トイ・プードルの毛は抜けにくいって本当!?メリット・デメリットは?

トイプードルは毛が抜けにくいって聞いたけど本当? トイプードルの人気の秘密に抜け毛が少ないと聞いたことがある方は多いのでないでしょうか? それは本当なのでしょうか? だとすればどうして抜けにくいのでしょう? 毛が抜けにくいことで発生するメリット、デメリットはあるのでしょうか?

トイプードルの抜け毛は多い?少ない?

犬の被毛にはシングルコートとダブルコートと呼ばれる2種類のタイプがあります。 ダブルコートは外の被毛の下に柔らかくふわふわした毛があります。 外被毛は紫外線や害虫、傷から身を守る為の硬めの毛で、内被毛は寒さから身を守る為の柔らかな被毛です。 主な抜け毛は内被毛で、シングルコートの犬種にはこの内被毛がないため毛が抜けにくいのです。 トイプードルの被毛はシングルコートですので被毛が抜けにくい犬種です。 ですので室内犬には向いていて、部屋や洋服に毛がつきにくいというメリットがあります。

トイプードルの被毛の特徴

毛が抜けにくいからと言って放っておいて良いわけではありません。 抜けにくいだけで、抜けないわけではないからです。 そしてシングルコートの犬はダブルコートの犬に比べると比較的寒さを苦手とします。

ブラッシングは必要不可欠

巻き毛のトイプードルは抜け毛が床などに落ちにくい代わりに、被毛にまきついて毛玉になりやすいのです。毛玉になってしまうとシャンプー等では取り除けず、かじって飲み込んでしまうと腸内で詰まってしまう恐れもあります。 そのため毎日のお手入れとしてブラッシングは欠かせません。 小さなうちからブラッシングをする習慣をつけ、ブラッシングを嫌がらないようにすることも大切です。 ゴミや抜け毛が絡まったままにしないことや毛玉にならないように、飼い主はこまめにブラッシングをする必要があります。 春や秋などの換毛期には抜け毛が少ないトイプードルも比較的抜け毛が多くなりますので、より念入りなブラッシングが必要になります。

トリミングに連れていく

毛が伸びやすいのもトイプードルの特徴です。 月に一度はトリミングに連れていきカットをしてもらいましょう。 毛が伸びすぎると不衛生ですし、余計にゴミが絡まったり毛玉になりやすくなります。

抜け毛の掃除は必要です

抜け毛が少ないトイプードルですが、毛が抜けないわけではありません。 ですからやはり多少は部屋や洋服に毛はつきます。 普段からコロコロや掃除機を使い抜け毛の掃除をすることは必要になってきます。 思っていたのと違う! と感じる方は、他の犬種(特にダブルコートの犬)を飼っている方にお話を聞いてみてください。トイプードルがいかに抜け毛の少ない犬種かわかるはずです。 毛がある動物に抜け毛がないことを期待するほうがおかしな話です。 私たち人間のように体毛が少ない生き物ですら、抜け毛はあるのですから。