パピヨンにおすすめのペット保険の選び方

愛犬のパピヨンが病気やケガをしたときに備えて、ペット保険の加入を検討している飼い主の方もいるのではないでしょうか。しかし、ペット保険の補償内容は、さまざまなプランがあるため、どれを選んだらよいのかわからなかったりします。そこで、パピヨンにおすすめのペット保険の選び方をお伝えしていきます。

そもそもペット保険とは?

ペット保険とは、愛犬が病気やケガをしたときにかかった治療費や、入院代、手術代を一定の割合、補償してくれるもので、補償の割合や補償限度額、加入年齢制限などは各保険会社によって異なります。基本的に1年契約で、終身継続していくのが一般的です。犬をはじめとしたペットには、人間の場合のような保険制度がありません。そのため、万が一、病気やケガをしたときは、治療費が全額自己負担になってしまいます。比較的軽い病気であっても1回の通院費で1~2万円掛かることも多々あり、重い病気になってくると手術代や通院費で1ヵ月間に10~20万円かかることも少なくありません。そのため、もしものときに備えて、ペット保険に加入する飼い主の方が増えてきています。

かかりやすい病気に備えて補償内容を決める

ペット保険の補償割合は50%、70%、100%とさまざまなプランがあり、年間の通院の補償日数も、20日まで、30日までと各社で異なります。したがって、補償内容は、パピヨンがかかりやすい病気に備えて決めていくのがよいでしょう。例えば、パピヨンは皮膚のトラブルを起こすことも少なくありません。その場合、手術をする可能性はあまりないものの、通院回数が増えることが考えられます。そうなってくると、通院の補償日数が多いプランにしておいたほうが安心です。また、膝蓋骨脱臼にもかかりやすいと言われており、根本的に治すには早期の段階で手術をする必要があります。症状や動物病院によっても異なりますが、手術代はおおよそ10~30万円以上かかります。このような高額な医療費をカバーするには、補償割合が高い保険のほうが安心でしょう。パピヨンといっても、個体差により体の弱い部分はそれぞれ違うため、体質などもよく考慮することが大切です。

年齢を考慮して補償割合を決める

「子犬のうちからペット保険は必要なの?」と思うかもしれません。確かに老犬のパピヨンと比べると病気にかかる確率は低いかもしれませんが、子犬のうちは骨折をしたり、誤飲をしたりするトラブルが多くみられます。このような急なトラブルで高額な治療費がかかることもあるため、ペット保険に加入しておいたほうが安心と言えるでしょう。また、成犬期になってからは、過去の通院歴などを考慮しながら、補償割合を決めるのもひとつの方法です。例えば、病気やケガが少なく予防接種以外で診察を受けることがない場合は、補償割合が50%のもので十分かもしれません。ただし、老犬になってくると免疫力や筋力が落ちて、体調を崩しやすくなってくるため、一度、補償内容を見直したほうがよいでしょう。手術が必要な病気になることも十分あり得るので、適切な治療が受けられるように、補償割合が高い保険を選ぶなどして備えておくと安心です。

まとめ

ペット保険はほとんどが掛け捨てタイプで、医療費の補償割合が高くなるほど、月々の保険料も高くなります。そのため、補償内容と保険料のバランスをよく考えて、パピヨンに合ったものを選ぶのがよいでしょう。また、顧客満足度が高い保険なのかチェックすることも大切なポイントです。