フレンチブルドッグにおやつをあげたい!いつからOKなの?


おやつをあげる意味とは?

本来は栄養バランスの取れた食事をきちんと与えていれば、犬におやつをあげる必要はとくにありません。
そのためおやつの位置づけとしては、しつけのご褒美として少量あげるぐらいに考えておくのがよいでしょう。

おやつは比較的カロリーが高く、高脂質なものが多いですので、与え過ぎると肥満になってしまいます。
とくにフレンチブルドッグは太りやすい体質ですので、なおのことあげる量には気をつけてください。

おやつはいつからあげてよいの?

子犬期は消化機能が未発達なため、おやつは与えないほうがよいでしょう。
とくに生後6ヵ月頃までは最も成長が著しいときですので、食事から栄養をしっかり摂ることが最優先です。
おやつをあげてしまうと普段の食事を食べなくなったりして、健康に支障をきたす恐れがあります。

もし、しつけのご褒美としておやつをあげたい場合は、普段与えている食事(ドライフード)量の中からあげるようにしてください。
そのようにすれば摂取カロリーオーバーになる心配がありません。

また、市販のおやつや手作りおやつをあげるのは、せめて1歳を過ぎた成犬期に入ってからにしましょう。
その時期になれば体もしっかりと成長し、少量であれば問題なくおやつを楽しむこができます。

おすすめのおやつ

犬のおやつは非常に種類が豊富で、かつライフステージ別に対応したおやつなども販売されています。
その中でも低脂肪のようなヘルシーで、無添加のおやつをなるべく選ぶようにしましょう。
脂質が高いものは肥満の原因になるほか、消化にも負担がかかります。
それに加えて、添加物の取り過ぎは肝機能障害を引き起こす恐れがあるため、注意が必要です。

ほかにも、茹でたニンジンやブロッコリー、カボチャなどもおやつとして向いています。
また、牛皮でできたガムなどの固いおやつをときどき与えるのもよいでしょう。
フレンチブルドッグは闘犬の血が入っており、噛むことを好む傾向があるのでガシガシと噛めるおやつは、その本能を満たしてあげる効果があります。

おやつをあげる前に確認すること

愛犬に食物アレルギーがある場合は、原材料をしっかりと確認してから与えるようにしましょう。
もしアレルギーがあるのかわからない場合は、一度動物病院でアレルギー検査を受けることをおすすめします。
基本的には採血検査で、アレルギーの原因となる食材はもちろんのこと、低アレルギー反応がある食材までもわかります。

よかれと思ってあげたおやつが、愛犬につらい思いをさせては大変ですので、体質に合ったおやつをあげるようにしましょう。

まとめ

おやつを与え始める以前に、まずは丈夫で健康な体を作るために、しっかりと食事から栄養を摂るようにしていきましょう。
また、おやつはあくまでも嗜好品です。
そのためしつけのご褒美としてあげるにしても、少量ずつにするようにしてください。
健康に配慮しながら上手におやつを取り入れれば、きっとフレンチブルドッグも喜ぶことでしょう。