犬のしつけ教室で愛犬と一緒に楽しく学ぼう!

しつけ教室はいつ頃から行くの?

しつけ教室は、主に生後2~6ヵ月までの子犬を対象とし、何人かのグループで行われているのが一般的です。
しかし、成犬用のしつけ教室ももちろんあります。
こちらは成犬から飼われた方や、もう一度しつけを見直したいという方が対象で、主に個別で行われることが多いです。

しつけ教室は犬に関する雑誌や、インターネットなどで比較的簡単に見つけることが可能です。
ほかにも、動物病院やペットショップで聞いてみるのもよいでしょう。
なかには、動物病院でしつけ教室を開催しているところもあります。

しつけ教室の選び方

しつけ教室は参加する前に、実際に見学に行くことをおすすめします。
というのも、トレーナーによって、教え方やしつけに対する考え方がそれぞれ違うからです。
まずは飼い主だけで行って、トレーナーにいろいろ話を聞いてみるのがよいでしょう。

もし、威圧的な態度でしつけを行っていたり、体罰を与えたりしているようなところは、やめたほうがよいと言えます。
なぜなら、家庭犬にこのようなしつけは必要ないからです。
また、見学を断るようなところも避けたほうがよいでしょう。

しつけ教室では何をするの?

しつけ教室では、最初に「スワレ」や「マテ」といった指示語のトレーニングを行っていきます。
しかし、トレーナーが直接犬に教えるのではなく、まず飼い主にしつけ方を指導して、それから飼い主が自分の犬に実践していきます。
その理由は、家でしつけをするのは飼い主自身ですので、飼い主のかけ声で犬ができるようにならなくては意味がないからです。

さらに、このようなトレーニングに加えてしつけ教室には、ほかの犬や人に触れ合い、さまざまな環境に慣れていくことで犬の社会性を育む役割もあります。

また、しつけ教室は犬だけのためではなく、飼い主同士のコミュニケーションの場でもあります。
自分と同じようなしつけの悩みを抱えている方もいたりするので、話ができて気持ちが楽になる部分もあるでしょう。

もちろんトレーナーに相談をすることもできます。
愛犬に合った適切なアドバイスがもらえるのは非常に有り難いところです。

預託トレーニングでもよいの?

しつけ教室には通いのクラスのほかに、預託トレーニングを設けているところもあります。
預託トレーニングとは、短期間トレーナーに犬を預けて、しつけのトレーニングをしてもらうことです。
トレーニング終了後はしつけ方を飼い主に引き継ぎ、飼い主は教えてもらった通りに家で実践していきます。

預託トレーニングはプロであるトレーナーが短期集中でトレーニングをするので、しつけは確実に身に付きます。
しかし、その時はできても家に帰ってきてしばらくすると、元に戻ってしまうことがあるのも事実です。

そのため、しつけ教室は通うタイプのほうをおすすめします。
なぜなら、たとえ犬がトレーナーからしつけを覚えたとしても、飼い主との主従関係が伴っていなければ、長続きしていかないからです。

しつけのトレーニングは、飼い主が犬にどのように接するかが非常に大きなポイントです。
したがって、愛犬と一緒に楽しみながらしつけ教室で学ぶのがよいでしょう。

まとめ

いくら飼い主が頑張ってしつけをしても、犬がなかなか覚えてくれなのはよくあることです。
そんなときは無理せず、しつけ教室に参加してみてはいかがでしょうか。
トレーナーはしつけのやり方を教えてくれるばかりか、しつけに関しての相談にも親身に応じてくれます。

愛犬とよい関係を築いて楽しい毎日を過ごしてくださいね。