うちの子大きい?小さい?ヨークシャーテリアの成犬サイズとは?

ワンちゃんは1歳で人間でいうところの20歳になります。つまり成犬ですね。生後1年経てば、そこからの体重の変化はあっても大きさ自体はさほど変わることはありません。ヨークシャーテリアの成犬って、どれくらいのサイズになるのでしょう?どれくらいであればベストなのでしょうか?

一般的に公表されている体重

ヨークシャーテリアの平均的なサイズは、体高が約15~18㎝、体重は2~3kgとされています。これはあくまでも平均的な大きさで、日本のヨークシャーテリアの基準でもあります。ヨークシャーテリアの歴史を紐解くと、さまざまな原種を掛け合わせて改良されてできあがっています。もともと小型犬として作成された犬種ではありませんので、昔のヨークシャーテリアはもっと大きかったと言われています。 小さい犬の方が人気が高いので、どんどん小さく改良されているヨークシャーテリアですが、外国では、日本のヨークシャーテリアは小さすぎると言われており、日本のヨークシャーテリアブリーダーの中には、小ぶりではなく大きめのヨークシャーテリアを作出するようになってきた人もいます。

体重に惑わされてはいけない

これはどの犬種にも言えるのですが、体重に惑わされないように注意すべきです。体重はあくまでも目安です。骨格のしっかりした大きめの体格の仔が、2kgしかない場合はやはり問題ですし、逆に小さなヨークシャーテリアが3kgある場合、見た目は完全に肥満ですよね。 一番重要なことは、その子その子の適正体重を知っておくことです。ボディチェックをして、背骨が出過ぎていないか、腰にくびれはあるかなど、日々チェックを行うなかで、自分のヨークシャーテリアがどれくらいの体重であればベストなのか、認識しておきましょう。数字だけに惑わされないように!

大きさも個性

日本では、特に小型犬の場合、小さければ小さいほど良いとされる傾向が否めません。しかし、大きかろうが小さかろうがそれも個性だと思います。大きく育ったので、あまりご飯を与えないまま小さくしようなんて絶対に考えてはいけません。大きくあるべき仔をダイエットなどの無理な管理で小さくしておく、幼犬時代にあまりご飯を食べさせないで大きくしないというような飼育をしてしまうと、成犬になった時に必ず弊害が出ます。大切なのは、見た目ではなく命そのものです。

痩せすぎ・太りすぎの見極め

ヨークシャーテリアは美しい毛におおわれているため、見ただけではなかなか判断がつきにくいかもしれませんが、体格のチェックは毎日行った方が良いですね。痩せすぎ・太りすぎのチェックだけでなく、でき物ができているか、抜け毛は無いかなど健康チェックにもなります。 体格チェックポイントは3つ。背骨が感じられるか、腰のくびれはあるか、あばら骨が感じられるかです。ごつごつと骨が出っ張ってしまっている場合は痩せすぎですし、骨がわからなければ肥満です。毎日の食事管理と運動で、適正な体格を保つよう心がけましょう。

何がいけないのか?

一番いけないのは、比べることです。犬はどんな犬種でも個体差がありますので、他人の犬、同じヨークシャーテリアであっても比べるとどんどん不安になってしまいます。もちろん多頭飼いであっても、それぞれ個体差がありますので、あまり神経質にならずにおおらかにワンコライフを楽しみましょう