アメリカンコッカースパニエルを飼いたい!性格・特徴は?

別名は「陽気なコッカー」

アメリカンコッカースパニエルは別名「メリー(陽気な)コッカー」と呼ばれるほど、人懐こくて明るい性格の犬です。
明るく活発で人懐っこい様子は「プードルに次ぐ」と言われています。
甘えん坊でもありますが、頭が良いのでしつけの面ではあまり苦労することがありません。
穏やかで、飼い主が困るようなことはあまりしません。

知らない人にも愛想よく振舞うことができる社交性も備えています。
家族のことを理解して、みんなを守ろうという勇敢さと冷静さも持ち合わせているので、犬を飼うことが初めての人でも飼いやすい犬種です。
甘えん坊であることがマイナス面となってしまい、長時間の留守番があまり得意ではない傾向がありますが、子供や高齢者がいる家庭でも、みんなと仲良くできます。
きっと家族の癒しの存在となってくれることでしょう。

ディズニーの「わんわん物語」のモデル

アメリカンコッカースパニエルはディズニーのアニメ映画「わんわん物語」のキャラクターのモデルともなりました。
アメリカンコッカースパニエルは、まさしく映画の中のヒロイン「レディ」のように優雅で陽気な貴婦人のようです。

サイズは室内犬としてはやや大きく、中型犬に分類されます。
特徴的な被毛の色はブラック、ブラウン、ダークレッドなどの単色の他、ブラック&ホワイトなどの2色やタン模様があるものなど、様々です。
被毛はもつれやすく毛玉になりやすいので、マメな手入れは必須です。
また抜け毛も多いので、ブラッシングは毎日行う必要があります。

体力がある人向き?

アメリカンコッカースパニエルは、その優雅な姿とは違って運動好きで活発な一面もあります。
もともとは鳥を狩る猟犬として活躍していたので運動能力も高いです。
毎日しっかりと散歩に連れて行って運動をする必要があり、体重もあるので飼い主はどちらかと言えば体力がある人の方がいいかもしれません。

アメリカンコッカースパニエルは食べることが大好きで、食べ過ぎて太ってしまう傾向があります。
太らないためにしっかりとした栄養管理が必要になります。
関節が弱いので、太ってしまうと脱臼を起こしやすくなります。
耳が垂れているので外耳炎も起こしやすいです。
また被毛の手入れを怠ったり間違った手入れをしていると皮膚病を起こしやすいので、要注意です。

まとめ

アメリカンコッカースパニエルは穏やかな性格で、飼い主にも忠実です。
抜け毛も多いので、被毛の手入れは欠かせません。
室内犬としては体が大きく、食べることも大好きなので太りやすい傾向があります。
運動も大好きで、ストレス解消と肥満防止のために散歩も欠かせません。
手間のかかることを差し引いても、とても愛らしい魅力的な犬で、犬を飼うことが始めての人でも一緒に仲良く暮らしていけることでしょう。