シーズーのチャンピオンの子犬を手に入れるには


チャンピオン犬とは?

チャンピオン犬とは、ドッグショーで審査の基準を満たし「チャンピオン」と格付けされた犬のことです。
チャンピオン犬になるには、まず、小さい規模で行われるドッグショーでもらえるオレンジ色のCCカードと、400頭以上が参加する大きな規模のドッグショーでもらえるピンク色のMCCカードを、合わせて4枚獲得しなければなりません。
この4枚のカードのうち1枚以上はMCCカードが含まれなければいけません。
そして、1枚のカード獲得から4年以内に残りの3枚を獲得し、4枚獲得してから、家庭犬訓練試験に合格することが条件です。
ここでやっとチャンピオン犬に登録できるようになります。

このドッグショーでの審査のポイントは、犬種本来の姿や形を表す指標となる犬種標準です。
毛並みや毛色、健康状態、身体のバランス、骨格、基質やマナーがなっているか、これらのポイントを見られます。
それぞれの犬種の本来の姿に近い犬がチャンピオン犬となれるということです。

シーズーの本来の姿とは

シーズーは健全で気高い雰囲気があり、被毛が豊富な犬です。
このシーズーの犬種標準は以下のように定められています。

頭部の幅は広く丸く、目と目の間が広く離れていることです。
鼻はブラックか、場合によってはダークレバーです。
また、下向きの鼻や大きい丸い出目は好まれません。

体長は体高よりも長いことが好ましいです。
背中は平であること、腰は頑丈であること、脚は筋力がしっかり付いていて骨太であり、少し短めであることが求められます。

毛色はあらゆる色が許容されていて、2色以上のパーティカラーだと、頭頂部のブレーズや尾の先が白い事がたいへん好ましいとされています。

そして、歩き方についても決まりがあり、上品でなめらかでなければなりません。

このような外見や全体的なバランスに加えて、クオリティーの高さや健康状態のよさ、精神の安定性や個性の魅力なども審査対象となります。

この他にも細かな基準はありますが、この様な基準により近いシーズーが、ドッグショーで認められ、チャンピオン犬と名乗ることが出来るのです。

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シーズーのチャンピオン犬の子犬を手に入れるには

上に説明したように、シーズーのチャンピオン犬もまた、シーズー本来の持つ特徴を持ち合わせており、性格面や健康状態も認められています。
このようなチャンピオン犬の血統を引き継ぐ子犬は、当然人気があります

しかし、シーズーのチャンピオン犬の子犬が欲しいと思っても、簡単に手に入れられるものではありません。
運が良ければ、ペットショップでシーズーのチャンピオン犬の子犬が売りに出されている場合もありますが、基本的にはシーズーのブリーダーから手に入れる方法がメインとなります。
チャンピオン犬に力を入れているブリーダーは、チャンピオン犬の子犬を何頭も売っている場合が多いです。

しかし、チャンピオン犬のシーズーの子犬の値段は、通常の子犬よりも高価になります。
値段を明確にしていないところもありますので、しっかり確認することが大切です。

まとめ

チャンピオン犬になるには、良質なフードを与え、健康管理を行い、トレー二ングやしつけを入れた上で、さらにドッグショーで合格する必要があり、お金と時間がかかります。
その子犬は、もちろん優れた血統を持っていますが、何もせずに、チャンピオン犬のように健康状態が良く、綺麗で、性格がいい犬に育つ訳ではありません。
良質なシーズーを目指すには、飼い主の努力と深い愛情が必要です。