マルチーズとの主従関係について考える!!


しつけの前に信頼関係を築こう

しつけをしようとしても「言うことを聞かない」「うちの犬はバカ犬だ」と言っている人がいますが、決してそんなことはありません。
犬は環境や飼い主の接し方次第で利口で良いになります。

普段から犬は飼い主の行動や態度をよく観察しています。
マルチーズは利口なので隙あればリーダーになろうとしますし、甘やかすことで自分がリーダーだと勘違いしてしまいます。
マルチーズが自分をリーダーだと思っていしまっている状況で、しつけをしようとしても言うことを聞くはずがありません。

まずは犬との間に信頼関係を築き、飼い主がリーダーだと認識させることが大事なのです。

しつけの重要性

「待て」や「おすわり」などのしつけをただの芸や叱ることだと思っている人が意外多いのですが、しつけは人と犬が共存していくために必要なルールであり、愛犬を危険から守る手段でもあるのです。
例えば、無駄吠え、噛み癖など他人に迷惑をかけてしまいかねない問題行動や、道路に飛び出しそうになった時などに「おすわり」「待て」などの基本的な指示が聞けると、他の人やマルチーズ自身を守ることができます。

そういったしつけをするためにも、飼い主が信頼され指示を聞いてもらえるリーダーになっておく必要があるのです。

信頼される飼い主なるために

それでは、どうやって信頼関係を築けばよいのでしょうか。

  • 一貫性のある対応:気分によって態度を変えたりせず常に一貫性を持って対応しましょう。
  • 愛情を持って褒めたり優しく接する:オオカミの世界でもリーダーは仲間の面倒を見ています。
    頼れる存在であると同時に慕われるリーダーになりましょう。
  • 仰向けにさせる・マズルコントロール:服従しているというサインです。
    一緒に遊びながら仰向けにさせたり、さりげなくマズルを触ることから初めましょう。
    こうすることで、爪切りや歯磨きなどのケアにも慣れさせていくことができるようになります。
  • 犬のことを理解する:犬の体質や気質を理解しておくことです。
    なぜこんな行動に出るのかを理解することができ、適切な対応対処ができるようになりましょう。
  • 愛情と甘やかすことは違うことを理解する:愛情を持って接することと、甘やかしてマルチーズの思うがままに言うことを聞いてあげることとは違います。
    しっかりとメリハリをつけて接しましょう。

まとめ

人とマルチーズがより楽しく心地よく生活するために必要なのがしつけです。

そしてそのしつけの基本となるのが、主従関係です。
主従関係は力ではなく信頼関係が基本となることを忘れずに、大切なマルチーズのリーダーとなって飼い主が守ってあげましょう。