初めて子犬を飼う人の飼い方のポイントとは?

子犬の頃からしっかり「しつけ」

子犬はとても小さくて可愛いので、初めて犬を飼った人は1日中見ているだけでも飽きないことでしょう。
しかし子犬の時期というのは、とても短いのです。
ただ可愛がっているだけで過ごしてしまうと、あっと言う間に成犬になってしまい、ちゃんとしたしつけも十分にできないままに終わってしまうこともあり得ます。
犬は家の中で誰がリーダーであるのかを決めます。
子犬の時に飼い主がリーダーであると思わせておかないと、しつけの面ではとても大変になります。
犬の思うがままにさせておかないで、飼い主の指示に従うようにしつけをしましょう。

子犬のうちにぜひ身につけたいのはトイレのしつけと社会性を身につけること、噛み癖を直しておくことです。
これらは子犬の時期にしておかないと、成犬になってからはとても困難になってしまいます。
どれも簡単ではないしつけではなく、飼い主にも根気が必要ですが、諦めずにできるようになるまで、しっかりと行っておかないと成犬になってからいろいろな面で飼い主も苦労することになってしまいます。

ワクチン接種を子犬の頃から

子犬を家に迎えた時点でペットショップ、またはブリーダーで混合ワクチンを接種している子犬は多いです。
混合ワクチンというのは、犬が様々な病気にかかることを防いでくれるもので、義務付けられてはいませんが、ぜひ接種しておきたいものです。
家に迎えた時点で、あと一回の接種を済ませなければなせないことがほとんどです。
子犬がショップで何度の接種を受けて、飼い主が連れて行かなくてはいけないのはいつか、家に迎える時点で確認しておかなくてはいけません。

混合ワクチンを接種する動物病院を探す時から動物病院との付き合いは始まります。
混合ワクチンを接種するために動物病院を訪れたなら、健康診断も一緒にしてもらいましょう。
そして信頼できる動物病院なら、今後も何かあったら相談に乗ってもらうようにしましょう。
混合ワクチンは子犬の時だけではなく成犬になっても一年に一度、受け続けるものです。
また犬には他にも狂犬病予防のワクチン、フィラリア予防等、動物病院に通うことが多いです。
ワクチン接種をきっかけにして、子犬の頃から動物病院に慣れさせるようにするといいでしょう。

健康状態に気をつけよう

子犬が食べている姿は可愛くて、ずっと見ていても飽きないものです。
だからと言って、欲しがる物を何でも食べさせて良いというわけではありません。
犬の健康状態は食事によるものが大きいです。
食事管理に気を付けて肥満にならないように気をつけましょう。
子犬は迎えた頃はドッグフードを柔らかくして食べさせることが多いですが、固い状態に慣れたら、できるだけドライのドッグフードを与え続けるようにしましょう。
ドライのドッグフードのほうが歯の状態を良くして、カロリーが低めになっていることが多いです。

子犬の頃から人間の食べ物やおやつに慣れすぎていると、成犬になっても欲しがる傾向があり、ドッグフードを食べなくなってしまいます。
可愛いからと人間の食べ物やおやつを与えないようにしましょう。
人間の食べ物には味付けが濃いものが多く、犬が食べると健康上の問題があるものも多くあるので、犬が食べてはいけないものは把握しておくことが大切です。

まとめ

子犬を飼う上で大切なことは、いかにして人間と共に、ずっと健康で幸せな生活を送らせてあげられるかということです。
そのためには人間の中で暮らしていくための「しつけ」と「健康」です。
健康状態は先天的な病気がない場合は、食事によるものが大きいので、食事の管理をしっかりとして栄養が偏らないようにしてあげることが大切です。
子犬の飼い方は面倒なことが多いですが、犬を飼う楽しみの一つと考えて乗り切りましょう。