柴犬の飼い方と準備するもの


飼う前に準備しておくもの

子犬のうちはある程度のしつけが済むまでは屋内で飼うようにしましょう。

  • 食器類:フード用と飲み物用の2つ必要です。
  • フード:子犬がそれまで食べていたものと同じものを購入しましょう。
  • サークル・ゲージ:寝るスペースとトイレスペースを分けて設置しましょう。
    ゲージの場合は、仕切りがあるものがおすすめです。
  • トイレ・トイレシート:体の2倍以上の大きさのものを準備しましょう。
  • おもちゃ:飲み込む恐れのない安全なおもちゃを準備しましょう
  • 首輪とリード:お散歩するようになってから必要です。
    慣らしていくためにもあらかじめ準備しておきましょう。
  • お手入れ用品:ブラシや爪切り、シャンプーなどです。

室内犬?屋外?

柴犬は日本犬のため四季のある日本の気候にも対応しやすい犬種です。
番犬としても屋外で飼う人が多かったのですが、最近では屋内で飼う人も増えてきています。

屋内で飼う場合

柴犬は自立心が高く、あまりベタベタされるのを好まず一人の時間を大切にする傾向がある犬種です。
屋内で飼う場合は、柴犬が一人で落ち着いて過ごせる場所を構えてあげる必要があります。

夏場は直射日光の当たらない風邪通しの良い場所にサークルやゲージを設置しましょう。

屋外で飼う場合

犬小屋を用意し、夏場は直射日光が当たらない場所に設置しましょう。
冬は暖かい南向きの場所が適しています。

食事

子犬のうちはそれまで与えられていたドックフードと同じものを与えます。
生後3カ月頃までは、消化器官の未発達な子犬の消化を助けるためぬるま湯でふやかしたものを与えます。
食事回数は、生後6ヶ月までは1日3回、6ヶ月以降は2回が目安です。
食事は毎日同じ時間帯で、同じ場所と同じ食器で与えるようにします。
この時に、「おすわり」「待て」「よし」の基本的な指示をしつけていくようにしましょう。

しつけ

柴犬は、とても賢く物覚えの良い犬種です。
そして、飼い主との主従関係を強く求める犬種です。
普段の生活からメリハリをつけて一貫性のある対応を行い、主従関係を築いた上でしつけを行っていきましょう。

柴犬にリーダーとして認めてもらうためのコツは、

  • 甘やかし過ぎないこと
  • 愛情を持って接する
  • 褒める時は大げさに、叱るときは暴力ではなく無視をする
  • 柴犬のことを理解する
  • 仰向けにする・マズルコントロール:主従関係を築くための昔ながらの方法で有効的ですが、少しずつ慣れさせて無理をさせないよう注意しましょう。

散歩

ワクチンプログラムが終了するまでは散歩はしなくても良いですが、社会性を身に付けるために抱っこしてお散歩に連れて行くようにしましょう。
外の空気や生活音、家族以外の人や知らない動物など、様々なことに慣れさせておくことで後に問題行動を起こすことも減ってくるでしょう。

ワクチンプログラムが終了すれば、お散歩デビューです。
子犬の様子を伺いながら少しの時間から初めて、最終的には1日20分~30分の散歩を2回行うようにしましょう。

柴犬は、体を動かすことが大好きなので、休日にはドッグランに連れて行ってあげると良いでしょう。

まとめ

柴犬の子犬を迎えてこれから楽しい生活が待っています。

柴犬が最適に過ごせるよう、正しい知識を身に付けしっかりと準備をして迎え入れてあげましょう。
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