マルチーズのトイレトレーニング方法


マルチーズのトイレのしつけ

マルチーズのトイレのしつけは、あらかじめトイレの場所を決めて準備しておき、子犬を迎えた日から始めましょう。

子犬を連れ帰った時は、家に慣らしたいと思い部屋に放してしまいがちですが、子犬は初めての場所で緊張しており、部屋の中で過ごすうちに安心して場所を構わず排泄してしまうことがあります。
その為、帰ったらまずトイレに連れて行き、排泄したら思いっきり褒めてあげることから始めましょう。

トイレトレーニング方法

トイレトレーニングは段階を分けて行うと良いです。

第1段階

第1段階では、トイレの場所を覚えさせることを目的に取り組みましょう。

トイレをしたくなった時、犬は床の臭いを嗅ぎながらグルグルと回ったりしてサインを出します。
そのサインを見逃さず、サインを出したらトイレに連れて行きましょう。
閉じ込めることで、出たがったり泣いたりすることもありますが排泄するまで出しません。

この時に「ワンツーワンツー」や「トイレ」などの言葉を繰り返しかけてあげると、この言葉を聞いただけでおしっこをしてくれるようになります。
そして、上手に排泄ができたらたくさん褒めてあげましょう。

第2段階

この段階では、トイレに入ることを覚えさせましょう。

上手にトイレで排泄することができるようになれば、次は自分でトイレまで行く練習です。
トイレのサインを見つけたら、「トイレ」や「ワンツーワンツー」の掛け声と共に、トイレの場所でトントンと音を立てて呼んでみましょう。
自分から来ないようであれば、リードを使ったりお尻を押して誘導します。
トイレに入れば扉は閉めますが、第1段階の状況で上手にできているようであれば扉を開けた状態でさせてみましょう。

上手に排泄ができれば、たくさん褒めてあげましょう。

第3段階

最終段階は、自発的にトイレに入ることを覚えさせましょう。

トイレのサインを見つけたら「トイレ」や「ワンツーワンツー」などの掛け声をかけるだけで、トイレに入って行き排泄することができればトレーニング完了です。
この時点で、すでに掛け声なしでもトイレで排泄できるようになる子も多くいるでしょう。

上手に排泄することができれば、たくさん褒めてあげましょう。

自発的にトイレに行くことができないようであれば、第2段階に戻りましょう。

失敗したときにはどうすれば良い?

トイレ以外の場所で排泄をされると、部屋が汚れてしまい片づけも大変なのでイラっとしてしまいがちですが、決して厳しく叱ってはいけません。
叱られることで、排泄する行為自体に叱られたと勘違いをして、排泄を我慢するようになってしまいます。
そうなってしまうと、膀胱炎になることもあります。

また、以前は失敗した場所に鼻を押し当てて叱るといったしつけ方法が広く知られていましたが、犬は数分前のことを怒られても何で怒られているのか理解することはできません。

トイレを失敗した場合は、目も合わさず話しかけず素早く片付けましょう。

まとめ

犬には、トイレを覚えやすい犬種とそうでない犬種がいます。
そしてマルチーズは覚えやすい犬種です。
賢い子であれば、すでにブリーダーやペットショップでトイレトレーニングが終わっていて、初めての家でも自分でペットシーツを探して排泄できちゃう子もいるほどです。

それでも個体差はあるので、焦らずしっかりとトレーニングしていきましょう。