アメリカンコッカースパニエルの子犬が下痢をしたら・・・

飼い始めたばかりのアメリカンコッカースパニエルの子犬が下痢をしたら、とても心配になりますよね。 あまり神経質になるのもよくないですが、何か病気のサインを見過ごしてしまうのは怖いものです。 そこで今回は、アメリカンコッカースパニエルの子犬が下痢をした時に考えられる原因と対処法をご紹介します。

下痢の原因と下痢をした時の対応とは?

下痢を起こす原因として、ストレス・アレルギー・食中毒・寄生虫・ウイルスの感染症などが考えられます。
一過性のものなのか、病院へ連れて行くべきなのか、子犬が下痢を起こしたらまずはよく観察することが大切です。 犬の全身状態、便の状態、食べたものを観察し、できればメモをしておきましょう。 動物病院で検査・治療が必要になった場合に、飼い主さんが観察したメモが診断の手掛かりとなることがあります。
また、血便・嘔吐・繰り返して下痢をしている・元気がないなどの症状があれば、できるだけ早く動物病院に連れて行きましょう。

アメリカンコッカースパニエルの下痢に最も多い原因

アメリカンコッカースパニエルの子犬の下痢に最も多い原因が、環境の変化によるストレスからによるものです。 授乳で母犬からある程度の抗体を受け継いではいるものの、まだまだ体は発育途中のため変化やストレスには弱いのです。
人間でも引越しなどで住生活が変わることでストレスを感じます。それまでペットショップやブリーダーなど専門的な環境にいた子犬が、一般家庭に移り親兄弟や他の犬たちから引き離され、慣れない広いリビングなどで生活をするようになります。不安でストレスになっても仕方ありません。
食生活の面でも、それまでに食べていたものと違うものを食べたり、ドッグフードの量が多いだけで下痢を起こすことがあります。ブリーダーやペットショップで与えられたものと同じもの同じ量を与えるようにしましょう。

ストレスによる下痢への対処法とは?

飼い主さん自身で一過性の下痢と判断ができた場合には、消化器官を休めるため食事を1回~絶食させてみて様子を見てください。その後は、少量ずつ与えて便の様子を見ながら通常の量を与えるようにしましょう。 水分は与え過ぎることで下痢を起こすこともありますが、下痢で水分を失い脱水症状を起こしかねません。少量を数回に分けて与えましょう。
アメリカンコッカースパニエルの子犬は下痢を起こす可能性が多く、いくら母犬から受け継いだ抗体で少しは守られているとは言っても母犬から受け継いだ抗体は日に日に減っていくものです。これから成長していく子犬の健康で丈夫な体をつくるためには、免疫力を育ててあげる必要があります。生活や食事の管理をしてあげることで、病気のない丈夫な体を作る手助けをしてあげましょう。

まとめ

アメリカンコッカースパニエルの子犬が下痢をしたらまず観察と紹介しましたが、下痢をした時だけでなく日頃から生活や食事の管理をして体や体調の観察をしておけば、いざ下痢になったときに原因が何なのか病院へ連れて行くべきかの判断がしやすくなり、焦ることも減るのではないでしょうか。 言葉が話せない分、飼い主さんが子犬の変化に気付けるように日頃からよく観察しておきましょう。