あなたのチワワは少食派?大食漢?チワワの食についてのお悩み解決します

少食・過食の基準とは?

あなたはチワワを飼っていますか?飼っているとすれば、ご飯はたくさん食べますか?少食ですか?どちらか答えられた方にお聞きしたいのですが、その基準って何を基準にされていますか?先住犬に比べてでしょうか?お友達ワンコさんと比べてでしょうか?例えば同じ犬種で同じような体格の子であれば、比べることも意味があるとは思いますが、違う犬種や同じ犬種でも全く違う大きさの場合はあまり意味がありません。
また、避妊・去勢をしているしていないでも判断の基準は違ってきます。
ですので、少食であるとか過食であるという基準は非常にあいまいで、数字でぴたっと出せるものではないということを覚えておいて下さい。
では、「少食でも過食でもない」適正な基準はどうやって見分ければ良いのでしょうか?

肥満度チェック

食べる量も重要ではありますが、それよりも食べてどれだけ栄養として機能しているのかが重要です。
人間でも同じですよね?菓子類や趣向品ばかり食べていて、栄養が偏ってしまうと病気になってしまいます。
犬も同じで、バランスの良い食事、整った栄養素を摂取しきちんと栄養として身体に取り入れられているのかが問題です。
この判断基準のひとつに、肥満度チェックがあります。
簡単なチェックですが、目安にはなると思うので、覚えておいて損はありません。
まず、ご愛犬の背中と肋骨部分を触ってみて下さい。
骨が手に感じられれば標準体格と言えます。
背骨がどこにあるかわからない、肋骨の場所が不明という場合はそれだけ肉がついている証拠なので肥満です。
逆に目で見ても骨がくっきり出ている場合は、痩せすぎです。
肥満の場合は過食、痩せすぎならご飯が足りてない・栄養として取りこめていないという判断基準になります。

何故食事の量のことで悩むのか?

体格は普通なのに、「食べない」と悩む飼い主さんが多くて、私自身も不思議に思うことがあります。
簡単に言えば、体格が普通であれば餌食量は合っているわけです。
ですので、食べないと悩んでおられる飼い主様は、一度その量の基準を考えてみてください。
先住犬と比べてしまってはいませんか?お友達と比べていませんか? 犬は大食いというイメージがあるからかもしれません。
確かに与えたご飯をがつがつ勢いよく食べてくれるのを見ると、安心するのは事実です。
しかし、食べ方や量にも個体差があります。
あまり神経質にならずに、少食であっても元気であれば様子見してみましょう。
意外と少食であると言えないかもしれませんよ。

食べないことがもたらす怖いこと、食べ過ぎがもたらす怖いこと

健康な子がご飯を目の前にして飢え死にすることはまずありません。
ただし、何日も食べないとなると身体の不調が考えられます。
便秘気味の子も食事の量は減って来ますし、ひごろおやつを与えすぎの子はもちろんご飯の量自体は減って来ます。
特に原因がわからないのに何日も食べないとなるとやはり医師の診断を仰ぐのが必要です。
逆に食べ過ぎによる弊害は肥満です。
肥満は寿命を確実に縮めますので、すぐ改善することが必要です。
よく「うちの子ぽっちゃりしていて可愛いの」という飼い主さんがおられますが、笑いごとではありません。
それで若くして亡くなってしまったら後悔してもしきれませんので、考えを改めて頂きたいと思います。

その子その子にあった適正量を見つけよう

ワンちゃんも人と同じように、個体差があります。
沢山食べても太らない子、あまり食べないのにしっかりしている子、さまざまです。
でも、その子が健康に生活できるのであれば、問題はありません。
怖いのは急激な変化ですので、日々の愛犬観察を怠らない様、よく様子をみてあげてくださいね。