フレンチブルドッグにはどんなおやつが向いているの?


フレンチブルドッグの基本情報

パグ

フレンチブルドッグはとても愛嬌がある犬種で、年齢問わず人気があります。

見た目の可愛さだけでなく、とても性格が素直で、長く飼っていると容易に意思疎通ができるくらい、わかりやすく感情を表してくれ、またフレンチブルドッグは感受性が強いので、言わなくても飼い主の気持ちを察してくれるようになります。

それがフレンチブルドッグの人気の秘密かもしれません。

フレンチブルドッグの身体的特徴

  • 大きさ:中型犬
  • 体重:8〜13kg
  • 体高:25〜30cm
  • 被毛:ダブルコート 短毛種
  • 毛色:フォーン、パイド、ブリンドル、クリーム
フレンチブルドック

フレンチブルドッグの体はガッチリと締まっていて筋肉質なのが特徴になります。

そして、鼻ぺちゃ(短頭種)なのがチャームポイントです。

チャームポイントな鼻ぺちゃですが、時にそれが短所になり、鼻の構造上、上手に息がしづらく、夏など暑い日の体温調整が苦手だったりします。

そのため、フレンチブルドッグを飼う時には気温管理が大変重要になります。

またフレンチブルドッグは食欲旺盛で、食べることが大好きなので、うまくオヤツをコントロールしてあげることで、上手なしつけトレーニングができるでしょう。

ただ気をつけたいのは、おやつを本当に美味しそうに食べるので、ついその顔が見たくてあげすぎてしまうということにご注意ください。

ぽっちゃりフレンチブルドッグは、健康面で様々な問題を起こしてしまいます。

フレンチブルドッグの性格・気質

  • 友好的
  • ポジティブ
  • おおらか
  • 愛情深い
  • 遊び大好き
  • 食べるのが大好き
  • 賢い
  • 頑固
  • マイペース
フレンチブルドック

フレンチブルドッグは心底おおらかな性格をしています。

マイペースで我が道を貫く傾向があり、滅多に無駄に吠えるということがありません。

ただ遊ぶのが大好きなので、大好きな家族と遊ぶ時は、調子が乗ってくると何かのスイッチが入ったように大興奮で激しく遊びます。

それでもマイペースなので、自分が一瞬でも飽きてしまうと何もなかったかのようにその場を立ち去って昼寝を始めたり…

犬なのにたまにネコのようなツンデレを見せるあたりも、フレンチブルドッグの可愛さになります。

また、フレンチブルドッグは大変感受性が強く、繊細な心の持ち主なんです。

褒められるとデレデレに喜びますが、一時叱られるとこの世の終わりのように、すごい落ち込み方をします。

一度落ち込んでしまうとなかなか立ち直れないこともあるので、フレンチブルドッグのしつけで行う「アメトムチ」は上手にバランスを取り、ソフトなムチで対応した方がいいかもしれません。

