アメリカンコッカースパニエルのしつけ方にコツはあるの?


アメリカンコッカースパニエルはしつけが楽?

アメリカンコッカースパニエルはしつけが楽な犬種だと言われています。
楽天的で穏やかで頭が良いので、飼い主の言うこともよく理解しようとします。
しつけの中でも難しいことが多いトイレのしつけも、すぐに覚えてくれることが多いです。

しつけのコツは、できるだけ叱らずにほめてあげるようにしましょう。
叱って大声を出しても、犬は人間に喜んでもらったと解釈してしまいます。
何かを止めさせたいときは低い声で「ダメ!」と一回だけ言って、その後は無視するようにしましょう。
犬は無視されることが何よりも嫌いなので、悪いことをしたら良くないことが起こる、とインプットされます。
その理解が、アメリカンコッカースパニエルは格段に速いということになるでしょう。

散歩や遊びでしつけをしてみよう!

アメリカンコッカースパニエルは散歩や遊ぶことが大好きです。
散歩の時も飼い主をグイグイと引っ張らないように、寄り添って歩くしつけが必要ですが、散歩しながらであると覚えが早いことがあります。
散歩をしながらしつけをしたい時には、おやつや大好きなフードを数粒持って行くと効果的ですが、食べさせすぎには注意しましょう。
そしてしつけが完了したらおやつは止めるようにします。
いつまでも食べさせる習慣がついてしまうと肥満になったり、食事が食べられなくなったりします。

「待て」や「お手」「おあずけ」なども屋外で遊びながら行うと効果的です。
できた時には思い切りほめてあげることを忘れないようにしましょう。

しつけは子犬のうちに

しつけは子犬の時期に全て完了するようにしましょう。
頭が良い犬種とは言っても、成犬になると、しつけが難しくなってくることが多いです。
アメリカンコッカースパニエルのしつけで手こずることが多いのは、甘噛みを止めさせることです。
アメリカンコッカースパニエルに限らず、子犬は歯が生え変わるときにムズムズしするのと、好奇心旺盛なのもあって、目に入るものをいろいろと噛んでしまいます。
特に人間の手や足は動くので面白く、人間の反応も喜んでもらっている(と犬は受け取ります)ので、ますます噛むようになってしまいます。

止めさせるためには一言低い声で「ダメ!」と言った後、ケージなどに入れて無視してください。
吠えてもかまってはいけません。
甘えん坊で頭が良いアメリカンコッカースパニエルは、これを数回繰り返すと、噛んではダメだということを学習します。
その他にも、止めさせたいことがあれば、この方法が応用できます。

まとめ

アメリカンコッカースパニエルは賢い犬なので、しつけにそれほど困ることはありません。
止めさせたいことがあれば、騒がずに「ダメ」と言ってから無視するようにしてみてください。
甘えん坊で寂しがり屋のアメリカンコッカースパニエルは、すぐに、してはダメなことを理解して止めるようにしてくれるでしょう。
できた時は思い切りほめることも忘れないようにしてくださいね。