もしかして全てを兼ね備えている!?パピヨンの魅力とは?

パピヨンと言えば、かわいらしくて気品がある…といったイメージを持たれている方もいるのではないでしょうか。しかし、美しい見た目以外にも、パピヨンには驚くほどたくさんの魅力があるのです。一度、パピヨンを飼ったことがある方などはとくに、パピヨンのよさに魅了されてしまうことも。家族として家に迎える前に、パピヨンの魅力を是非知って頂けたらと思います。

優雅で美しい外見

フランス語で「蝶」を意味するパピヨンですが、その名の通り、蝶が羽ばたいているような大きな耳が最大の特徴です。気品あふれる優雅な姿は非常に美しく、パピヨンに魅了される人も少なくありません。16世紀にはフランスの貴族たちにも愛され、かの有名なマリーアントワネットもかわいがっていたのだとか。上品さとかわいさを兼ね揃えていますので、人気があるのも納得です。また、絹糸のようなサラサラとした柔らかい被毛も、パピヨンの美しさを語る上では欠かせません。

お手入れが楽

長くて美しい被毛のパピヨン。一見すると、お手入れが大変そうに見えますが、意外にも手間はそれほどかかりません。というもの、被毛は長いですが、絡まりづらいために、毎日ブラッシングをしなくても平気だからです。しかし、耳の毛だけは毛玉ができやすいので、そこはこまめにブラッシングをする必要があります。また、トリミングをする必要もありません。犬のトリミング代は決して安くはありませんので、月々のトリミング代がかからないのは、飼い主にとって非常に助かる点ではないでしょうか。しかし、シャンプーや爪切り、肛門腺絞りなどは定期的なお手入れが必要です。トリミングサロンでもやってもらえますが、獣医師からやり方をきちんと教えてもらえば、自宅でやることも可能ですので、さらに費用がかからなくて済みます。

活発で頭がいい

優雅な外見のパピヨンですが、実は運動能力が高く非常に活発で明るい性格です。そのため、とくに犬と一緒に遊びたいという飼い主にとっては、うってつけと言えるでしょう。また、頭がよいため、しつけも積極的に覚えていくことができます。ただし、間違ったことを教えてしまうと、それさえも覚えてしまうので気をつけなければなりません。もし、そのようになってしまったら、場合によっては飼い主より自分のほうが偉いと思ってしまい、わがままな態度をとることも。正しくしつけをすれば、これといった大きなトラブルを起こすことは少ないですので、飼いやすい犬種と言えます。

体が丈夫

華奢な体格のパピヨン。そんな見た目から「病気などは大丈夫?」と思うかもしれませんが、実は体が丈夫で、ほかの小型犬と比べると遺伝的な疾患が少ないほうになります。パピヨンの寿命は13~15年ぐらいと言われていますが、その頃まで長生きするパピヨンも多いのだとか。また、何十年とパピヨンだけの繁殖をしているベテランのブリーダーも数多くいます。そのようなブリーダーから子犬を迎えれば、なおさら遺伝的な疾患の心配も少なくなるでしょう。もとの体質が丈夫であるということは、長年犬を飼っていく上で、非常に大切なポイントです。

まとめ

全体を通してみると、パピヨンは見た目も美しく体も丈夫、お手入れも楽で、そのうえ頭もよいですから、非常にバランスが取れていると言えます。そのため、犬を初めて飼う方には、とくに向いているのではないでしょうか。たくさんの魅力を持ったパピヨン。もし飼おうか検討しているようでしたら是非、参考にしてみてくださいね。