フレンチブルドッグのおやつの種類

犬用のおやつは非常に種類が多いので、全てをあげることはできませんが、主にどのような種類があるのかみていきましょう。

おやつ,食事,ドックフード

ジャーキー

犬が大好物なおやつと言えばジャーキー。

素材はビーフやささみが多いですが、野菜入りのようなものも有ります。

それに加えて低脂肪タイプなどもあるので、シニア犬にはそちらが向いているでしょう。

ジャーキーの固さですが、商品によって固めのものからセミドライのような少し軟らかめのものまで、色々とあります。

そのため、さまざまな種類を一度試して、愛犬の好みのものを見つけるのがよいでしょう。

また、保存料や着色料などが入っていない無添加のものも数多く販売されています。

チーズ

チーズも人気のおやつのひとつ。

健康な歯や骨を形成するのに必要なカルシウムやたんぱく質を含んでいます。

人間用のチーズよりも塩分が少ないものの、脂質が多いので与え過ぎは注意です。

ガム

主に牛皮からできており、タンパク質を多く含んでいます。

ほかのおやつと違い、非常に固いのが特徴。

そのため、ただおやつとしてだけではなく、噛むことでストレスが発散できる役割も果たしています。

また、歯石や歯垢を抑える効果があるデンタルケア用のガムも。

こちらをおやつとして与えている飼い主の方も多くいます。

クッキーやビスケット

形状はボーロのような丸くて小さいものから、ドーナッツ型の平たい形のようなものまであり、バリエーション豊富です。

また、小麦粉が原料のものだけでなく米粉で作られているものもあります。

クッキーやビスケットは原材料がシンプルな上に作り方も簡単なため、手作りしている飼い主の方も多いのだとか。

インターネットでレシピを検索すると、さまざまなタイプのレシピが簡単に見つけられます。

フレンチブルドッグにおやつを選ぶポイント

犬用のおやつにはたくさんの種類があることをご紹介しました。

では実際、フレンチブルドッグにおやつを選ぶ時にはどういった選び方をしたら良いでしょうか。

ポイントを5つご紹介いたします。

おやつ,食事,ドックフード

1.しつけトレーニングにはドライフードかそれに似たおやつ

一般的にしつけを集中して行うのは子犬の時になりますよね。

フレンチブルドッグは食べ物大好きなので、うまくおやつを活用することで、学習スピードも変わってくるでしょう。

ただ、子犬のトレーニングで嗜好性の高いおやつを用いてしまうと、その味を覚えてしまい、食事の時にドッグフードを食べなくなったり、偏食になってしまったりすることがあります。

子犬のしつけトレーニングでは、普段食べさせているドライフードやそれに似た素材のおやつをあげることで、そういう問題を回避することができます。

2.外出先での感情コントロールには嗜好性の強いおやつ

フレンチブルドッグはあまり無駄吠えをしたり、外で暴れたりという問題を起こすことは少ないのですが、例えば大嫌いな病院に行って、思うように動いてくれないとか、ドッグランに行って帰りたいのに、夢中になり過ぎて帰ろうとしないというときなど、大変困ることになりますよね。

チーズなど匂いが強いおやつをあげることで、意識をおやつに向かせることができます。

3.留守番のおやつは長持ちするおやつ

長持ちするおやつ=ジャーキーや骨、ガムなどが思いつきますが、フレンチブルドッグにより、丁寧に最後まで噛んで食べる個体と、途中で丸飲みしてしまう個体とあります。

何かの勢いで丸飲みしてしまうことが考えられるので、人が見ていないところでは大変危険なので、あげないようにしましょう。

でも留守番の時には、少しでも飽きないように長持ちするおやつをあげたいですよね?

そこで役に立つのが、知育玩具の使用になります。

知育玩具の中に、なかなか取れにくい大きさのクッキーやボーロなどを詰め込み、取り出すのに時間がかかるように細工しましょう。

4.薬を飲ませる時には柔らかい匂いの強いおやつ

フレンチブルドッグに薬をあげる時にもおやつは大活躍します。

普通に薬をあげようとしても、力一杯拒否るフレンチブルドッグがほとんどではないでしょうか。

そんな時、犬用のチーズなど柔らかく匂いがあるおやつに包んであげると、容易に飲み込んでくれます。

また犬に薬を飲ませる用として、「ピルポケット」という商品もあります。

チキン味やビーフ味など様々ありますので、フレンチブルドッグの好みに合わせてご活用ください。

5.栄養の補助としてあげるならサプリ系のおやつ

最近の犬用のおやつは進歩を続けています。

おやつ=間食ではなくなりつつあります。

フレンチブルドッグの健康をキープするため、普段の食事では取れない栄養素をおやつとして取れるような、栄養補助食品がたくさんあります。

フレンチブルドッグは皮膚や関節がデリケートなことが多いので、その時々のコンディションに合わせて、サプリ系のおやつをあげてみるのもおすすめします。

フレンチブルドッグにおすすめのおやつとは?

