ポメラニアンのトイレについて。トイレトレーニングやトイレのタイミングは?

かわいい見た目な勇敢性格のポメラニアンですが、実は知能も高く、比較的しつけのしやすい犬種とも言われています。今回はそんなポメラニアンのトイレ事情についてご紹介いたします。トイレは覚えるまでが大変ですが、成犬になっても上手にできないという事態にならないためにも、子犬の頃にしっかりと教えてあげましょう。上手にトレーニングを進めながら、信頼関係も深めていきましょう!

小さくてホワホワでぬいぐるみのように可愛い外見と勇敢で活発な性格を兼ね合わせたポメラニアンですが、実は知能も高く、比較的しつけがしやすい犬種とも言われています。物事を理解しようとする志しも高いので、上手に教えてあげることによってしっかりとトイレができるようになるでしょう。今回はそんなポメラニアンへのトイレトレーニングの方法やタイミングについてご紹介します。

ポメラニアンが子犬のうちにしっかりと

家族の一員として迎え入れることになりお家に来たその日、その時から始まる試練と言えば、なんといっても『トイレ事情』ですよね!ポメラニアンの子犬がまだトイレを上手にできないというのは当然のことなのですが、ポメラニアンの子犬の時期に間違ったトイレトレーニングをしたり、まだ子犬だからとしっかり教えてあげないままで何となく過ごしてしまい、成犬になっても上手にトイレが出来ずに困っています…という飼い主の声も少なくはありません。成犬からしつけ直すのは容易な事ではありませんので、何でも物事を吸収するポメラニアンの子犬のうちにしっかりと覚えさせてあげる必要があります。トイレトレーニング完了までは飼い主にとっても根気が必要になりますが、人間の赤ちゃんも3歳ぐらいまではおむつをしていることを思えば、犬はなんて短期間の勝負なのでしょう!素敵!と思って、ポメラニアンの子犬と共にトレーニングを頑張って乗り越えていきましょう。

ポメラニアンのトイレのタイミングを把握しよう

トイレへの成功のカギを握るためには、まずは飼い主が子犬の排泄間隔や排泄前の動作について把握しましょう。ポメラニアンの子犬の頃は排泄間隔が一時間から二時間と短く、飼い主が大体の排泄間隔を把握して排泄を促してあげることにより成功の確率が上がります。成功して褒められる回数が増えていくことによって子犬も少しずつ覚えていきますので、しばらくは目が離せなくて大変だと思いますが注意深く見守りましょう。
特に排泄しやすいタイミングについてはこちらになります。

  • 寝て起きてしばらく
  • 沢山動いて遊んだあと
  • 食後しばらく
  • おやつを食べたあと
  • 水を飲んだあと

また、床の臭いをクンクン嗅いでいたり、クルクル回っている時は排泄前にしやすい動作ですので、これらの動作をしている時はすぐにトイレに連れていき、排泄を促してあげましょう。

ポメラニアンのトイレトレーニングを始めよう!

場所について

家に迎え入れて一カ月ほどはサークル内で過ごさせるのがいいでしょう。クンクン鳴いて訴えたりするとつい可愛そうかな…と思って室内で自由開放してしまいがちですが、本来犬にとっては狭い場所の方が落ち着きますので、おもちゃを入れてあげたり食事や水もサークル内で徹底するなど、居心地のいい環境を作ってあげましょう。そして、まず最初はサークル内前面にトイレシーツを敷き、排泄したらすぐに取り換えます。サークル内での排泄に慣れてきたら、トイレシーツの範囲を徐々に狭めていきましょう。

教え方について

排泄の失敗をすると掃除の手間もかかりますし、臭いも気になる事でしょう。失敗が続くとついカーッとなって叱ってしまいがちですが、極力叱らずに“誉めて伸ばす”を意識してトレーニングを行いましょう。なぜなら、強く叱られることによって『排泄=いけないこと』と覚えてしまい、最悪の場合隠れてするようになったり、我慢してしまったり、怒られないように食ふんするようになってしまう事もあります。褒められると私たち人間も嬉しくなるように、犬にとっても飼い主に褒められることはとても幸せな事ですから、上手にトイレの場所でできた時にはめいっぱい褒めてあげましょう。沢山褒める事によって信頼関係が深まる事にも繋がります。時には叱らなければならない時もあると思いますが、時間が経ってから怒っても子犬にとっては何に怒られているのか分かりませんので、叱る時は必ず現行犯の時にしましょう。

合言葉を作ろう

子犬が排泄している時やもう少しで排泄をしそうな時は『シーシー』『ちっち』などの決めた言葉を言ってあげましょう。排泄と『シーシー』などの言葉が子犬の中で結びついて覚えてくれると、ぐんと排泄が促しやすくなります。また、トイレに失敗した時はしっかりと臭いを消して“この場所ではないよ”と示してあげることも成功へのカギとなります。ポメラニアンに限らず、犬にとっては飼い主が笑顔で褒めてくれることが最高の幸せですので、トイレトレーニングを進めながらより信頼関係を深めていきましょう!