ポメラニアンの毛並みのお手入れ。ボサボサ対処法とは?

ポメラニアンの最大の魅力とも言えるふさふさの毛。思わず触りたくなるその魅力的な被毛は、抜け毛が多くお手入れをさぼると毛玉だらけのボサボサに。そうなってしまうとせっかくの愛らしい姿も半減し、病気の原因になることもあります。 そうならない為には日々のお手入れが大事ですが、ポメラニアンに最適なお手入れとはどういった方法があるのでしょうか。

ポメラニアンの毛ぶきとは?

ポメラニアンの毛並みは、ダブルコートでふさふさとしたストレートの被毛を持っています。他の犬種と比べても毛量が多いのが特徴です。ポメラニアンの被毛の状態が良く毛量が多いことを「毛ぶきがいい」と呼びます。 ポメラニアンはこの「毛ぶき」で、皮膚の病気や栄養不足、甲状腺の病気などの健康状態が分かると言われています。
またダブルコートの犬種の場合、死毛となった下毛を取り除かないと毛玉になるだけでなく、カビや菌などで不衛生となり皮膚病になってしまうことがあります。

毛並みのお手入れ方法

ポメラニアンのふさふさの毛並みを維持するためには定期的なブラッシングとシャンプーを行いましょう。

ブラッシング

ブラッシングには、マッサージの効果もあり新陳代謝を促す、血行を良くするというメリットがあります。何より、ポメラニアンと飼い主さんとのコミュニケーションの時間にもなります。できれば毎日、少なくても週3日のブラッシグを行いましょう。
ブラッシングには、スリッカーブラシで毛玉をほぐしたあと、コームを使ってとかしていきましょう。特に、耳の後ろ、脇、尻尾周りなどは毛玉になりやすいのでできればブラッシングしましょう。

シャンプー

シャンプーはぬるま湯で毛の根本・皮膚までしっかりとシャワーをかけて、洗い流すときもシャンプーが皮膚に残らないようしっかりと洗い落としましょう。
シャンプーの頻度が多すぎると必要な皮脂まで洗い流してしまうことになりますので、乾燥やフケの原因になります。シャンプーの頻度は月に1~2回を目安にしましょう。

季節ごとのお手入れ

ポメラニアンの毛ぶきの良い状態を維持するためには、季節に合わせたケアも必要です。
梅雨などの湿気が多い季節には毛ぶきが悪くなりやすいので、気になった時には被毛についた湿気をドライヤーで飛ばしてあげましょう。
冬場には静電気が起こりやすくなります。コートコンディショナーやオイルなどを使ってブラッシングすることで静電気を防ぐことができるようになります。

美しい毛並みは食事から

ポメラニアンの毛ぶきが良い状態をつくるためには、栄養も重要となってきます。
犬の被毛はタンパク質と脂質からできているので、毎日の食事も動物性タンパク質と脂質が多く含まれたものをたくさん食べさせることで毛艶が良くなります。
市販のドッグフードは穀物が主原料のものが多いのですが、美しい毛並みを作るためには、動物性タンパク質や脂質が豊富なお肉を主原料としている良質なドッグフードを選ぶことをお薦めします。

まとめ

ポメラニアンのふさふさな被毛は、非常に繊細です。
毎日の食事とお手入れで、いつもふさふさコロコロと可愛いポメラニアンでいてもらえるよう子犬の頃から習慣づけていきましょう。