トイプードルの問題行動あれこれ。それはどうしたら治るの?


トイプードル,白,赤い服

トイプードルの問題行動とは?

犬の問題行動とはつまり、私たち人間が犬にして欲しくない行動のことですよね。
それは犬たちにとっては、ごく普通のことだったりします。
そしてそれは、その犬が飼われている環境にもよるかもしれません。

例えば、田舎の大きな一軒家で犬がどんなにわんわん吠えても、近所からクレームが来ることはありません。
でもそれがマンションだったら大迷惑。
でも、犬にはその差がわかりません。
人の都合で犬たちは時々自分たちの感情を抑えなければなりません。

それでも人と一緒に生活する以上、犬たちには学んでもらわなければなりません。
ただ飼い主さんにはぜひ、そんな犬たちの現状を分かった上で、犬たちの問題行動と向かい合ってみてはどうでしょうか。

トイプードルによくある問題行動と対策

必要以上に甘える。
常に飼い主さんの関心を引こうとする。

トイプードルのような室内で飼う小型犬に多いようです。
いいか悪いかは別として、これは飼い主さんの過剰なまでの愛情や執着からなるようです。

犬がただ甘えてきているうちは、可愛いねで済みますが、飼い主さんが忙しくて相手をしてあげれなかったりが続くと、自傷行為に走ったり、分離不安に陥ったりするので注意が必要です。

もちろん自分の愛犬は何よりも可愛く、すべての愛情を注いであげたいですよね。
でも、愛情を注ぐことと過剰に執着することは違います。
飼い主がメリハリをつけて、年中犬にべったりではなく、遊ぶ時は思い切り一緒に遊び、犬は犬、自分は自分で別々の時間も持ち、犬だけの時間を作ってあげることも大切です。

吠えると止まらなくなる問題行動と対策

この吠えるという行動には種類があって、人に対して吠える場合、留守番中、誰もいなくて吠える場合等あります。
人に対して吠える場合は、主に社会化がうまくいかなかった犬に多いようです。

自分のテリトリーに近く知らない人への恐怖心から吠えてしまいます。
こういう場合は友達などに協力してもらい、お宅訪問してもらいます。
そしてその友達の手から犬におやつをあげてもらったり、撫でてあげましょう。
人が怖くないということを学習してもらうのです。

留守中に吠えるのは、普段飼い主と常に一緒にいる犬に多く起こります。
突然誰も家にいなくなることで不安で仕方なく吠えるのです。
これはもう慣れてもらうしかないですよね。
ただ広い部屋の中に放して留守番をさせるのだと、犬にとっての家はかなり広いです。

できればケージの中にベッド、水、トイレなどを入れて、狭い中で留守番をさせましょう。
犬のテリトリーが狭くなるぶん、ストレスが軽減されるはずです。
またこの場合も、飼い主さんが犬にべったりすぎることから起こることが多いので、犬との距離感を図ることが重要です。

飼い主さんがするべきこと

2つの問題行動についてお話をしましたが、それ以外にも噛み癖があるとか、人に飛びつく癖があるとか様々ありますよね。
まずはそんな問題行動を解決する時、闇雲に「ダメ」と押し付けるのではなく、どうしてそういう行動をするのか、犬の気持ちを考えてみてください。

もしかしたら、飼い主さんが構いすぎてストレスとかその逆も。
または運動不足からのイライラで破壊行動に走ったり。
犬は何かの行動をする時、そこには必ず意味があります。
その意味を汲み取ってあげた上で、一緒にそれらを改善する努力をしましょう。
犬たちは必ず私たちの愛情に答えてくれます。