トイ・プードルの里親になろう!迎えるときの注意点とは

準備しておきたい飼育用品と初めの使い方

トイプードルは室内外が基本です。
成犬なのか子犬なのかによって用意するものは異なってきますが、最低限の飼育用品は愛犬を迎える前に準備しておきましょう。

ケージ

ケージは犬にとってのハウスです。
また迎えてから数日間はケージから出さずに環境に慣れさせる必要がある為必要不可欠です。
子犬の場合はサークルでも構いません。

ペット用トイレ・ペットシーツ

これも室内犬には必要なアイテムです。
どのくらいトイレトレーニングが出来ているのか飼い主に確認しておきましょう。
トイレトレーニングが出来ていても、環境が変わった際に最初は失敗してしまうことがあります。
その際にはあまり強く叱ることはせずトイレの位置を覚えさせましょう。
ケージの近くにあったのれあれば、ケージの近くに置くなど工夫することが大切です。

エサ・水入れ

容器はひっくり返してしまわなように陶器などでできた重いものがおすすめです。
水入れはうつわの物とペットボトルをさかさまにして舐めることによって水が出るタイプの物があります。
どちらを使用していたのか聞いておき、慣れているものを用意しましょう。

ドッグフード

成犬の場合 ドライフードがおすすめですがエサを急に変えると下痢を起こす可能性がありますので、まずはいままでの飼い主が与えていたものと同じものを上げましょう。
原材料や肥満度等を見て必要であればドッグフードを適切なものに変えます。
その場合は元のエサ8割新しいエサ2割から徐々に変えていきます。
子犬の場合 1歳まではパピー用フードを与えます。
与えていた回数や量を聞いて置き、それに合わせて与えます。
お湯でふやかせたものを与えていた場合はふやかす時間やお湯の量なども聞いてなるべく同じ条件で与えるようにします。

首輪(ハーネス)・リード

まだ子犬であれば必要ありませんが、成犬であればトイプードルに散歩は必要です。
室内の環境に慣れたら散歩を開始しましょう。
その際に散歩はさせていたか、散歩を嫌がってはいなかったか、引っ張り癖はあるか等も聞いて置き、必要であればしつけをします。
最初はパニックになったり逃げだそうとしたりすることがありますのでリードをしっかりと持ち慎重に取り組みましょう。

ペットベッド・ペット用ヒーター

ペットベットは毛布などでも構いませんがその場合は汚れが付きやすい物は避け、かじったときにほつれて誤飲に繋がらないようなものにしましょう。
寒さに強いと言われる犬ですが、トイプードルはシングルコートであり比較的寒さを苦手とします。
特に子犬の場合はまだ体温調節が十分に出来ていないので寒い時期にはペットヒーターは必須アイテムです。
ペットベッドの下などに敷いてあげましょう。

ブラシ

トイプードルは巻き毛にゴミやほこりが付きやすく、毛玉になりやすい被毛の持ち主です。
毎日のお手入れとしてブラッシングは欠かせません。

里親に迎えたときの注意点

脱走に注意

新しい環境に来た犬は不安と恐怖で一杯です。
パニックを起こし脱走してしまう可能性が高いのです。
まだ土地勘も把握してないので迷子になってしまうと帰ってこれなくなってしまいます。
住所が書き込める首輪を常につけておき、もしもの時にそなえましょう。
必要であればリードをつけっぱなしにしておく。
(引っかかったり絡まったりしないように注意が必要) いくら室内飼いとはいえ、ふとした瞬間にドアから脱走してしまったりするので安心はできません。

健康かどうか確かめる

実際にお迎えした子が本当に健康かどうかは自分の目で確かめるしかありません。
ワクチン接種の有無や血統書の有無、フィラリア予防や持病があるかなどは聞いておく必要があります。
肥満であるか、実際触ってみてしこりなどはないか、歩き方はおかしくないか、他にどこか異常がないかは、再度確認する必要があります。
必要であれば数日安静にしたのち、動物病院で健康診断を受けてみるのも良いでしょう。

部屋の環境を整える

室内が散らかっている場合は片付け、犬の届く範囲に大事なものや危険なものを置かないようにしましょう。
人間の食べ物などを置かないことも必要です。
犬を迎えるという事は犬中心の部屋作りを考えなくてはいけません。
そのため犬がいて良い部屋と入ってはいけない部屋を分けることも必要です。

性格を把握する

前の飼い主さんに「この子はおとなしい」と聞いていても、実際お迎えしてそうだとは限りません。
前の飼い主が嘘をついているというわけではなく、環境が変わることで神経質な一面を持つトイプードルは時に暴力的になったりすることがあります。
最初は第三者との接触は極力避け、飼い主とのコミュニケーションを時間をかけて築くことが大切です。

叱らずほめる

最初から叱ってばかりいると愛犬はどう思うでしょう。
飼い主に対し恐怖心を抱くようになります。
しつけの基本として叱るよりほめることのほうが重要です。
もちろんいけないことをしたときは叱りますが叱るタイミングはいけないことをしたその瞬間です。
いつまでも説教をしても犬は理解できません。
こうすればおこられるがこうすれば褒められるということを理解させることが大切です。
また褒めることによりコミュニケーションを取るきっかけとなり、愛犬との距離が縮まります。