可愛さ爆発!チワワのセルフカットについて


チワワはカットが必要?

チワワには2種類あり、短毛のスムースという種類と、長い被毛のロングコートという種類があります。
スムースは短毛のため、もちろんカットの必要ありません。
長い被毛のロングコートについては色々なカットをしているチワワを見かけますが、本来はロングコートチワワもカットは必要ありません。
放っておくと延々と毛が伸びていく犬種もいますが、チワワは季節に応じて毛が生え変わるので、日頃のブラッシングなどのお手入れで十分なのです。
また、短くカットしすぎると毛質がゴワゴワに変化してしまったり、色が変化したり、毛が生えてこなくなってしまう事もあり得ます。
さらに、被毛の本来の“皮膚を守る”という機能が低下してしまうことにより、直射日光や紫外線を過剰に浴びて皮膚炎を起こしてしまったり、体温調節が上手にできなくなってしまう事もあります。
カットする事自体が決して悪い事ではないのですが、カットにはこれらのデメリットがある事も頭におき、むやみやたらと切りすぎないなどを注意してカットするといいですね。

チワワにはどんなカットがあるの?

一般的なチワワのカットはこちらになります。

  • サマーカット…定番のカットで、スムースのように短く切るスタイル。
  • 柴犬カット…柴犬のように毛の長さを均一にした、ぬいぐるみのようなスタイル。
  • ライオンカット…首から胸らへんを長めにし、しっぽは先だけをフサフサにしたライオンのようなスタイル。
  • ナチュラルカット…汚れやすいお尻部分の毛や前足の飾り毛をカットし、自然な仕上がりのスタイル。

上記では“チワワにカットは必要ない”としましたが、汚れやすいお尻部分は切った方が清潔ですし、肉球の間にある毛においてはフローリングで滑ったり必要以上に足腰に負担が駆らないようにするためにも、短く切ってあげた方がいいでしょう。
また、ロングコートは毛玉ができやすい毛質ですので、日頃のブラッシングの時などに部分的に伸びすぎていないかなどチェックしてあげましょう。

チワワをセルフカットで一層可愛く変身させよう!

用意するもの

ブラッシング
ハサミ
目の細いクシ
バリカン

カットの前に行うこと

毛をカットする時には、まずは毛をブラッシングして毛のもつれをほぐしましょう。
毛の状態を整えるためにも、できれば入浴後のしっかりと毛を乾かした後にカットするのがおススメです。

長さを決める

完成した姿をイメージし、大体の毛の長さを決めてしまいましょう。
ちなみに、切りすぎによるトラブルを避けるためには5ミリ以上が良いとされています。
ハサミでもバリカンでもOKですが、長めにしたい場合はハサミがおススメです。
ハサミの場合は人差し指と中指で切りたい毛を挟みながら、少しづつカットしていきましょう。

しっぽ

しっぽは切りすぎると貧相になってしまいがちです。
しっぽは床にズルズルと毛がつかない程度に切ってあげます。
ライオンカットの場合はしっぽの先だけを残します。

肛門周辺

おしり周りは不衛生になりやすいので、お尻の穴に毛がかからない程度に短めに切ってあげましょう。

脚の裏

肉球周辺で伸びている毛はフローリングで滑りやすく転倒する危険もありますので、肉球を切らないように注意しながら短く切ってしまいましょう。

耳回りとひげ

耳周りのボサボサしている部分もスッキリと切ります。
ひげは一度切ってしまうと同じ方向には伸びないので、頻繁にカットできないのであれば、伸びたひげが目に入って傷つけてしまう事もありますので、その場合は切らない方がいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?大人しくカットをさせてくれるチワワもいれば、怖がって逃げようとするチワワもいますよね。
もし嫌がったりする場合は無理に一度で行わず、数回に分けてリラックスしながらカットするといいかもしれません。
また、高い所にのせると大人しくなるのでカットしやすくはなりますが、誤って転落することがないように飼い主が十分に注意してあげる必要があります。
あなたの手で可愛いチワワをより一層可愛く変身させちゃってくださいね!