関節の問題が起きやすいです。骨格がしっかりしていて、手足がちゃんとまっすぐかを確認します。

元気があるか

基本的に子犬は、とにかく見るもの全てが興味の対象で、見たい。匂いを嗅ぎたい。触りたい。と、落ち着きなく動きたがります。それが普通の動きなので、積極的に動きたがらない子犬は、注意が必要です。

抱っこしようとしたときに、攻撃的にならないか

人に慣れていなくて、どうリアクションしていいかわからずに、つい攻撃的になってしまうケースもあるかもしれません。それ自体が悪いわけではなく、そういう子犬はそうでない子犬に比べ、やはりやんちゃな場合が多いので、しつけをする際に、飼い主さん自身が犬を飼うことが初めてであれば、多少苦労はすることになるかもしれません。

始終、震えていませんか?

抱っこした時に、震えが止まらない子犬がたまにいます。先天的に疾患があるわけでもなく震える子犬は、神経質な怖がりの犬に多いです。それ自体は問題ありませんが、こういう犬の場合、飼い方次第で分離不安症になる場合があるので、注意が必要です。

ペットショップから探す場合

犬のことをしっかりわかっている評判のいいお店から購入しましょう。また、売りっぱなしではなく、アフターフォローもあるようなお店を選ぶと尚、安心ですよね。
良いペットショップの見分け方として、
  • 店内が臭わない。
  • 犬のトイレが清潔か。
  • スタッフに質問した時の答えが明確かどうか。
これらを全部クリアできるようなお店なら安心して購入できるのではないでしょうか。ちゃんと犬のことを考えて、新しい飼い主さんに手渡す日まできちんとお世話をしているペットショップは、店内が臭わず綺麗です。

ブリーダーから探す場合

パピーミルもどきの悪徳ブリーダーを見分けることです。できれば、アメリカンコッカースパニエルだけを繁殖させているブリーダーがおすすめです。
あまりにいろんな犬種を育てていたり、流行りのミックス犬などを飼育しているところは、専門知識に欠ける場合やビジネスとしてしか犬を育てていない場合があるので、いいブリーダーとは言えません。
アメリカンコッカースパニエルに特化していて、なおかつ見学ができ、譲り受けるまでの間何度でも訪問でき、何でも相談に乗ってくれるような、良心的なブリーダーに出会えたら最高です。

いろいろなポイントを押さえつつ

ペットショップからでもブリーダーさんからでも、いろんなポイントを押さえながらいろんな子犬に会い、そして最終的に決めるのは「飼い主さんの直感」かもしれません。
相性が合う子犬に出会った時、抱っこした瞬間や目が合った瞬間、ビビッとくるようです。そんな運命のアメリカンコッカースパニエルに出会えますように。