わっ!大変!うちのヨークシャテリアが震えてる!どうしたの?


ヨークシャーテリアが震えるとき

ヨークシャーテリアが震えるときって、どんな時なんでしょう?いくつか考えられますよね。
単に寒い時、怖い時、武者震い、これらはまず心配はありませんが、病気が起因している場合、例えば癲癇(てんかん)の発作、その他病気や疾患による発作、痛みから起こる震えなどがあります。
また、よく見かけられる、身体全体をぶるぶるっと震わせる行為、わかりやすいのはシャンプー後などに行う、全身を震わせる行動は、水滴を身体から逃がす他にも、自分を落ち着かせるための行動ですので、これは心配ありません。
この震えは、ワンコの代名詞のような行為であり、日常的に行われるものですので心配はいりませんよね。
ただし、ふるわせた後に失神してしまう、反動で転んでしまうなどの行為が見られた場合は注意が必要です。

震えに対しての対策方法

まず、どういう時に震えるのかよく観察しましょう。
個体差がありますので、ワンちゃんによって震えるポイントはもちろん違ってきます。
寒さと一概に言っても、寒がりな子もいれば、寒さに強い子もいますよね。
また、こわがりいわゆる「ビビリ犬」の場合は、他のワンコよりも震えていることが多いかもしれません。
このような場合は、寒さ対策を行ったり、怖がる場所などに近づけないことが一番です。
よく、「お友達と仲良くできるように」と、嫌がっているのに他の犬と遊ばせたい飼い主さんがいらっしゃるのですが、そこまでしてフレンドリーなワンコに育てる必要があるのかどうかを、もう一度よく考えてみてください。
人間でも、苦手な方とわざわざ交流しなくてもいい場合は避けますよね。
ワンちゃんも同じです。
かえってストレスになってしまうので、辞めましょう。

自己判断は危険

震えだけでなく、色々なことに言えるのですが、自己判断は大変危険です。
ネット情報や口コミなどに惑わされないように、きちんとプロに判断してもらいましょう。
自己判断でほったらかしている間に手遅れになったなんてことになれば、悔やんでも悔やみきれません。
インターネットや雑誌での情報はあくまでも参考程度にとどめておいて、少しでも疑問を持たれたら、必ず医師や専門家に相談するように心がけましょう。
公開されている情報は、責任を負ってくれることはありません。

医師にかかっても、自分も正しい判断ができるようにしよう

しかし、世の中にはさまざまな獣医師がいます。
かかりつけの医師の言うことに納得できないこともあると思います。
でも、それは悪いことではありません。
医師も人間ですので、得意不得意があります。
最近では、獣医師の中にも専門医と呼ばれる人が増えて来ましたが、震えに関しては脳が関与していることも多いため、診察を受けても「原因がわからない」とか「とりあえずステロイドを処方します」などの診断を受けた場合は、別の病院でセカンドオピニオンを受けてみるのも一つの方法です。
2軒、3軒回ってやっと原因がわかって、治療法が確立されたというワンちゃんも大勢います。
かかりつけの医師に悪いなと思わずに、どんどん自分で疑問を解決していくのが大事です。

知識をたくわえることは必ずプラスに

あなたが、ご愛犬のために知識を蓄えておかれることは、大変プラスになります。
インターネットや情報誌の知識を鵜呑みにするのではなく、プロが開催するセミナーに行ってみたり、専門書を読んで勉強することで、自分で色々な判断ができるようになります。
震えていることに対して、どんな意味を持つのか、深刻なものなのかを判断し、的確な措置をとってあげることが結果的に愛犬を救うことになるのです。