トイプードルと長く家族でいるために私たちに出来ること

トイプードルの寿命は平均で12歳から14歳と言われています。 しかし飼い方を工夫すればもっと長生きする子もいますし、その寿命をいかに健康で元気に過ごせるかという事も重要になってきます。 やはり家族にお迎えした子には、少しでも元気で長生きしてもらいたいですよね。 それにはどんなことに気を付ければ良いのでしょうか?

ドッグフード選びは健康維持にとても重要!

人間の健康も食事が大切なように、犬の健康にも食事は欠かせません。 愛犬の食事にはどんなものが良いのでしょう? まず私たち人間の食べ物は基本NGです。塩分や犬に必要のない成分を多く含んでいます。 犬のエサの種類にも色々ありますがカリカリとしたドライフードがおすすめです。缶詰めなどのウェットフードは見た目こそ美味しそうですが、歯石が付きやすかったり顎の骨が弱くなってしまったりと良いことがありません。 次にドライフードだから何でもいいというわけではありません。

年齢に合ったドッグフードを選ぶ

ドッグフードには大きく分けて子犬用(パピー用)1歳未満・成犬用・老犬用(シニア用)7~8歳からの3種類あります。年齢に分けてドッグフードを切り替えていく必要があります。そのためドッグフードを買う時はあらかじめ子犬用から老犬用まで揃っているブランドであることが望ましいです。

原材料を良く見て粗悪な成分が入っていないか見極める

ドッグフードは安いものが一番と思っている方は大間違いです。 安いドッグフードには価格を安くするために粗悪な原材料が含まれています。

肉類にミール・ミート・エキス・動物性油脂が含まれているものはダメです。

これらは副産物と言って動物から肉を取り除いた残りの部位(内臓・血管・骨・皮膚)を多く使用していてとても品質が悪いのです。

トウモロコシ・米・小麦が使用されているものは避ける。

犬はもともと肉食動物であり穀類の消化を得意としていません。そのため消化不良を起こし下痢の原因になります。トウモロコシ・米・小麦は特にアレルギーを引き起こしやすいのでおすすめできません。

合成の添加物・保存料を使用していないかチェックする。

合成の添加物、保存料の中には発がん性のあるものもあります。BHAやBHTが含まれていたらそれはとても危険です。ローズマリー抽出物など自然な酸化防止剤を使用しているものを選びましょう。その他にも合成の香料や発色剤も犬にとって必要のない成分ですので使用されていないものがおすすめです。 この手のドッグフードは1㎏当たり1,800円から2,000円くらいで購入できます。 高い!と思う方もいるかもしれませんが、犬を飼うというのはそのくらいの費用はかかるものです。安いドッグフードには粗悪で危険な材料がたくさん入っています。それを与え続け病気になってしまったほうが犬にとって苦しみであり、病院代などの高額な費用につながります。

トイプードルは運動が好き

トイプードルは活発であり運動が好きです。 小さいからと言って家の中だけで運動は十分と言う考えは間違いです。 散歩にはきちんと意味があります。 毎日適度に散歩に連れていきましょう。1日1回から2回食事の前に連れていくことがおすすめです。(最初の散歩はワクチン接種が終わった2~3週後から始めます) 散歩の目的
  • 新陳代謝を促し、健康な体と美しい被毛を保つ
  • 太陽光線による栄養吸収(カルシウム吸収)を行う
  • 外気温になれさせ暑さや寒さに強い体にする
  • 適度な臭いかぎで自己主張や会話をする(犬は臭いをかいで会話をすると言われています)
  • ストレス解消になる
散歩には運動の他にも色々な健康に良い目的があるのです。

日ごろの体調チェックを忘れずに

犬を飼ううえで欠かせないのが混合ワクチン・フィラリア予防・狂犬病予防です。これらは犬の命を守るうえで必ず行いましょう。狂犬病予防は狂犬病予防法によって義務付けられています。その他にも日ごろの体調チェックとして
  • 元気はあるか
  • 食欲はあるか
  • 毛艶はあるか
  • 嘔吐・下痢をしていないか
  • 痒がっていないか(ダニ・ノミはいないか)
  • 怪我をしていないか
等に気を配りましょう。 もしなにか気になることがあればすぐに対処し、自力で対処が困難であれば獣医の診断を仰ぎましょう。 病気や怪我を早く治すには早期発見がなによりの鍵なのです。