フレンチブルドッグの予防接種を打ちたい!混合ワクチンについて動物看護士が解説!

混合ワクチンの時期

子犬の時期には、基本的に混合ワクチンを、1ヵ月毎に3回接種することがすすめられています。

フレンチブルドッグを家で産ませた場合や、フレンチブルドッグの赤ちゃんを貰ったなどの、ペットショップから迎えた場合以外の時は、予防接種を初めて受けられる時期が、明確に分からないですよね。

初めて受けられる時期は、生後約50日で混合ワクチンを接種する事ができます。
そこから、約1ヵ月後に2回目の予防接種、またその1ヵ月後に3回目の混合ワクチンを摂取します。

生後約50日経てば、混合ワクチン接種が出来るのは、それまでは、母犬の母乳などを介して免疫力や抗体がつきます。
しかし、離乳すると徐々に免疫機能も低下していくので、病気にかかりやすくなります。
予防接種を受けることによって、かかりやすい病気や、命を落とす危険性がある病気の抗体をつける目的があります。
免疫機能が低下していく時期の目安として、生後約50日とされています。

また、3回接種することにより、しっかり病気の抗体をつけられるのです。

予防接種の種類とフレンチブルドッグにおすすめのワクチン

予防接種には、様々な種類があります。

2種混合ワクチンは、犬パルボウイルス感染症と犬ジステンパーの2種類の病気が予防できます。

5種混合ワクチンは、2種混合ワクチンに含まれている病気と、犬伝染性肝炎と犬伝染性喉頭気管炎と犬パラインフルエンザの5種類の病気が予防できます。

6種混合ワクチンは、5種混合ワクチンに含まれている病気と、犬パラインフルエンザ、犬コロナウィルス感染症の6種類の病気が予防できます。

7種混合ワクチンは、5種混合ワクチンに含まれている病気と、犬レプトスピラ症の中の2種類のウィルスで、7種類の病気が予防できます。

8種混合ワクチンは、7種類混合ワクチンに含まれている病気と、コロナウィルス感染症の8種類の病気が予防できます。

9種混合ワクチンは、8種混合ワクチンに犬レプトスピラ症のウィルスの種類が1種追加され、10種混合ワクチンは、9種混合ワクチンに更に犬レプトスピラ症のウィルス種類が1種追加されたものです。

これらが動物病院で主に使われている混合ワクチンの種類です。

アウトドアによく連れて行くフレンチブルドッグには、多い種類が入っている混合ワクチンを接種することをおすすめします。

予防接種の費用

予防接種の費用は、動物病院によって大きく違います。
基本的には、とても安いものではありません。

2種混合ワクチンは、3000円~6000円、5種と6種混合ワクチンは、5000円~7500円です。
また、7種と8種混合ワクチンは、7000円~9000円、9種と10種混合ワクチンは、8000円~10000円です。

混合ワクチンの種類やメーカーで仕入れの費用も変わってきます。
それによってそれぞれの動物病院が決めている費用ですので、大体このくらいの費用の幅は出てきます。

あくまで目安ですので、動物病院によってはもっと安くしていたり、高くしていたりはあります。

費用の明確な確認は、行きつけの動物病院に聞いてみると教えてもらえます。

まとめ

犬の予防接種の種類や費用は、犬種や体重によって違いはないので、フレンチブルドッグだから高くなるとか、安くなるということはないです。
違いは、混合ワクチンの在庫の有無や、置いてあるワクチンのメーカー、費用などが動物病院によって違うということです。
混合ワクチンの種類を決めるのは、愛犬のフレンチブルドッグとの生活スタイルによって、混合ワクチンの種類を増やしたり減らしたりすることが大切です。