必見!アメリカンコッカースパニエルにふさわしい首輪の選び方

犬の首輪はどんなものを選ぶといいのでしょうか?首輪には可愛いものやお洒落なものがたくさんあるので、つい自分の好みだけで選んでしまいがちです。母犬が子犬の首をくわえてしつけるところから生まれた首輪は、飼い主と犬をつなぐコミニュケーションアイテムとしてとても重要なものです。今日はアメリカンコッカースパニエルにふさわしい首輪の選び方についてお話します。

選びたい首輪はこれ!

アメリカンコッカースパニエルは成犬で体高35cm~38cmの中型犬です。小型犬と違い引っ張る力が強いので、その力をコントロールできる首輪を選ぶ必要があります。アメリカンコッカースパニエルに適した首輪にはどんなものがあるのか見てみましょう。

ハーフチョーク

首の下半分が革や布でできていて、上半分が鎖でできている首輪です。 犬が引っ張ると鎖のところが締まるようになっていて、繰り返すことで引っ張り癖の矯正ができます。締まっても喉に当たる部分が布や革なので食い込みません。

ベルトタイプ

一番ポピュラーな首輪です。首輪に穴があいていてサイズ調節ができますので、革のような丈夫な素材なら長く使えます。

この首輪はやめておこう!

アメリカンコッカースパニエルには向いていない首輪にはどんなものがあるのか見てみましょう。

チョークチェーン

ハーフチョークと仕組みは同じですが、すべて鎖でできています。しつけのプロ向けの首輪です。使い方を間違えると鎖で犬の首を締め付けて痛めてしまう恐れがあります。
アメリカンコッカースパニエルのような長毛種には、鎖で毛が抜けたり挟み込んだりすることがあるので向いていません。

プレミアカラー

ナイロン等の軽い素材で作られていて、留め金の部分がプラスチックでできている首輪です。手軽で種類も豊富ですが、耐久性に弱くプラスチック部分も壊れやすいので、力の強いアメリカンコッカースパニエルのような中型犬には向きません。

ハーネス

最近では、首輪のかわりに胴に着けるハーネスを使用している犬も多く見かけられます。首を締め付けることがないため、子犬や小型犬、呼吸器疾患のある犬にはおすすめです。
アメリカンコッカースパニエルのような中型犬には、逆に引きが強くなるので不向きです。

どんな素材がいいの?

首輪はさまざまな素材で作られています。各素材のメリット・デメリットを見てみましょう。

革製の首輪は何よりも丈夫ですが、少し価格が高めです。ベルトタイプだと成長に合わせて穴を増やすることができるので長く使えます。一番の欠点は水に弱いことです。

金属

切れたりよれたりしないため、耐久性に優れています。金属のため重さと冷たさがあり、首への負担があります。

布やビーズ

色柄が豊富で価格も低価格なものが多く、気軽に取り替えて楽しめます。素材が弱いので、噛みちぎったり飲み込んだりする恐れがあります。
力の強いアメリカンコッカースパニエルには使わないほうがいいでしょう。

首輪のサイズの測り方

首輪は犬の成長によって取り替えることが必要です。犬の首輪に指を入れてみてきつくなったら替え時です。犬の成長は早いのでこまめにチェックしてあげましょう。

その時々に適したサイズを知るには、まず犬の首まわりを測ります。
犬の首は上のほうが細くなっていますので、下の太い部分で測ると正確に測れません。メジャーで耳の付け根からあごの下を一周した長さに3cm位プラスしたものが最適な首輪のサイズです。
どうしてもうまく測れない時は、ペットショップに連れて行ってスタッフの方に測ってもらいましょう。

アメリカンコッカースパニエルは美しい被毛の優雅な犬ですが、猟犬の血を引く活発な中型犬です。ぜひアメリカンコッカースパニエルの体格や用途にあったすてきな首輪を見つけて毎日のお散歩を楽しんでください。