ポメラニアンを激安ペットショップで購入するのは避けるべき?

「かわいいポメラニアンを家族に迎え入れたい!」と考えていると、激安ペットショップからのチラシが。ペットショップに足を運んでみた所、そこにはお小遣いで買えてしまうぐらいの激安のポメラニアンが!可愛くてついつい家に連れて行きたくなってしまうのですが、「これって本当に大丈夫なの?!」といった経験はありませんか?今回はポメラニアンの激安ペットショップについて考えてみましょう。

ポメラニアンの適正価格はいくらぐらい?

ポメラニアンの適正価格は15万円位~40万円位。最近ではCMの影響もあり人気も急上昇。小型犬人気ランキングでも第2位。トイプードルに次ぐ人気犬種です。価格帯もトイプードルと同じぐらいまたは少し高め。全体的に個体数も少ない事が金額が高くなる要因の様です。

激安の理由を考えてみよう!

ではなぜ激安販売が可能なのでしょうか?その理由はいくつかあります。

血統書

純血種の場合には、血統書有るか無いかで価格差があります。

性別の違い

オスはメスよりも金額的に安い傾向があります。メスは繁殖をする場合があるため、オスよりも高く設定されているようです。

人気のカラーかどうか

ポメラニアンのカラーは15種類以上。非常にバリエーションが多いのが特徴です。定番のレッドの価格は高め、他にもレアカラーと呼ばれるものも価格が上がります。最近ではホワイト、クリーム等も人気。ミスカラーになると金額は下がります。

見た目が命?!体格によっても金額が変わる

多くの小型犬が売れる一番の理由は、「顔つきがかわいい犬!」なのだそうです。顎が出ている、かみ合わせが悪い(アンダー)も安くなる要因です。体格では全体のバランスがとれているかどうかも一因です。ポメラニアンなどの小型犬は、小柄な体格の方が金額は高くなります。

売れ残ってしまった子は安くなる?

ペットショップでは月齢2か月ぐらいの犬が最も売れるため、それ以降になっていくと金額がどんどん下がっていきます。月齢6ヶ月を過ぎた頃には定価の1/3以下でセールになっている場合も。

先天的な異常、健康上の問題

先天的な疾患を抱えていたり、感染症などによって後遺症がある場合。健康であるかどうかは、これから犬を飼う上で非常に大切な事です。

犬の価格には地域差がある

実は犬の価格には地域差があります。首都圏の一等地で販売されている場合は、店舗費用や人件費、飼育費用など様々なコストがかかるため一般的に価格は高め。ブリーダーから直接購入や地方などで販売されている犬の方がコストは低めに設定されており、全体的に価格は安くなっています。

安くなるポメラニアンの子犬の特徴

  • 見た目が良くない、ミスカラー、かみ合わせが悪い(アンダー)
  • 小型犬なのにあきらかに、手足が大きい。今後大きくなる要素がある。
  • 月齢が6か月を過ぎている。
  • 先天性の疾患を持っている。

激安ペットショップは避けた方がいい?

犬が安くなるのは何かしらの原因があると、考えたほうが良いかもしれません。安いからといってすぐに飛びつくのではなく、安さの理由をしっかりと説明ができるペットショップ選びが必要です。例えばミスカラー、月齢、サイズなどであれば家庭犬として飼うのならば問題はありません。しかし病気などの疾患である場合は、最後まで面倒を見ることを考えると経済的な問題も出てきます。

家庭犬として飼うのであれば、欠点も個性の一つ?

我が家の犬達は、ペットショップで月齢6か月を過ぎ小型犬の割にはサイズの大きい犬が一匹と噛み合わせの悪いアンダーの二匹です。他の犬よりも激安でしたが、病気などもなく元気で暮らしています。サイズが大きい、他の犬と顔が少し違う程度ならば家庭犬として、それも犬の個性だと考えています。購入したペットショップはアンダーやデベソという欠点をしっかりと掲示してあり、健康診断や生体保証もしっかりとしてありました。激安ペットショップだからと言って一概にはダメとは言えないのでは?まずはしっかりと「健康な子犬かどうか?」「安心して購入できるペットショップかどうか?」を飼い主さん自身が見極める事が必要です。ぜひ参考にしてみてくださいね。