フレンチブルドッグもほかの犬と同様、もちろんおやつは大好物。

せっかくおやつをあげるのであれば、健康面を考慮しながら、愛犬が喜ぶものを与えたいところですよね。

では、フレンチブルドッグにはどのようなおやつが向いているのでしょうか。

噛みごたえのあるおやつ

フレンチブルドッグは闘犬の血が入っているため、もともと何かを噛むことを好む習性を持っています。

そのためガムのような噛みごたえのあるおやつが向いていると言えるでしょう。

ただし、与えるときは時間を決めて適当なところで切り上げさせるようにしてください。

夢中になってしまうと噛み砕いて食べ過ぎ、喉に詰まらせてしまう恐れがあります。

カロリー控えめや低脂肪のヘルシーなおやつ

フレンチブルドッグは太りやすい体質です。

そのため、なるべくカロリーが控えめのものや低脂肪のおやつにするようにしたほうがよいでしょう。

とくにチーズなどは栄養価が高いものの脂質が多いので、与え過ぎると肥満の原因になります。

また、ジャーキーも油分や塩分が多いので、どんなに多くても週2回ぐらいまでにしたほうがよいです。

無添加のおやつ

おやつは無添加のものに越したことはありません。

必ず原材料をよく確認して購入するようにしましょう。

とくにジャーキーなどは添加物が含まれているものが多いので注意が必要です。

添加物の摂り過ぎは肝機能障害を引き起こすと言われています。

愛犬の健康を考えて安全なおやつを与えるようにしましょう。

フレンチブルドッグにおやつはいつからどれくらいあげてOK?

フレンチブルドッグにおやつをあげるのは生後6ヶ月を過ぎてからにしましょう。

子犬の期間は大変著しく体が成長しています。

健康な体を作るためには嗜好品のおやつではなく、しっかりとした食事をメインにあげる必要があり、生後6ヶ月未満の子犬は、消化器官もまだ丈夫ではないので、消化しにくいおやつも避けるべきでしょう。

しつけトレーニングのご褒美としてあげるおやつは、6ヶ月を迎えるまでの間は、ドライフードをご褒美としてあげる事をおすすめします。

フレンチブルドッグにおやつをあげる量

生後6ヶ月を過ぎた頃から、少しずつおやつをあげ始めてOKです。

ただし、最初からじゃんじゃんあげるのではなく、ほんの少量食べさせて見てアレルギー反応などがないかをチェックするようにします。

少しずつおやつに慣れさせ、最終的に1日にあげていい量としては1日の摂取カロリーの10%までにします。

おやつは別腹ではなく、食べた分カロリー摂取になります。

おやつ分のカロリーもきちんと計算して食事をあげるようにし、カロリー過多で太らせないように注意しましょう!

この記事のまとめ

フレンチブルドッグにはどんなおやつが向いているの?
  • 体重:8〜13kg 中型犬。ダブルコートの短毛種
  • 毛色:フォーン、パイド、ブリンドル、クリーム
  • 性格はおおらかで滅多に無駄吠えしない。ネコのような気分屋な一面もあり。叱られるとかなり落ち込むので注意が必要
  • おやつの種類:ジャーキー、チーズ、ガム、クッキーやビスケット
  • フレンチブルドッグにオススメのおやつ:噛みごたえのあるおやつ、ヘルシーなおやつ、無添加のおやつ
  • フレンチブルドッグにおやつを選ぶポイント:何の目的であげるかで、あげるタイプのおやつを帰る。人が見ていないところで硬いおやつは危険なのであげないようにする
  • フレンチブルドッグのおやつは6ヶ月を過ぎてから。あげる量は1日の摂取カロリーの10%まで

フレンチブルドッグにはどんなおやつが向いているの? さいごに

犬用のおやつはさまざまな種類のものが販売されていますが、太りやすいフレンチブルドッグにとっては、手作りのおやつもよいかもしれませんね。

おやつはあくまでも嗜好品ですので、健康を損なわない程度の量にとどめるようにしましょう。