パピヨンの名前の由来はどこからきているの?

パピヨンについて

名前の由来などの前に、パピヨンの特徴・歴史について簡単にまとめました。

パピヨンの特徴

  • 原産国:フランス、ベルギー、(スペイン)
  • 体重:3.2~4.5㎏
  • 体高:20~28cm
  • 毛色:ブラウン&ホワイト、セーブル、フォーン&ホワイト、ブラック&ホワイトなど。

また、性格は社交性があり、とても好奇心で活発な半面、警戒心や自己主張が強いという一面も時折みせます。
しかし、小型犬の中で頭の賢さは上位となっています。
パピヨンは賢いがゆえに、しつけをしっかり行わないと、わがままな性格になったりもしますので気を付けましょう。

パピヨンの歴史

パピヨンの祖先となる犬は、「トイ・スパニエル」といわれています。

古くからパピヨンは小型愛玩犬として16世紀頃から、王侯貴族などから可愛がられてきました。
王妃マリー・アントワネットが愛した犬としても知られています。

20世紀になると、フランスではパピヨンをドッグショーに出されるようになりました。
この頃のパピヨンは体格が現在よりも少し大きく、品種改良などで現在の大きさになりました。

そして現在では、愛玩犬の他に賢さを活かして介助犬としても活躍しているそうです。

パピヨンの名前の由来とは?

パピヨンの語源は、フランス語でパピヨン「papillon」といい、これは蝶を意味しています。
パピヨンの耳はピンと立っていて、飾り毛が長く、耳の形が「蝶が羽を広げた様」にみえたことから、この名前で呼ばれるようになりました。

パピヨンは2種類?

パピヨンは耳が立っているのですが、耳が垂れているパピヨンもいますね。
こちらは呼び方が異なり、フランス語でファーレン「phalene-」といい、これは蛾を意味しています。
しかし、日本ではどちらもパピヨンと呼ばれています!
パピヨンの耳は、元々立っていませんでした。
元々は、耳が垂れたパピヨンが今よりも多く、尾もリスの尾の様に、巻いていたので、「リス」という意味に因んでスカーレル(リス)・スパニエル)などとも呼ばれてました。
しかし18世紀に、当時は耳が立った犬が人気だったために、ポメラニアンをかけ合わせて現在の耳が立ったパピヨンが誕生したとされています。

そして、「パピヨン」と呼ばれるようになったのは、19世紀頃からだそうです。

現在では、耳が立ったパピヨンを見る機会の方が多くなりました。

まとめ

いかがでしたか?「パピヨン」って名前は響きも良く、可愛らしい名前ですが、耳の形から名前の由来になっているとは、オシャレですね。
同じパピヨンなのに、耳が垂れているのと立っているのとでは、呼び方も違ったという事にはビックリでしたね。
皆さん、パピヨンを見かけた時には是非、耳にも注目してみて下さい!!