ヨークシャーテリアを里親として迎えよう!注意することとは?

ヨークシャーテリアを飼育する方法に、里親になるという選択があります。様々な事情で飼い主を失ったヨークシャーテリアの新しい飼い主となるという方法です。悲しい思いをしたヨークシャーテリアを救う素晴らしい方法ですが、誰にでも勧められる方法ではありません。里親になるにはどのようなことを注意するぺきなのでしょうか?

ヨークシャーテリアを生涯飼育できる環境なのか

犬を飼いたいと思っていても、家庭の環境がヨークシャーテリアを生涯飼育できる環境なのかどうかを見直すことが必要です。常に留守がちである家庭、単身者、高齢者だけの家庭は里親を申し出た時点で、里親募集をしている保護団体や元の飼い主から断られることも少なくありません。

一度悲しい思いをさせてしまったヨークシャーテリアを幸せにできる環境なのかどうかを見直してみましょう。ヨークシャーテリアは手入れも必要なので、トリミングなどの費用もかかります。食事代、医療費もかかります。散歩に毎日連れて行ってあげる人はいるでしょうか?部屋の中にヨークシャーテリアが暮らせるスペースは確保できますか?旅行などにも、あまり行くことができなくなります。それらのことを全て想定して、それでも生涯ヨークシャーテリアを飼育できると思うのなら、里親として迎えることを考えてみてください。

病気や怪我にすぐ対処できるのか

ヨークシャーテリアは生き物です。迎えた時は元気でも、いつ大きな病気や怪我をすると予想がつきません。そういう状況になった時に、すぐに対処できるでしょうか?近くに動物病院があるのか、または車で行くことできるのかどうかを確認しておくことが必要です。

病気を防ぐために予防接種やワクチンなどで動物病院を訪れることが多いので、動物病院の存在は大切です。ヨークシャーテリアは自分では動物病院へ行くことができないので、常にヨークシャーテリアの体調に注意して、変わったことがあればすぐに対処できる人が常にそばにいることも大切です。怪我や病気で動物病院を訪れた時はもちろんですが、ワクチンや予防接種などにも、1回に付きかなりの費用がかかりますが、そのこともあらかじめ考えておきましょう。

成犬の里親になることも多い

里親としてヨークシャーテリアを迎える場合、ペットショップやブリーダーから迎える時と違って、必ずしも子犬であるとは限りません。むしろ子犬ではないほうが多いと考えたほうがいいでしょう。一度ペットとして飼われていたヨークシャーテリアも多いので、子犬であったとしても、見かけは成犬と変わらないくらいに大きくなっていることが多いかもしれません。

飼育を放棄されて保護されたヨークシャーテリアは年齢がわからない場合もあります。また老犬の場合もあります。里親としてヨークシャーテリアを迎える場合、たとえ成犬であっても可愛がってあげられるのかが重要なことになります。成犬でもしつけが行き届いていない場合がありますので、そんな犬でも根気強くしつけをしてあげなければなりません。里親を申し出た時に、年齢がわからない犬でも大体の推定年齢は教えてもらえます。また病気を抱えている犬もいるかもしれません。一度里親として迎えた限りは、どんな犬でも生涯、大切に飼育するという心構えが必要です。

まとめ

里親としてヨークシャーテリアを迎えることは、決して簡単なことではありません。犬を迎えられる家庭環境なのかどうかを見直してみる必要があります。また病気や怪我の時に対処できるのか、子犬でなくても可愛がってあげる自信があるのかどうかを考えてみて、それでもヨークシャーテリアを里親として迎えたい場合は、ぜひ里親を募集している保護団体に申し出てみてくださいね。