子犬へのフードを与え方とシーズーならではの注意点について


子犬用フードの特徴

子犬の時期は、タンパク質やカルシウムなど、成長に必要な栄養をバランスよく取らなければなりません。
さらに、成長に加えて活発であるため、多くの栄養を取り入れる必要があります。
また、親から貰った免疫力も徐々に失われますので、免疫力をサポートするための成分が入っているフードもあります。
子犬は内臓機能が成長しきれていないので、子犬用フードは消化しやすく吸収しやすいように作られています。

シーズーの子犬用に作られたフードも発売されています。
シーズーは短頭種で顎が短い特徴があります。
これは、他の犬種に比べて食事がしづらい頭の形状です。
シーズーの子犬用フードは、粒の形や大きさを咬みやすく食べやすいように作られています。
このようなフードは、ペットショップで売られていますので、普通の子犬用フードが食べづらそうにしているなら、シーズー用のフードへの切り替えをオススメします。

フードの量や回数はどのくらい?

フードを与える量や回数については、基本的に、そのフードのパッケージに記載されています。
その通り与えるのが望ましいですが、パッケージの給与量を正しく守っている場合でも、個体差により成長が早かったり遅かったりする事があります。
全く体重が増えず痩せていたりすると体調不良を起こす場合もあります。
そうならないためにも、臨機応変にフードの量や回数を調整しましょう。
なお、子犬の時期は痩せ細っているよりも、多少まるまるしているほうが健康上安心です。

子犬の時期はフードの時間が長く開きすぎると低血糖を起こす場合があります。
子犬の時期は、基本的には1日3食がベストです。
子犬の時期に長期間家をあけることはオススメしませんが、止むを得ない事情がある場合は、ペットホテルを利用したり、自動給餌器を使用したりして、低血糖を起こさせないよう心掛けましょう。

シーズーの子犬のフードの与え方

上でも説明したように、シーズーは短頭種で顎が短いという特殊な頭の骨格をしています。
ダックスフントやプードルみたいなマズルが長い犬よりも、フードが食べづらい骨格になります。
そのため、顔ごと突っ込んでフード食べる必要があり、通常の食器を使うと、とても食べづらいです。
短頭種用の平らなお皿や、傾斜の付いている食器を選ぶと食べやすいです。
シーズーは穏やかで頭の良い犬ですが、頑固な一面もあり、子犬の頃についた癖がなかなか治りません。

食べづらい食器だと、食べ散らかし癖がついてしまいますので、子犬の頃から食べやすい食器でフードを与えることをオススメします。

また、顔の毛がフサフサなシーズーは、フードを食べる時に顔を汚していまいますので、食後は顔を綺麗に拭いてあげ、清潔感を保つようにしましょう。

まとめ

子犬の時期は、日々の成長をみながらフードの量や回数を増やして行く必要があります。
間違った与え方や適当な与え方をしていると、栄養が足りなくなったり、食べ過ぎてお腹を下したり、吐いたりすることがあります。
また、シーズーは短頭種で特殊な骨格をしていますので、食べやすいフードや環境を子犬の頃から作ってあげることが大切です。