パグの毛色と性格の違いについて


パグの毛色は何種類あるの?

パグの毛色は、JKC(ジャパン・ケネル・クラブ)で4色の毛色が認められています。

日本で最も多くみられるパグは薄茶色のフォーンという色です。
その次に見かけるのがブラックでしょう。
他にも、以前は日本でも見られていましたが最近ではほぼ見かけることがないアプリコットや、とても希少でなかなかお目にかかることのないシルバーの4種類が存在します。

レアカラーと言われているホワイトのパグも存在しますがJKCではスタンダードとして認められておらず、フォーンに分類されているようです。

一般的なパグの性格とは?

一般的にパグの性格は、穏やかで愛情深い性格と言われています。
遊ぶことが大好きで無邪気な一面を見せることもあり愛嬌ある性格が魅力です。

プライドが高く頑固な性格も持ち合わせていますが、攻撃性を見せることはほとんどないため小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にも向いている犬種と言えます。
また、フレンドリーで他の犬とも仲良くなることができるので多頭飼い向きでもあります。

貫禄のある風格をしていますが、とても性格が良いので飼いやすいことでも知られています。
その性格の良さやギャップに飼い主がパグの虜になることは多いでしょう。

毛色による性格の違いはある?

それではパグは、毛色によって性格の違いはあるのでしょうか。

答えは、基本的な性格に違いはありません。
以前までは、毛色がブラックの黒パグは性格が違うと言われていたことがありました。
フォーンのパグと比べるとシャイ、神経質で飼うのが難しいなどとも言われていましたが、実際は基本的な性格の違いはありません。

犬の性格は本来、もともと持っていた資質と、社会性が身についているかどうかや環境などの育て方でよって決まってきます。
社会性不足や甘やかし過ぎることによって、わがままなパグや臆病なパグになってしまうことはあるでしょう。
しかし、例え同じ環境下で毛色の異なるパグを育てたとしても、個性はあるものの黒パグだけシャイや神経質な子になるといったことはないでしょう。

黒パグは暑さに弱い!?

全体的にパグは、短吻種で気道が狭いため暑さに弱いと言われていますが、黒パグは特に暑さへの注意が必要です。
黒の毛色が光を吸収しやすく、日差しの影響を受けやすいためです。
熱中症には十分に注意して、夏場の散歩時間や水分補給に気遣いましょう。

他にも黒パグの特徴として、被毛が他のパグと比べても美しく滑らかな毛並みをしていると言われています。
こまめにお手入れをしてあげて美しい被毛を維持してあげたいですね。

まとめ

パグの毛色と性格の違いについて紹介してきましたが、結果、毛色による性格の違いはないということが分かりました。

犬の性格は、毛色よりも育て方が強く影響するので、パグには様々な経験をさせることと正しい接し方で良い子に育てていきましょう。