マルチーズのトリミング~季節によっていろいろなスタイルを楽しもう!

マルチーズの被毛はシングルコートで抜け毛は少ないのですが、放っておくと汚れも目立ち、どこまでも伸びてしまい、毛玉になりやすい性質をしています。そこで定期的な手入れとトリミングが必要になるのですが、季節によってカットのスタイルもいろいろあります。マルチーズに似合う代表的なカットの形を4パターン紹介してみましょう。

マルチーズに似合うトリミングカット① サマーカット

マルチーズや長毛の犬種の代表的な夏のスタイルがサマーカットです。
真夏の暑い時期は長いスタイルのままではいかにも暑そうなので、すっきりとさせてあげたいですよね。
サマーカットはマルチーズが暑い夏も涼しく過ごせるように、全身の毛を短くカットするスタイルです。
頭と尻尾を長く残しておく形が人気です。
マルチーズのカットもあまり短くしすぎると紫外線が肌に当たることが多くなり、虫に刺されるリスクも高くなります。毛は2~3センチ残しておくようにするのがいいでしょう。

マルチーズに似合うトリミングカット② パピーカット

パピーとは子犬のことです。マルチーズが子犬のように見えるカットの方法がパピーカットです。
成犬になっても、いつまでも子犬のような可愛さが残るスタイルです。
耳と顔の周りを丸くカットして、目や口の周りは短くします。目の周りを短くするので涙やけを防ぐこともできます。体の周りは短いので暑い時期にもぴったりですが、あまり四季を問わないスタイルです。

マルチーズに似合うトリミングカット③ テディベアカット

テディベアのぬいぐるみのように、マルチーズを丸くふわふわした感じにカットしたスタイルです。
もともと抱き犬とも言われていたマルチーズにぴったりのカットですね。
毛の長さをどれだけ残すかによって、暖かい季節にも寒い季節にも対応できるカットです。 ふわふわした感触を維持させるために、ペットサロンでカットしてもらった後にも日常的な手入れが必要です。
可愛いですが手間のかかるカットだと言えるかもしれません。

マルチーズに似合うトリミングカット④ 王道フルコート

マルチーズの王道と言えるのがフルコートです。
もともとマルチーズの毛は放っておくとどこまでも伸びてしまいますが、それを上手く生かして白い毛の美しさを際立たせるスタイルです。
寒い季節にも暖かそうですね。 ドッグショーに出るマルチーズは、全てこのスタイルです。
全身の毛が長いために汚れやすく、毎日のブラッシングが欠かせません。毛がもつれやすく毛玉になりやすいので、毎日手入れができないという飼い主さんには難しいでしょう。

マルチーズのトリミング~季節によっていろいろなスタイルを楽しもう! まとめ

マルチーズのカットには他にもいろいろなものがあります。
耳の毛だけを長くして、お下げのようにするのも可愛いです。
カラーリングを楽しむこともできます。ミニチュアシュナウザーやテリアに似せたカットをすることもできます。白くて長い毛を生かして、いろいろなアレンジを楽しめるのがマルチーズの特徴とも言えるでしょう。季節によってトリマーさんと相談しながら、愛犬の個性に合ったカットをしてあげたいですね。