痛い!!マルチーズの噛み癖と直し方とは?


マルチーズが噛むのは自然の行為である

それでは何故マルチーズに噛み癖がついてしまったのでしょうか。

そもそもマルチーズなどの犬が噛む行為は自然なことで、人が使う言葉の代わりに噛むという行為になります。
嫌な事をされてやめてほしい、注意を引きたい、ストレス発散といった理由からです。
他にも、犬は食べることが目的ではなくても物を口の中に含みその物が何なのかを判断しています。

こういった噛む行為を止めておかないと、人がケガをしたり、誤飲によって最悪の場合命を落としかねません。
マルチーズには、噛んでも良いものと悪いものの違いは判りません。
噛まれると困るものや危険なものを片付けておくこくことが、飼い主としての責任です。

威嚇から噛む場合に見直しておきたいこと

威嚇から噛む場合は、まず信頼関係や主従関係を見直し、マルチーズがリーダーになっているのであれば正してください。
マルチーズからしたら、飼い主が悪いことをしたから怒っているんだと思っています。
つまり、悪いことだとは思っていません。

ブラッシングや歯磨きなど、特定の事に対して嫌がり噛みつくようであれば、慣れさすことに重視し、少しずつ褒めたりおやつなどを使って慣れさせましょう。
ブラッシングをされるのが嫌で噛む、そして怒られるとなるとブラッシングされることが更に嫌いになるでしょう。
叱る方法は取らず上手に慣らしていきましょう。

噛み癖の直し方

マルチーズの噛み癖を直すのは、簡単なことではありません。
しかし根気強く接することで直すことは可能です。
大事なのは、噛む原因に合わせた対処をするということです。

甘噛み・飼い主の気を引くための噛み癖

噛まれた時には、できるだけ低い声で「痛い!!」「だめ!」と単発的な言葉を使いましょう。
遊んでいたときに噛まれたのであれば、「痛い!!」の言葉の後に、その場を立ち去り無視しましょう。
噛んだら遊んでもらえないと認識してきます。
他にも、大きな音を出して驚かすことで行動を停止させる方法も効果的です。

ストレスによる噛み癖

ストレス発散させることに重視してください。
運動不足ではないか、コミュニケーションは十分かを見直し、一緒に遊んでストレス発散させてあげましょう。
噛んでも良いおもちゃを与えてみるのも良いでしょう。

噛み癖の間違った直し方?

噛み癖を直したいのに間違った対処をしている方は少なくありません。

例えば、マズルを押さえつける行為。
マズルコントロールは効果的な場合もありますが、ブラッシングや歯磨きなどの嫌なことをやめてほしくて噛み、さらにマズルコントロールで更に嫌な思いをさせられブラッシングなどが余計に嫌いになってしまいます。

そして1番多いのが、噛まれた時の反応です。
これは噛まれる対象が手や物どちらにも言えることで、飼い主が「痛い!!痛いでしょ~、やめてよ~。
(ペラペラ~~~)」や「それ噛んじゃだめ!!大事なものなのよ~。
(ペラペラ~~~)」と興奮した様子で話すことでマルチーズは飼い主が喜んでいると勘違いしてしまいます。
反応する時には、「痛い!!」「だめ!!」などの単発的な言葉で、必ず低い声で叱ることを意識しましょう。
そして叱る時には、必ず現行犯でタイミングを逃さないようにしましょう。

まとめ

これらの方法を1度試してみたからと言ってすぐに直るというわけではありません。
直るまで一貫とした接し方をして、マルチーズが理解するまで根気強く行ってください。

そして褒めることも忘れずにしてあげてくださいね。